『夢のように、おりてくるもの』 第三部「夢の花綵(はなづな)」夢うつつ夢うつつ 9
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茶髪くん語り
このへんから、もうこのひとたちいやーん>< みたいな気分でいっぱいです
いえ、正確にいうと、黒髪君が酷いひとすぎてどうしたらいいかわからないていうのが延々と続きます
(その後、茶髪くんの凄まじい反撃が来るはずですけど! ていうか、来ないと困るw)
(いや、その前に、黒髪君が予告された通りの目にあうわけですが)
小説(というか「物語」のほうが相応しいけど、まあここはこれで)は因果応報…[全文を見る]
『夢のように、おりてくるもの』 第三部「夢の花綵(はなづな)」夢うつつ夢うつつ 8
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黒髪君語り
うささんにはとうに予測されていた「人物」のご登場となります(はははは 乾いた笑い)
いやもう、うささんに「そこまで書け」に☆10連打されそうになる前からずっと、ここまで書けるかなあって考えていて、けっきょく書いたねわたし、みたいな
一昨日6日ぶりくらいに読み返して(このひとっぽくいうと、春呼さんにご執心でしたからw)、じぶんでもちろん意識してかいたんだけど、それでなお、思っていた以上…[全文を見る]
『夢のように、おりてくるもの』 第三部「夢の花綵(はなづな)」夢うつつ夢うつつ 7
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黒髪君が、ちょうきょうされてまする
大事なことなので二度いいますが、黒髪君がちょうきょうされてまする
いやー、茶髪くん酷い(ひどくない?)
ていうかこのひとたち玄関で揉める(?)のが好きなんだなあっていうのが(第二部参照)、わたし、このはなし書いて気がついた最大のナニかだったりするんですが(いやでももしや、わたしのはなしで多いから、それ、わたしのおぶせっしょんなのか!? いえ、その、なんていう…[全文を見る]
『歓びの野は死の色す』細かな文様 62
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どのくらいお待たせしたか忘れちゃいました、てへぺろ☆
すみません、しゅうちプレイはべつにして放置ぷれいはそんなに好きじゃないハズなんですがw
でもわたし、有言実行したYO!
ちゃんとここでいったように、http://h.hatena.ne.jp/florentine/243594140315891718 年内更新したーv (あとでこの章長すぎるから変更してこうとおもってるなう、めもめも)
ひさかたぶりのアレクサンドル猊下(一世ね)、このひととっても書きやすいわー
それに救われてブラン…[全文を見る]
『夢のように、おりてくるもの』 第三部「夢の花綵(はなづな)」夢うつつ夢うつつ 6
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茶髪くん語り
はじめての、てれほんなんとかでするよ!!!(こらこらこら、こーふんせずともよろしいw)
ここから、けっこうキツイはなし続きます
キツイし、たぶん、エロい(エロくなかったらどうしよう>< けっこういつもそこがモンダイなのだ!!)
ようやくここまできた、というか、うん、きたよ、うん
「夢使い」のはなしを書くうえで絶対に避けられないところ、わたしが恋愛小説かくうえで抜かしたらウソっぽいところ、今まで語りの都合上ずっと背景に押しやってきたことを正面から描けて嬉しいけど、とてもキツイ(本音炸裂
といいながら愉しくかいてます、ふふふふふ
ちなみに、黒髪君にヘンタイと呼ばれてとても嬉しそうな茶髪くんがツボですw
ではでは、おったのしみに~♪
『夢のように、おりてくるもの』 第三部「夢の花綵(はなづな)」夢うつつ夢うつつ 5
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茶髪くん語り
先日ばたいゆシンポに行ってきました的なはなしでなんだか恥ずかしいけど、もともと「あがない」についての物語だったので、はい
そして、因縁が楽しいなあ、みたいな ふふふふふ
変なはなし、「視界樹の枝先を揺らす」を書かなければ、ここ(http://h.hatena.ne.jp/florentine/243607553844234191)で示されたところまで来なかったなあ、と(☆10個連打されてなかったねw)
はなしとしては、つまりあの「視…[全文を見る]
『夢のように、おりてくるもの』 第三部「夢の花綵(はなづな)」夢うつつ夢うつつ 4
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黒髪君パート、不穏な感じになってまいりました(うきうきv
第二部「階梯と車輪」終了時より12年後のはなしになります
このはなしで唯一年齢があかされている黒髪君の弟子、つまり店長の娘が来年二十歳(いま19歳)ということになります(この子がこのはなしの基軸なのだ、うささんのところでいつも茶髪くんと戯れてるあの元気な少女が19歳ですよ、そして細かいことをいうと「はつ恋」時点で二十歳なんだな)
でも…[全文を見る]
『夢のように、おりてくるもの』 第三部「夢の花綵(はなづな)」夢うつつ夢うつつ 3
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すっかりここで告知するの忘れてた・・・orz
黒髪君パートです
いちおう説明いたしますと、この依頼人さんは第二部「階梯(はしご)と車輪」http://h.hatena.ne.jp/florentine/189909675273787545 に出てきたおじさまです、上得意様ですね しかも事情通 黒髪君の叔父様の先輩にあたります(というはなしが本文で出てきてないっすね、すみません)
それから、こんかいここが書きたくて書きたくて! という師匠の手妻のシ…[全文を見る]
『夢のように、おりてくるもの』 第三部「夢の花綵(はなづな)」夢うつつ夢うつつ 2
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新連載2回目です!
ていうか、これ書いて、もう一話(の予定)かいたら終わりなの?
彼らと会えるのこのはなしが最後かも!? て思うとやたら感慨深いっす
え? 最終話は彼ら出ないんですかって? うん、ちょっとそこはまだよくわからないんですが、でも、うん、当初、つまり本当にはじめ、この花うさぎ連載の企画がない段階での「ラスト」へきちんと持って行ったほうがイイんじゃないかと思っていま考え中です 前か…[全文を見る]
『夢のように、おりてくるもの』 第三部「夢の花綵(はなづな)」夢うつつ夢うつつ 1
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-680.html
新連載です!
茶髪君語りです始まってます。ちょいと冒頭あたりは趣向を凝らしてあります。けどすぐ戻る。
新刊書き下ろしである大ネタ(大ネタでした、本来ここに持ってくる予定のはなしだったので)を出してしまったのでこの連載はじめにくくて大変でしたw(←内情をばらすw)
そういえば、先日の新聞紙ネタでうささんがかいてくれた内容(http://h.hatena.ne.jp/usaurara/243593646321208251)となんとなしにかぶってて、またうささんエスパーだ、とこっそり思ったことをここに白状いたします。
…[全文を見る]
『夢のように、おりてくるもの』 第三部「その夢、咲き初めしころ」若い男
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ちょっと直してあります
「若い男」ていうタイトルの捨て鉢感すごいw いや、なんていうか、「ツバメ」てやつですよね、じぶんでつけておいて、師匠やらしーー>< みたいなw
ちょっとトウのたった美女を捨てて若くて才能のある弟子へ走った師匠を傍観するイインチョなはなしなので、これ以上なく正しいタイトルですが、品位もへったくれもナイw
でもそういう「いやらしさ」をさらって描くのがじぶんの持ち味だとおもうので(伊達…[全文を見る]
『夢のように、おりてくるもの』 第三部「その夢、咲き初めしころ」喪服
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-674.html
ここでのせたときのものより後半だいぶ加筆はいってますのでよろしければv
喪服のはなし、けっこう書いてるような気がした
理由はいろいろですが、ひとの顔が文字どおり「紙」に見える、みたいな
テクストがそこに書かれている、ていう感じがする 読めないけれど
黒髪君がだーくさいどに堕ちなかったのは茶髪くんのおかげですが(まあこれから堕ちるかもしらんですが、ていうか絶対に堕ちるでしょう、このひとw)、いいんちょや茶髪く…[全文を見る]
『夢のように、おりてくるもの』 第三部「その夢、咲き初めしころ」贐(はなむけ)
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ここで掲載したものにちょっぴり加筆訂正いたしました
黒髪君×師匠でお願いします、ていうか、いつの間にか師匠総受けという恐ろしい(それは主人公の役目だっていうのに><)なはなしになってしまったので、ええw
二十歳を過ぎて家から出したくせに自分の持ってるアパートに住まわせ、上客のみをまわし(まあ、そこはそうだよね、ていうかほんとにほっぽり出してないあたりがこう、なんていうか過保護w)、黒髪君の叔父(…[全文を見る]
『夢のように、おりてくるもの』 第三部「降りしきる花と見まがう夢」はつ恋 1
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-663.html
平凡なタイトルシリーズ『降りしきる花と見まがう夢(あと、次のシリーズも)』最終話でした
今日は印刷所にいけませんです、うささん、急いでかきかえていただいたのにすみません><
そして文フリ配置出ました、『唐草銀河』C-39です。「しーサンキュー」とおぼえてねv
という、わたしの近況報告じゃなくておはなしの内容をw
茶髪くんと店長の娘こと黒髪君の弟子はなにげに仲が良くて、そして黒髪君、師匠なのにぜんぜん…[全文を見る]
すみません、☆いただきましたが間違いがあったので消しました(汗
『夢のように、おりてくるもの』 第三部「降りしきる花と見まがう夢」はつ恋 1
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-662.html
真打登場☆
ていう感じで、黒髪君の弟子、店長の娘の登場です。
はー、長かった。
わたし的には「この子」のために、すべての出来事がある、ていう感じでしたので素直にたいへんに嬉しいですv
(小説の内容もおわかりのように、この子のために、ていう構造になってる。それは始めにもう、店長のはなしが続きます、と言ったころからのそれで、わたしにはおはなし…[全文を見る]
『夢のように、おりてくるもの』 第三部「降りしきる花と見まがう夢」sentimental journey
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店長美味しいとこもってたよねばなしw
そして、いいんちょはけっきょく帽子を買えなかったオチが、http://h.hatena.ne.jp/florentine/299852535137081539で明かされている、という
帽子がなんの「表象」なのか、というのはイロイロと書き手側にないわけではないのですが、じゃあそれを本当に「計算」して書いているのかというと、実はそういうことでもなかったりします
(計算して書く場合ももちろん、あります)
そ…[全文を見る]
『夢のように、おりてくるもの』 第三部「降りしきる花と見まがう夢」tea or coffee
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茶髪くん独り勝ち、というか
いない間に何いわれてるんだ黒髪君、とでもいうべきか
少し余計な情報をお伝えいたしますと、きゅうな呼び出し相手はあの男、つまり黒髪君の叔父にあたりその弟子の祖父、また店長の愛人、そして茶髪くんの上司(?)でもあるひと、と書きながら思ったけど最強だな、まさにラスボスっぽいw
ということはチョット頭にとめておいていただきたいなあ、と
無駄なことは書かない主義なので
そして紅茶…[全文を見る]
『夢のように、おりてくるもの』 第三部「降りしきる花と見まがう夢」彼と彼女と夏の夜
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更新してます
が、無計画発電所でのせたものなのでした、はい
「視界樹の枝先を揺らす」の対ヴァージョンにあたります
第三部は物語の背景、その拡がりを描きたいとおもってて、ほんとなんどもいいますがこの小説自体は「店長のはなし」で終わる予定だった、陰の主役は店長です、くらいの勢いがこのへんで伝わるかなあ、と(誰得ってはなしもありますがw)
でも結果的に、店長が「背景」にさがってよかったのだな、と
こ…[全文を見る]
『夢のように、おりてくるもの』 第三部「視界樹の枝先を揺らす」10
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受け受けしい師匠のひとりがたり、これにて御仕舞い!
「夢使い」同士らしく、SFファンタジーっぽい出来事もかけて、わたしとしてはお気に入りのはなしになりましたv
こんかいのおはなしは、三島の「煙草」、またはまりとしんご(このへんはこう、なんばーすくーるとかきゅうていだいとか、ていうあれね 微妙に鷗外のヴぃたせくすありす、あたりも思い出してたw)
かぜときのうたの、せるじゅ&おーぎゅ編みたいなのをずっと意識して…[全文を見る]
『夢のように、おりてくるもの』 第三部「視界樹の枝先を揺らす」9
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師匠、受けウケしすぎます! ってのがあと一回つづきますよv
茶髪くん相手だったりするとバッチリ余裕こいて決めまくるのになあって、まあでも黒髪君に毎日アポなしでストーカーチックに家に押しかけられてたこと考えると、実はこういうひとだろうなあとか、ね(で、「あの男」にも呼び出されて毎回真面目にキッカリその時間にいっちゃうってところろかさ、昔から変わってないw)
次回ラストです
ではでは、おったのしみに~♪