複数の、対立する、決して同時には成立し得ない意見・命題は、
大体において、すべて真実だ。同時に真実だ。
賛成も真実だ、反対も真実だ。五輪もそうだ、原発もそうだ。
片方のメリットを取れば、もう片方のメリットが蔑ろにされ、
片方のデメリットを減らそうとすれば、もう片方のデメリットが増える。
裏返しの真実は、だからと言って等価なわけでもなく、それ故にそれぞれの信者たちから絶対視され、反対者からは否定される。
結局、バランスを取ることが重要だと思うが、それは一気に決め打ちしてやってしまいたい人たちの不評を買う。
ここでも裏返しの真実がある。
何に凹んでるのかは自分でもよく解るのだけど、
なんでこんなに凹んでるのかは自分でもよく判らない。
戯曲に関して言えば、
意味のないことを意味ありげに流していれば客が勝手に拡大解釈してくれた時代は終わったとも言えるし、
言葉と言葉のリンクする中で、意味と意味を繋げる遊びができない客が大半になってしまったとも言えるし。
【おやすみ】
いつになったら、何を直したら、他人を怒らせずに会話できるようになるのだろう。
俺は異常者だ。分かるのはそれだけだ。
だが、けんうっど教の大いなる導きによりはなっから絶望してる俺は、改めて絶望することなく地味に少しずつ改善を続けるのだぐぅ。
子供の頃から選挙速報を通して見たことはない。
最後のところを見て、朝に新聞で読むので十分だと思う。
目的のところを探しやすいし。
4時間の番組やるなら前日に政党比率がこうなるとこう言う立法が通るいや通らない、とかいう特番を組んだ方がいいし、そうでなくてはメディアのメディアたる価値が薄い。
ど凹みしても、すぐ立ち直るのが僕の良いところであり悪いところである。
『平和とは、他国の挑発から来る脅威を「恐怖」としては捉えず、交渉のみを手段として選択「し続ける」ことで成立する。
それは往々にして敗北、または屈辱に見えがちだ。だが、その忍耐こそが勝利そのものなのである。
過去に学び未来を慮る者たちが英英と積み上げ繋げてきた平和を、「今この時、自分達だけが、負けたくない」と考える未熟で平和ボケし戦争の非効率さを忘れ去った政治家が無にし、次の百年の平和を困難なものとする。』
とか言う論理を共産党社民党は使っても良かったと思うんですよね。
『安部は中国と一戦して一敗し尖閣をナチュラルに譲り渡す密約を裏で組んでる売国奴だ。』
とか、ネット左翼なら使いでのある手法だと思うが、これも見かけませんでしたね。
【くうきをよまずにマジレス】
知らん。弁解がないとどうしてそうしたのかが伝わってこないので俺が上司の際は弁解しない方が罪悪。
【子供の時に親(大人)に言われた酷い言葉】
[http://h.hatena.ne.jp/ken_wood/243616371641459843
:title=それと]、ひどいことを言われても、何か誤解に基ずくのだろう、とか、発奮させたくてこのような言い方をするのかもしれない、と考えればだいたい好意ゆえの言動だと解釈できる。
こう言う受け取り方は優しいとも言えるし、真摯でないとも言える。本当に世界は極端でなくバランスが重要だなと思う。
「『優』以外は『不可』」みたいな発想をする人が、時々いて戸惑う。
『良』とか『可』と言う概念をどっかにやってる。
「やらないよりはいいんじゃないですか?」そんな言葉を僕は飲み込む。
【知らんがな】
花嫁が式中にPostしてるばかりか☆付けまで行ってると言う事実。
うちの母なら後で激おこプンプン丸なケースである。
その辺(秀忠の浮気の話である)、先だっての大河ドラマ「江」ではどういう扱いだったのかなぁ、と興味があったり(華麗にスルーかな)。
まぁそれでもドラマ全般を受け付けないわけではなく、例えば会津藩の初代で、この悲劇の礎を作ったとさえ言える保科正之と秀忠・家光の物語などとても面白く思う。
【八重の桜】
「そんな怪我人抱きかかえたりしたら余計死ぬて」とか「そりゃ子供でも戦場に戦士として出てきてるのが明らかなら殺されることも普通にあるじゃろ」とか言葉にして考えてしまう俺は、やっぱ余りドラマを見るのに向かんのかもなぁ。
なんか端々への違和感と、違和感にツッコむ自分への嫌悪感がない交ぜになる。
あー、ドキュメンタリーは見てて落ち着く。
【探検バクモン】【LGBT】
出演者が「私は戦うことに決めたから、これだけ明るい格好もできるようになったし」みたいなことを言っていて、
どうしたらマイノリティの人々が「戦わなくても日常を送れる」ような社会にできるのか、
我々、周りの多数の人間が多数故に自然発生させてしまいがちな「常識に根ざした違和感」と「違和感から転嫁させる差別意識」をいかにして減らしていくか。と言う問題かと思った。
まぁ正直自信はないのだ。
【知らんがな】
人様に言えるほど、自分を大事にしてるわけでなし。
自分に楽をさせてはいるけれど、それは「大事にする」とは言わないな。