限りなく「ぜんざい」に近いもの。
小豆の量は少し少な目だが。
子供の頃、雑煮とぜんざいの違いが判らなかった。
「他の地域とは違っているらしい」と初めて知ったのは中1のとき。
ある漫画家による博多雑煮関連記事を、読んだときだった。
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限りなく「ぜんざい」に近いもの。
小豆の量は少し少な目だが。
子供の頃、雑煮とぜんざいの違いが判らなかった。
「他の地域とは違っているらしい」と初めて知ったのは中1のとき。
ある漫画家による博多雑煮関連記事を、読んだときだった。
前にも書いたけど…
父方(北海道小樽):醤油ベースのいわゆる普通のお雑煮。海老がどどんと入ってる。
母方(北海道旭川):白味噌に丸餅
で、私はクックパッドで検索した味付けに大根、人参、鶏肉、更に三つ葉は高いので水菜を入れるというオリジナルです。
これ毎年義母に「水菜じゃだめでしょ!」って言われるけど、水菜は水菜で美味しいよ!
夫は何もこだわりがないので楽ちんというか、張り合いがないというか…。
両親ともども東京出身なのでベースは典型関東風なのですが
具が殆ど無い23区育ちの父上と具沢山の多摩育ちの母上で
何を入れるかでもめたそうです。結局もめるのね(苦笑)。
鶏肉、三つ葉、柚子の皮に鎌倉の井上蒲鉾の梅花はんぺんを薄く削ぎ切りにしたの。
焼いた四角いおもちと鰹節だけで取った出し。
ずっと母が作っていたのをPQ実家用に再現した。
われわれ自身はユダヤ風チキンスープをつくるのでそもそも餅買わない。
実家(群馬県東南部)のは、
鰹と昆布と干し椎茸の出汁に醤油・酒・味醂(+市販のめんつゆ)
で味付けした汁に、
具は大根・人参・里芋・椎茸・長葱・油揚げ(薄揚げ)。
四角い切り餅を焼いて入れ、三つ葉となるとの薄切りを散らします。
父親が鶏肉食わん人間なので、肉類は入っていません。
出汁は大抵、大晦日の年越しそばの分と一緒に取り貯めといたヤツだし、
醤油・酒・味醂もそば用の「かえし」の流用だったりします。
かつおとこぶ出汁のすまし汁に
大根、人参、椎茸、鶏肉、牛蒡、筍、凍み豆腐、紅白のつと巻き、焼いた四角いお持ち、三つ葉
具だくさんすぎだ。
鰹だしのすまし汁に角餅と正月菜(という芸名の小松菜)のみ。
鰹節をふんだんにかけて召し上がれー。
あ、餅は焼かずに入れます。ただドロドロになるのがイヤなので
最近はレンジである程度やわらかくしてからさっと煮ます。
愛知県出身の私とダンナの実家は全く同じです。
味の濃さはさておき・・・。
出身地:新潟のお雑煮&関東風?鶏だし(2011)
実家は鮭・カマボコ・筍・大根・人参・椎茸・蓮根・こんにゃくetcだった。
今年は実家の雑煮は具が多くて面倒なので、鶏だしの方で。(2012)
鶏は臭みが出ないようにタレに漬けてから焼いて、餅も焼きました。
三つ葉でなくセリにしたけど、肉には合うみたいです。
でも上が寂しいから、イクラをトッピングしてみました。
そうなんですね。私は生まれも育ちも小樽で、旭川のお雑煮は小さい頃母の実家のを何度か食べただけなので、旭川全般がどうなのかは知りませんでした。
が、多分旭川文化ではなく、先祖が本土の習わしをそのまま持ってきたものだと思います。どこだったか思い出せないのですが。
鳥のすまし汁を作ります。
具はその日次第で適当です。
まぁ元日は松竹梅をモチーフにした何かを入れます
今年は三葉を松、えんどう豆を竹、花形に切った人参を梅に見立てました。
餅も適当です。基本餅つき機で付いた餅を使用してるので、四角い時も丸い時もあります。
できあがり。
それと関係ないけどおせち、出来合いのもの。
今年は時間がなくて栗きんとんを作らなかったので、普段の10分の1以下しか栗きんとんを食わない年だった。
しかし妹のムコ殿が言う岡山では栗きんとんのような甘いものはご飯の時には食べないそうだ。
そんなに大量消費するのを不思議に思…[全文を見る]
すましに丸餅に三つ葉(好みで鰹節)の超シンプル。
餅がどろどろになるまで煮るのが滋賀の実家風です。
父方(北海道小樽):醤油ベースのいわゆる普通のお雑煮。海老がどどんと入ってる。
母方(北海道旭川):白味噌に丸餅
えっと。うちの先祖は本土ではどこなんだっけ。
澄まし仕立てに焼いた角餅。具は鶏肉・青菜・人参その他。
年越し蕎麦の汁と味つけ具材ともに全く共通なせいか、時々蕎麦の切れ端が入っている年がある。
とにかく具だくさんです ねぎ・大根・人参・えのき 等々
特に里芋がたくさん入っていてとろみがついています
食べるときに海苔と青菜を入れないと叱られます
鰹だしのすまし汁に、鶏肉、なると、ほうれん草、三つ葉、焼いた餅という関東風。