銭洗弁財天宇賀福神社の入口は洞窟で、そこを抜けると素木の鳥居が連なる。
洗い場も岩かげの半分洞窟のようなところだった。
上之水神宮、下之水神宮など境内宮も幾つか、清めた小銭をさっそく使うことに。
ちなみに源氏山へ登る、この神社への坂道はめっちゃきつい。車通りもそこそこ多かった。
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寺社巡り同好会のことを語る
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九頭龍神社新宮では今日の湖水祭に備えて、神職の方々がいろいろ準備中で写真撮れず、お参りも遠くから。緑と白の二対の龍の掛け軸は見えました。
よーし、龍神水飲みまくっちゃうぞー!
煮沸消毒されたお土産ペットボトル500mlも売っていますが
やっぱり生だよね!
途中で飲んで空になったペットボトルに入れて持ち帰りました。
- - 往きに、横浜新道入ったところで
速度超過で捕まりましたが(7年ぶり2回目)
この体験、プライスレス!
一緒に遊んでくれる箱根の龍神さまたちにフォーリンラヴ。
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最後に、箱根神社里宮&九頭龍神社新宮へ。
社務所についたら16:45。ずいぶんリッチに時間を使いました。
霊験あらたかそうな杉並木。根っこが石段はじく勢い。
雨上がりで空気がさらに浄化されたよう。
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湖上の鳥居から石段の上がった先にある弁天社。その奥に映ってるのが九頭龍神社本宮。弁天様にお参りしてたら、足元がふわふわ~とやわらかくなった感じがしてなんともよいほわ~っとした雰囲気に包まれました。
このあと雨が強まって、本宮の横にある休憩所へ。
神友、瞑想中に、湖面をぼーっと眺めたり、「神の空調は完璧だな~」と感心したりしてるうち、「あ、ここでちょっと横にならしてもらってもいいんじゃない?」と仰向けにゴロンしてたら奇抜なビジョンが降りてきたよ。
雨が強くなったおかげで、極上のご神気を満喫させていただきました。
そうそう、お供えの卵…[全文を見る]
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ランチのあと箱根園から九頭龍の森(入園料500円)を25分歩いて
九頭龍神社本宮へ。ボートが出る毎月13日の月次祭が有名だけど
神友は「神気が薄れる」と言って、行ったことはないという。
アタクシは9つの卵を、神友はお酒をお供えして、お参り。
神友が龍神祝詞をあげてくれる。
この一角で遊んでいるのに夢中になって本宮の写真を撮り損ねたのは失敗!
本宮の先の湖面に浮かぶ鳥居。この先に龍の住まいがあるといい、月次祭ではボートからお米が撒かれる。
なぜか湖面への石段を最後まで下りて写真を撮ると、
どこからとも波が立って靴を濡らすこと2回。
偶然の遅れて…[全文を見る]
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しばらく光と緑が織りなす神山をただただ仰ぎ見て、もう一度お参り。
ロープーウェイ駅から望む、元宮と鳥居
駒ヶ岳の地主神、駒形大神の小さな祠
「パワースポット」のパワーを堪能して、いろいろすごかったです。
勘違いかもしれませんけどね。
最後のお礼参りで思わず「また参ります」と念じてしまったので
遠からずまた来ることになるでしょう。
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11:37
お供えする場所を教えていただいたお礼にもう一度お参りしたあと
神山を遥拝しているうちに、上昇気流が起こって雲がみるみる開けていく。
11:43
あたりが明るくなり、神山が姿を現した
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11:31
お参りしてから本宮の後ろにまわって神山を望んだ。
雲に隠れて神山は見えない。
持参したお供えの卵をどこにお供えしたらよいか尋ねるために
もう一度お参り。
この石(たぶん地中深く埋まっている岩)の上に卵をお供えした。
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昨日、箱根で神様めぐりしてまいりました。
最初に箱根神社の本宮(もとつみや)。駒ヶ岳ロープーウェイで山頂に登るうちに
どんどん雲がたち込めてきて、下界とは隔絶されていく感じ。
ほのかに硫黄の匂い漂う白く煙る山頂にある本宮へ。
[メモ] 駒ヶ岳の奥には、孝昭天皇年間(BC475~393)に山自体を御神体として祀られた箱根山の主峰・神山、駒ヶ岳にも神が白馬に乗ってきたという降臨伝説もある。修験者の修業の場にもなった、箱根信仰のメッカ。容易に行き来ができないことから、奈良時代には里宮が建立された。もともと山頂の本宮は、神山を遥拝する場で、現在のお宮…[全文を見る]
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間々乳観音前という停留所名に抵抗できず途中下車。参拝。母乳や美乳を祈願する絵馬のみならず、様々なイクウィプメントにちち、ちち、アンドちち。参拝方法など事細かな解説表示のそこここに静かな心でとか書いてあって、過去に色々あったことをうかがわせる。みんな、はしゃがず参拝しような!
それにひきかえバスの車内アナウンスのお姉さんがことさらきっぱりとままちちかんのんまえと発音していてりりしかったことだ。
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蛸薬師
毎月28日は薬師供護摩祈祷があるそうなので行ってきました。
こじんまりした静かなお寺でした。
煙の中、激しい太鼓とともに30分間ほぼノンストップでお経と真言を唱え続け、最後に自分で護摩木を護摩壇にくべに行きます。
絵馬を奉納して、お守りを買って帰ってきました。
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狛犬に惹かれて、ちょっとだけ入ってみた安養院(目黒不動尊のそば)
弁天様の石仏が多い中に、こちらが
どなたでしょう?
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このキーワードも久しぶりだ。
雑司が谷の鬼子母神。
公孫樹
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境内には「いのししコレクション」と銘打ったコーナーも。
(なんか違うやつも混じってますが…)
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和気清麻呂を祀る護王神社。京都御所の近く、烏丸通沿いにあります。
道鏡の怒りを買って大隅に配流された時、刺客に狙われた清麻呂公を猪が助けたという伝説にちなみ、「いのしし神社」とされるようになったそうです。
足腰の守護神としても信仰されています。
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境内の色々な物
「河野通有兜掛の楠」元寇での活躍により、承久の乱で朝廷方に付いたため勢力の衰えていた伊予河野氏を再興した人物です。
蒙古襲来に当たり当社に参籠祈願、当社の神使白鷺の導きにより勝利を得る云々とありました。
こういうところにお賽銭を置く心理はよく分かりませんが…。
一遍上人が奉納したという宝篋印塔。一遍も同じく河野一族で、道後の宝厳寺で生まれたと伝わっています。
宝物館には国宝・重文に指定された武具類のおよそ8割を所蔵すると言われています。(が、Wikipediaには実際は4割程度とか書いてますね…)
入場料は大人1000円です。遠目…[全文を見る]