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今日買った本のことを語る

[古本]
長男用に、初めての地図帳。

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今日買った本のことを語る

ずっと気になってたやつと今日気になったやつ

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架神恭介『もしリアルパンクロッカーが仏門に入ったら』『仁義なきキリスト教史』
『聖☆おにいさん』でブッダがイエスに「あれっ、君悟ってないんだ。悟っておいた方がいいよ」というくだりがあるのですが、あの辺のすれすれギャグがより味わい深いことになりました。やっぱり本はおもしろい方がいいねえ。この二冊は注や解説、参考文献などもわりとちょこちょこ入るので、何ならここから勉強を始めることでもできる、とても夢のある本です。

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『走ル』羽田圭介
・自分の心と身体の響き合いの中で、今の自分の世界の広さを確認する様子が清々しくて、可愛らしい
・男の子を持つお母さんは、本当に大変だなぁ、こんなのが家にいるんだもんなぁ、とつくづく思う
・一緒にどんどん移動できる、心の動きも共有できる、文章で、そういう文章力を発揮しながら内省的なことはほとんど書かないで、こんなに青春

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「シャーロック・ホームズ氏の素敵な冒険」 (THE SEVEN-PER-CENT SOLUTION) ニコラス・メイヤー 編 故ジョン・H・ワトスン博士 著←(という設定)
ホームズの二次創作(パスティーシュ。英仏の作家はお笑いや諷刺の要素が入ったものはパロディとして区別しているそうです)の中で非常に秀作とされているらしい
映画化もされてる有名な作品らしい(ただし古書でしか手に入らなかった)

ジクムンド・フロイト...! 紳士でかっこよすぎてつらい!!! 実在人物を登場させるに当たりそりゃまああまりこきおろして悪役にはできないと思うけれど
でも自分が今まで伝記を読…[全文を見る]

id:a-cup-of-snow
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『夜行』森見登美彦

〜ネタバレ〜
・いつものように出町柳に集合したりするから、主人公を大学生だと思って読み始めたら、30代の社会人で、はっとして、そう思えば文体も、ちょっとした会話も、いつもと違う…と読み進めると
・百物語のように進む怪談めいた話、虚実ないまぜで、確たるところがなく、ぞわぞわする…と思っていたら………
・ラスト近くで「あ!これは『太陽の塔』だ!」と思いました。一晩経って思い出すに、やはり底にあるのは『太陽の塔』だと思います。符合するところもいくつかあるし。ラストの「曙光」を見るに、そうだと思います。
・もちろん、そうではなく、もっと怖い話として深読みすることもできますし、「曙光」を拡大することもできる物語世界と構成になっています
・気に入らないのはイラストと、“のっぺらぼう”というところ。物語の繊細さと比べると、のっぺらぼうはちょっと雑なかんじがしました

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『スペース金融道』宮内悠介
つんどく本がたまってきたので我慢していたのですが...

id:riverwom
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昨日買いました。普通の「ぼのぼの」を買うつもりが店頭になくって新刊ででてた「ぼのちゃん」2巻。
写ってないところでは「服を着るならこんな風に」2巻とか、高橋和巳の小説の文庫本とか買ってみました。読む暇ないよね!ジョン・クリーズ自伝も新刊でした。

なんかばか歩きゲームというのがあって、それがクリスマスバージョンになってるそうですよ。遊ばれんけど!
 
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id:a-cup-of-snow
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『コンテクスト・オブ・ザ・デッド』羽田圭介
・ゾンビものとしては元ネタありなのだけど、引用の加減に品の良さがあって、面白い
・さくっさくっと差し込まれるはっとするシーンや台詞の不条理さと軽さと本当のことに、おぉ…!って思ったり、そういう部分がとてもよかった
・タイトルでもう言っちゃっているけれど、ゾンビものでありつつ、語られているのはゾンビではなくて文化で、そこは「うん!うん!」なんだけど…着地点が私は「うーん…」となりました
・いろいろ考えるところがあって(いろいろはidページに書くけれど)、結論としては「この人は純文学作家さんなんだなぁ…」と、しみじみ思いました。この作品しか読んでいないのだけれど
・面白かったです

id:kubitaoru
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乙嫁語り 9巻 森薫
パリヤさん頑張る。

id:riverwom
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「生きているうちに見つけてくれてありがとうございます」と言ったのはabさんごの著者の方だったでしょうか。さて先週は最寄りの書店で上巻が売り切れていた「この世界の片隅で」。上巻も再入荷してました。漫画は90分かけて上中下と読みました。現代のやわらかい絵柄なのに漫画サザエさんのカラッとした感じもあったり、会話のテンポはのらくろみたいで終戦前後にタイムスリップしたかのような塩梅でした。作中作が登場人物の実在を感じさせてよいですね。「いいにおい」のところはいいにおいがしてきました。90分で読んだので映画を見た感じと思ってもいいかしら。でもの…[全文を見る]

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『僕のジョバンニ』凄く良かった……!
胸を掻き毟られる感じがたまらないです。

id:kubitaoru
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波よ聞いてくれ 3巻 沙村広明

id:petitalto
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昨日買ったんですが。
面白かったー!

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羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」
言わずと知れた芥川賞受賞作、今更ながら漸く読み終えた
私事ですが読み始めた当初は介護に携わる身だったので辛くて読み進められなかったのですが今はすんなり入ってきました
はらはらしたけれど「こんなに痛くてつらい思いをするならしんだほうが良か」が口癖の祖父に過剰な介護をすることでその手伝いをする主人公、実際、祖父が危ないとあわてて病院に連れてゆく
「祖父が苦しみながらしぬのは本望ではない」と言って
ままならぬ就職、打算的な恋愛(というか性欲処理)しかし主人公は結婚したくないわけではない、その葛藤
ラストがハッピーエンドなのかアンハッピーなのかは受け手によるだろう

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読む時間が足りないのにどんどん買ってしまう

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「キッド・ザ・ラビット ナイト・オブ・ザ・ホッピング・デッド」
東山彰良
・ゾンビとハードボイルドがお好きな方にお薦め、とはいえ、それらを足した上でさらに新ジャンルみたいなかんじです。「ヒゲよ、さらば」のリアリズムを劇画化したような?
・続編なので、前作「ジョニー・ザ・ラビット」を先に読んだ方がいいです
・すーごい盛りだくさんで、脳内の映像化が全然追いつかなくて、たいへんでした
・パパ・ゲーテは、かっこいいやつ!

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ファイブ+ と 常野物語シリーズ

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昨日買った本 「怖い絵」の続編が単行本になってました。そういえばミレーの「落穂拾い」のお姉さんたちは赤、青、黄色のかぶりものをしていますね。信号機みたいですね(本文ではそこまで言っていません。)「太宰治と旅する津軽」は著者は太宰治、小松健一、新潮社編となっています。カバーの折ったところに「ね、なぜ旅に出るの?」「苦しいからさ」とあります。「なぜデビューしたの?」「心が張り裂けそうだったから」(うろ覚え)という佐野元春のコメントを連想しました。[どうでも云々]
ところでいま思えば、「バーナード嬢曰く。3」で一番読みたくなった、”40代く…[全文を見る]

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「お兄さん」の13巻が出ておりました。「僕はコーヒーがのめない」の6巻も。