[うすぼんやり]
オホーツク文化では、海の比重が高いとすれば、犬は役に立たないから食べるのではないか。アイヌ文化になると陸上の狩猟の比重が高いから犬が役に立って食べられない。
古代中国でも犬を食べたのは、農耕文化だから、牛みたいに犂を引けないものは食料にした。魏晋南北朝時代を境にして一般的には食べられなくなり、医療食としてはいくらか伝わったが、それも次第に廃れたらしい。
日本でも綱吉以前には犬を食べている。
人類の基本的習性として、社会の基礎をなす生業の役に立つ動物は日常の食料にはしないけど、そうでないものはふつうに食べるのではな…[全文を見る]
タイガーの「スープカップ」を買ってきた。
簡易わかめそうめん作った。
それで1kgで180円+税のそうめんと業務用わかめスープ30袋入りも買ってきたのでしばらく夜食の主役はそうめん。
味噌で煮込むと名物になるのがうどん。色物になるのがそば。
キジトラ猫を抱き上げた。
目が覚めたら、自分の胸を抱くような格好で寝ていた。
公明党じゃなくて創価学会のラジオCMで、鶴の恩返しが何十年か遅れて来るやつ、男の方はしわがれたじいさん声なのに、鶴の声がそれほど年を取ってないの、いやらしい感じがする。
【普通】
・現代中国語でも日本語と基本的には同じ意味で普通 pǔ tōng という。
・全唐詩・陳元光の作品中に「百粵霧紛滿,諸戎澤普通。」という句がある。
・唐代、五台山には巡礼者の為に普通院という宿泊所が設けられていた。
・鎌倉時代の僧良季の著述に『普通唱導集』がある。
・遡ると先秦両漢の古典には用例が見当たらず、南朝梁の年号(普通元年~八年、西暦520~527)に現れるのが古い例。
・南朝梁の年号は武帝の代で、仏教が大きく興隆した時期であり、武帝も在位中に何度か自ら捨身するほど傾倒した。
・年号出現の時期からして、大乗仏教の全ての人が救済の対…[全文を見る]
米朝首脳会談をするといったって、トランプ大統領に適切な助言ができる人がいないじゃないのかと思ってたけど、いよいよヤバい感じである。
HBCラジオ「夕刊おがわ」3月14日放送分。
・中央官庁に詳しい宮本融氏の解説で、もりそば文書改竄は何が分からないのかがよく分かる。