ダウンロードが始まらない。深夜を待つか。

ハイク最後の歯科定期検診予約完了

『貨幣の「新」世界史──ハンムラビ法典からビットコインまで』カビール・セガール著、小坂恵理訳の感想。
https://pulpdust.org/i/entry.php?id=362

現在日時をクリップボードにコピーできるページ作った。
https://pulpdust.org/tools/timestamp/

言葉も大きく払えばお釣りが返ってくる。
レシートと一緒に受け取ろう。

江戸時代に松前家というのが道南にあって、アイヌ人に対してアパルトヘイトのようなことをやって、場所請負制貿易という方法で物産を搾り取って、だんだん北へ東へ勢力を拡大した。

一方ロシアでは、日本の織田信長の頃のイワン雷帝の時から、ウラル山脈の東へ進出して、先住民から毛皮を取り立てながら領土を拡大していった（毛皮を税として取るやり方は、かつてモンゴル帝国がロシア人に対してやっていた）。

そこで19世紀になって、両方の征服者が千島列島の途中でぶつかったから、エトロフ島とウルップ島の間で取り分を決めた（日ロ通好条約）。そこに国境を引く理由は、それ以前に先住民が経過した長い時間の中までは決して遡らない。

脚の組み方。
Windows 10 デバイスから送信

新しく公開しました。
虚ろな王座 - 崇峻天皇は死んだ - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054886612530/episodes/1177354054888439444
泊瀬部王（崇峻天皇）が即位するが、実権は炊屋姫と蘇我馬子が握り、王は倉梯の宮に隔離されます。長い前振りが終わり、ここからが本題。

今回の書き出し。
>>
　七月、穴穂部王子と物部守屋大連を討った紛争が終わると、橘王の遺骸は埋葬された。葬礼は略式に済まされた。王座は、四月からまだ空位のままだった。
　八月二日、泊瀬部王子は、炊屋姫尊の名で倉梯の宮に呼び出された。倉梯という土地は、倭の国の南東部…[全文を見る]

新しく公開しました。
厩戸王子 - 崇峻天皇は死んだ - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054886612530/episodes/1177354054888418728
お暇なら金光明経！

今回の書き出し。
>>
　厩戸王子は、橘王と間人王女の子で、蘇我馬子大臣からすれば甥と姪の子、炊屋姫尊からは甥に当たる。幼い頃より文史をよくして抜群の頭脳を示し、他田王の晩年に馬子が私邸に仏殿を作った頃からは、仏教にも一方ならぬ関心を寄せた。亡き橘王もことにかわいがって、上宮という屋敷を与えたので、上宮王子という別名でも呼ばれている。特にこの頃は、次世代の王位継承候補の筆頭として期待された押坂王子の体調がすぐれないこともあって、世上の注目を集めている。
<<

今回のロゴーン診断結果。今日は石川啄木先生に味方されています。