キングコング対ゴジラ
・え?これ、大丈夫なの?版権とか許可取ってるの?と、思ったら、正式に依頼されて作っているらしい。なんとびっくり。しかも「ゴジラの逆襲」に続く3作目だそうだが、急にいろいろコメディになってるんですがww
・いろいろと、今見るとアウトではあるけれど、夢の共演なので良しとしよう。
・ただ、人間を救ってもらうためにゴジラとキングコングを戦わせよう、って考えがまたなんとも恐ろしくて良い。生きて腸まで届いて悪玉菌と戦うビフィズス菌じゃないんだから、とww
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・え?これ、大丈夫なの?版権とか許可取ってるの?と、思ったら、正式に依頼されて作っているらしい。なんとびっくり。しかも「ゴジラの逆襲」に続く3作目だそうだが、急にいろいろコメディになってるんですがww
・いろいろと、今見るとアウトではあるけれど、夢の共演なので良しとしよう。
・ただ、人間を救ってもらうためにゴジラとキングコングを戦わせよう、って考えがまたなんとも恐ろしくて良い。生きて腸まで届いて悪玉菌と戦うビフィズス菌じゃないんだから、とww
・今度は大阪に現れるゴジラ。
・ゴジラのシーンよりも街が破壊されていくシーンの恐ろしさが白黒ゴジラは本当にすごくて、まさに「災害が形になったもの」という感覚で、ゴジラに破壊されても負けない気持ちを持つ人々の姿が尊い。
・とはいえ、その終わりでいいんだろうか?熱線は?とはなる。
「神と共に 第一章 罪と罰」
・柱になるミステリが三つ……四つ? 三つでいいか、あるいは二つで。それらの行ったり来たりとアップダウンがスムーズでだまされている感じや先送りされる感じが全然ない。
・観客をまっさらな、ただただ楽しませるべき相手として想定していて、映画を見ていて時々ある、「今映画に慰められているな」という感じの巨大なのがやってきて、「ふわっっ」とか思っているうちに終わってしまう。
・ハ・ジョンウ、もはや天使の風格。
レプリカズ
3日前だけど(^_^;)
・父親キアヌ大暴走!いや、気持ちはわかるよ、わかるけどさ。
・意外なラストにハッピーな気持ちにはなれず…もやっと感が残るなぁ。倫理はどこに~。
あれ?2行。
ゴジラ キング・オブ・ モンスターズ
・日本人のために作られたアメリカ映画じゃないだろうか(ってこれ前回も思ったけども)最後まで日本のゴジラシリーズへのリスペクトが感じられました!
・お金掛かってると思うのにそこはかとなく漂うB級感もあって、でも大迫力で登場シーンも戦闘シーンもかっこいい~~~!
・吹き替えの田中圭は…低い声だしてもやっぱり田中圭は田中圭でした。吹き替えの人のファンじゃなければ字幕をオススメ☆
ハートビート
正面切ってベタなストーリーをアメリカのエンタメ業界の力でタコ殴りにしたような楽しい映画
今日は私は人物描写の奥行などは必要ない日にて音楽とダンスを堪能できて満足
地下鉄に乗ってきたチームの仕掛けたダンスバトルをホームで受けて立つとかやばくなったら地下鉄で疾風のように去るとかほんとにあるのかヌーヨークしびれる
先週借りてきた「マダム・イン・ニューヨーク」視聴中!
「ビル・エヴァンズ Time Remembered」
・美しく、すさまじかった。
・音楽を消費しながら私たちは、神の恩寵をうけた特別なひとのいのちとこころを食べている。
・大学に入学した頃にはガーシュウィンやラフマニノフを完璧に弾いていたそうで、その録音があるなら聴いてみたいと思った。
・おめめきらきらピカチュウも、しおしおしわしわピカチュウも、おっさん全開ピカチュウも、全部可愛かった!!
・後お気に入りはフシギダネ(猫っぽい)とバリヤード(うざかわいい)とゼニガメ(働き者)ですね。
・ミュウツーって能力的にも進行役としても最強ですわね(こら)。
原題も "American Animals"。見てきました!
・予告から受ける感じの数億倍おもしろいです。一も二もなくおすすめです!
・「お話」になんかしないぞ、「事実」に肉薄してやるという映画からの強烈な意志が感じられる。
・「暴力をふるった、一線越えた、もどれない」っていうだけなんだけど、不思議と冷たくない。
原題も"Anna and the Apocalypse"。見てきました!
・言えないことは歌うスタイルで、若者(時には若者でない人も)のみなさんが歌で心情を吐露している間はゾンビーズ(感染&のろのろタイプ)は「待て」の姿勢です。
・貴様も歌うのか。内面ないと思ってたからびっくりしたよ。
・日本のポスターでは「負け組高校生」となっていたけど別にそうじゃなくて勝ちも負けもなくただただみんな「うっ」ってなってるところ、二つの三角関係のひねりぐあい、バイト先からの脱出方法、「俺のことはいいから行ってくれ!」の顛末、やはり柄の長い武器を手に入れるのが大事なのだな、ということはあの長澤まさみはハードだったのだな、などなど楽しいポイントがたくさんありますが、まあまあたくさんいる登場人物みんなに見せ場があるのにすごろくっぽさとかゲームっぽさがなくてスムーズでよかったですよ。
新宿武蔵野館で飴もらったよ!
お気に入りな(よく行く)映画館と、観たい作品とかを登録しておけば「このタイミングで観に行け!」みたいなリマンド通知してくれるサイトやアプリがあったら便利なのになと思う今日この頃。
(ほんとはみんな知ってるんでしょ?教えろください!)
「プロメア」
・普段アニメはほぼ見なくて、堺雅人とか松山ケンイチとか目当てで行ったんだけど楽しかったー。早乙女太一も含め、叫びまくり見得切りまくり怒鳴りまくり、声の人たち大変かもだけど楽しかったんじゃないかしら。三人の役のバランスも絶妙だったし。
・ポップであまり現実感ないながらも、この世界の中でのリアリティーはあって、で、話は勢いと熱さでどんどんどんどん進んでって、どんどんどんどん大きな話になって、えー何これ、何、何!?とか思いながらも、気がついたらなんか話に夢中になってた。
・なんだろう、この癖になる感じ。不思議とおかわりしたい気分。かっぱえびせん的な。
・午後ローのシリアス物件。米軍じゃなくてフランス軍ってのはちょっと珍しい?
・映画としてのできはよくないよなあ、でも救出にいく軍にだけじゃなくて戦場で拉致されたジャーナリスト(ダイアン・クルーガー)への敬意がちゃんとあるとこだけはよかった、と思ったらアマゾンレビューがすごいことになっとる…… たぶん見てない人まで書いとる……
・ジャーナリストと彼女の取材対象者である少女がとてもよいの。こういう立場にいる人々に対する視線がいいのはいいとこ。映画としてのできがよくないのがほんとに残念。
「希望の灯り」が20時スタートだった…帰宅すると23時かぁ。明日は早番なので無理だなー
というか、明日までの上映だった!明日、帰りに観られる体力はあるだろうか…
今日は「レプリカズ」観てきます。
とりあえず
・一番最初にタラ(オハラ家の関係者)、トゥエルブオークス(ウィルクス家の関係者)、アトランタ、その他と役の説明つきでキャスト出て、おって思って覚えようとしたけど無理でした
・Captainは「船長」ではないと思うんだよなあ(ウェストポイント退学)
・バーベキュー=園遊会
・この時の緑のドレスが本当にきれいだった
・つかスカーレットはスカーレットって名前なのに緑が持ち色だった
・カーテンで作られたドレスには無条件でときめく(SOM 1965年、GWTW 1939年!)
・若いお嬢さんの頃より、事業を仕切る女主人のほうが断然似合う
・アシュリー/レッ…[全文を見る]
「風と共に去りぬ」
・面白かった! 休憩のある映画を劇場で見たの初めて。スペクタクルで一代記で、朝ドラを見る人の気持ちがちょっと分かった。
・恋愛パートはガチの少女漫画でニヤニヤしました。スカーレット派、メラニー派、アシュリー派、レット派それぞれの言い分を聞いて回りたい。ちょうど昨日聞いてたJuice=Juiceの「「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?」を思い出したけど、たぶん「少しヤワな子」ってメラニーみたいな子だよね。ヤワかどうかはともかくとして、幸せを手にする理由はそれぞれにあるのよ。
・みんな大好きマミー☆ アシュリーがナチュラルにNワード使ってて時代だなぁと思いました。
昨夜寝つけない時にアマプラで見ていた映画がこれ。
小説の「陰陽師」シリーズはもう何十年も読み続けているのだが、この映画を見るのは初めて。
ストーリーは原作シリーズから借りてきている部分もあれば、オリジナルの部分もあるみたい。
うーん、しかしながら、どうなんだ、これ?
かなり以前の作品なので、特撮やCGがショボいのは仕方ない。でもその部分を割り引いて考えてみても、何というか安っぽいし、時代の雰囲気が感じられない。
役者も、野村萬斎はまあそれなりに良いとして、伊藤英明がひどすぎる。大根とも言えないくらい、学芸会かよといいたいくらいの台詞回し。滑舌も悪いし。式神の蜜虫も役者(今井絵理子だったっけ?)が良くないという以前に、シナリオが良くないと思う。
もうねえ、全体のストーリーはそんなに悪くはないと思うけど、博雅がしゃべるたびにイラッとしてしまって、まだ途中なんだけどもういいかという気分になっている。
「人生の動かし方 (The Upside)」 がなんか既視感あると思ったら、やっぱり「最強のふたり (Intouchables)」のハリウッドリメイクだったのね (元はフランス映画)。