ブログにうわごとをしたためました。うわごとレベルではありますが、物語の結末まで書いているような気がします。映画の感想を書くときに、ネタバレを気にしすぎるとあとで何のことかさっぱりわからなくなるので、気にするのはよしたのです。それよりも、昨日の感想会で、ある映画についてすのうさんが「こわくて 30 分で見るのをやめた」とおっしゃたのを受けて「みんな死んだよ」と言ってしまったのは、よくなかったなあ、いくら何でもそれはなあと反省しています。
https://poolame.hatenablog.com/entry/2019/06/29/114200
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映画/神と共に/第2章:因と縁のことを語る
映画/神と共に/第1章:罪と罰のことを語る
たぶんネタバレしていないんじゃないかな、と思われる感想をしたためました。
保険で、「……!」となって胸が苦しくなったような箇所については言及しませんでした。まあ、なんていうのかしら、「人がひとり逝ってしまうというのはおおごとです」「ひとり逝けばそのたび毎に世界は変わります」っていうところがおもしろかったのかなあ。
https://poolame.hatenablog.com/entry/2019/06/05/213928
(話題のところを編集しました。このとき「『……!』となって胸が苦しくなったような箇所」が、今になってみると一箇所しか思い出せないので、ネタバレでもなんでも書いておけばよかったと思いました)
映画のことを語る
映画/神と共に/第2章:因と縁のことを語る
はーーおもしろかった!
テンポがよく興味もぐいぐい前へ前へと進むけど、見ていて煽られたり脅されたりするような気分になることはなく、みっしりと楽しかったです。盛大に笑ったり泣いたりしました。まわりの席の人もみんなハンカチ出して笑ったり泣いたり終わったとたん「よかった!」って言い合ったり忙しかったです。
おすすめポイントは以下の通りです。
・あっちでもこっちでも「話を聞かせて」って懇願 or 要求する人物がいて、おとなしく話す人物がいて、その話に対する感想があって、という「あなたの話を聞かせて」という事態が生まれる瞬間のおもしろさが詰まっ…[全文を見る]
映画/シャイニングのことを語る
アマゾンプライム体験で、初めて『シャイニング』視聴。
【はじめての しゃいにんぐ】
・パニックホラーかと思って観たらサイコホラーだった
・ひたすらジャックの顔を観ながら「こいつやべー」って呟く映画
・年代が年代だけに人種差別を匂わせる箇所が多々あり
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最近ちょくちょくAmazonプライムとかdTVとかで映画を見ているが、ちゃんと最後まで見ないで途中で放ったらかしているやつが結構ある。見始めてイマイチだなと思ったり、めんどくさくなるのもあって。
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
昨日だけど「X-MEN ファースト・ジェネレーション」を見た。
ウルヴァリンが出ていない。教授はやはり好きになれないキャラだった。
エンジェルは悪魔っぽい。キューバ危機とケネディ大統領。
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
「ザ・ファブル」
・そんなにギャグじゃなかった。殺し屋がメインの話だけどわりとまったりした感じで、じわっと面白い。
・柳楽優弥!とにかく柳楽優弥!!何がなくても柳楽優弥!!!柳楽優弥なくしてこの映画は無い!!!!
・安田顕も木村文乃も佐藤浩市もハマってたー。木村さんすごく色っぽかった^^佐藤浩市はますます父親に似てきたわぁ。最初のカットが特に。
・無表情とオーバー演技の岡田がすごい。軽~い感じの殺し屋・福士蒼汰との対決もいい!!アクションシーンが格闘じゃなく銃撃戦なのがおしい。
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映画/三行コメント/モン・パリのことを語る
・原題直訳が「人類が月面を歩いて以来の最も重大な出来事」。これを知らないと、OPのイメージ映像の意味が、最後まで見てもさっぱりっていう(笑) どうやら歌詞でこれ出てるっぽいので、劇中歌の「モン・パリ」だけでなく、OPソングの訳詩も出してほしかった。しかし「モン・パリ」の歌詞もこの映画のシチュエーションだと笑うな。そしてイタリア語タイトルはたぶん映画内のセリフをそのまま採用したのだと思うけど、内容ずばりそのまま(「深刻なことは何もないですよ、ご主人は(以下ネタバレ)」)で、まあそのご主人ってマストロヤンニ、だからねえ。まさかそんなことにな…[全文を見る]
映画/三行コメント/アヴェ・マリアのガンマンのことを語る
・GWにMXテレビで放送した、日本未公開マカロニウエスタンを今頃やっと見たのだけど、これはかなり好みだったので、昔のわたしGJ
・親子間の愛憎と復讐と記憶喪失と生き別れのきょうだいと、って、まるで大映のドラマのように盛りだくさん、な上にそれを構成する主人公たち3人(青年二人と娘一人)がちょっとびっくりするくらいの美形揃い。……あれ、勢いで書いたけど、ほんとに大映っぽいな思い返すと。
・でも一番やられたのは、その主人公たちの「互いしかないこどもたち」感です。なんかちょっと、JUNE読んでた頃を思い出したわ。見る機会があれば、おすすめです。わたしゃ保存用ディスクに入れちゃった。
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昨日見た映画『The Crossing -ザ・クロッシング- Part1, 2』。さっき、ブログに感想をしたためましょうといそいそと書きだしたところ、つい 2014 年から話を始めてしまい、公開までの間にいろいろあったドタバタと平昌オリンピックまでからめるに至って自分でわけがわからなくなってしまいました。それほど、公開前すでに熟し切っていた私のもろもろをこの映画はすべて受けとめて下さいました……あれ? 受けとめたのはこっちか? まあいいや。今日はここまでにして寝ましょう。おやすみなさい。
公開中。おすすめです!
映画/三行コメント/「The Crossing -ザ・クロッシング- PartⅡ 太平輪 彼岸」のことを語る
・兄嫁と下宿屋のおかみさん、それに友人たちがチャン・ツィイーをこの世に送り返してくれる。
・ある種のおっさんたちをすごくいとわしく描写していて、それもあって昔の「オヤジ、いいかげんにしてくれ!」映画の数々を思い出してしまいました。
・信じるときはただ信じるのよ、それがいけないの? という言葉が印象に残りました。
映画/三行コメント/「The Crossing -ザ・クロッシング- PartI 太平輪 乱世浮生」のことを語る
・これなんでこんなに日本公開遅れたんだろう。おもしろいよ? んんん?
・これ以上に驚くことは今後数十年、ないのではないかというくらい、驚いた箇所がある。
・演技する風、心を持つカモメ、優しく降る雨と大満足。だがエンドクレジットの前に後編の予告が入り、それでわりと「ここまでは一体なんだったのだ」という気持ちになってしまう。エンドクレジットの途中で音楽切れるし、ラストの数分だけ突然観客に対してハードモードになってしまいました。
映画/ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツのことを語る
さっき町山さんの解説を読んで、あーやっぱりと思ったのがいくつか。
・映画見ながら「イギリスの料理がまずくなったのは国内のなんだったかの発展で食材が均一化されてそれまでの地方伝統食と断絶したから、とかいうの読んだ気がするけどあれ、なんだったっけ。それと似てる気がする」と思ってたら、やっぱり均一化の話が出てきた。
・わたしが一番ぞっとしたシーンというのは、実は、「名前」のとこと、ラスト近くの「レコード」の言葉だったのだけど、あのレコードの語り手が、トランプの師だとかで。そうか、どうりで。おまえもか。
・要するに、これ、笙野頼子のひょう…[全文を見る]
映画/ガールズ&パンツァーのことを語る
今日は仕事終わってから「ガールズ&パンツァー 最終章第2話」を観に行ってきました(°∀° )
大迫力の戦車バトル、戦術的スリリングな展開、そして可愛くて愉快な女の子たち。素晴らしい作品でした!
入場者プレゼントの色紙をもらいました.。゚+.(・∀・)゚+.゚
映画/三行コメント/ユージュアル・ネイバーのことを語る
・タイトルも初見でジャンルすら知らず、無料放送を迷ったあげく録画したもんだったんだけど、これはおもしろかった! R15だけど、児童文学的な展開と思う。主人公ティーンなったかならないかくらいだし。ラストも。
・このタイトルはいまいち、でもWOWOW放送のタイトルはダメすぎ。全部見終わってクレジットで原題出たとき意味がわかって鳥肌立った。
・といっても、このお母さん見たときに某映画のキャメロンを思い出して、すぐにそういうことじゃないんかなあとは思ったのですが。それにしても現代原題怖い。
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
「ビリーブ 未来への大逆転」
・「ドリーム」も今観ている「いだてん」もそうだけど、ほんの100年、50年前の出来事でそこからめきめきと女性を取り巻く環境は変っていて、でもまだ会社や地域には根深く男女不平等は残っている。これから先も変っていって欲しい。男も女も良い方向へ。
・主人公ルースの旦那さん、マーティンが完璧な人なんですよ!子供の面倒も見るし、華麗な包丁さばき!エプロン姿がそりゃあもうステキ!だってアーミー・ハマ―なんだもの!海外の俳優さんを5本の指くらいしか覚えていない私が観た瞬間、あ!!コードネーム U.N.C.L.E.と君の名前で僕を呼んでの人だ!って判った人なんだもの!脱線…
・まあとにかく奥さんをさりげなくフォローしたり、母親とケンカした子供をぎゅっと抱きしめたり、公私共々奥さんを支えてる姿がとっても良かった。奥さんの成功はこの人にあり、という感じ。
映画/三行コメント/ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツのことを語る
・ものすごく気分が悪い映画。何から何まで人のものを盗んで「ファウンダー」と開き直ってる盗人の話。何のファウンダーだよ。オリジナルアイデアを持ってる人間への嫉妬が凄まじい。拡大だけを目標にしたフランチャイズ化はオリジナリティをつぶす。
・真に受けすぎとか幼稚な反応と言われるかもだけど、もうわたしは絶対にマックには行かない。元々数年に一度も利用してないが。他にも問題あるフランチャイズ系があるだろうことは知ってるが、まあとりあえずね。
・ここまでげすなやり口を描いてるのに、感想の中には、成功者としての彼を讃えるものも少なからずあるので、これを成功譚・秘訣として見た人もいるんだと思う。そっちのほうが恐ろしい。
映画/三行コメント/さらば、わが愛 覇王別姫のことを語る
・公開当時、これでレスリー・チャン沼にはまって、公務員しながら国境越える追っかけになった上司がいたなあ(遠い目) なるほどなあ。
・昔読んだ『三寸金蓮(てんそくものがたり)』を思い出した。特に文革と「捨て子の我が子」との関係とか描写とか。何かオリジナルパターンがあるんかな。
・文革凄まじいのだけど、なんかこれ今の日本と近いところがあるようにも感じた。アジの言葉の使い方にも。ネット炎上をイメージ化すると、あの「自己批判」シーンみたいになるな、わたし。