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のことを語る

ブックオフオンラインで9冊購入しました。本当は著者のためにも新品で買いたいところなのですが、最近ケチになってしまって節約とケチは違うとはいえ、ついつい必要なものでも買わなくなったり…本に関しては結構積ん読が多いというのもあります。書籍を気軽に買わなくなったので今回は古本にしました。日本語についての文庫本や一般常識・時事の本、手紙についての本などなどいろいろなジャンルを買ってみました。古本は比較的気軽に買えるので冒険できるような気がします(笑)

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のことを語る

おはようございます。
十二国記、「黄昏の岸 暁の天」まで読み終わってあとは外伝二冊なのですが、
リアルタイムの読者はここから新刊まで、18年待ったってことですよね?
ひぇぇー これは、これは休暇とる気持ちもわかる…

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/アルセーヌ=ルパン全集のことを語る

図書館に寄ったらリサイクル棚に偕成社版アルセーヌ=ルパン全集がずらっと並んでて。あらー、と児童書コーナーを確認しにいったら、やっぱり今まで置いてあった棚にない。そうかーリサイクルかー。ずっとあったものね。自分が子どもの頃にも図書館でこの全集借りて読んでて(もう内容の記憶がない&別巻5冊読んでないのが心残り)、ここの図書館にもあることに勝手に親しみを感じていたのだが。一冊もらってきました。画家・田中槇子さんの挿絵がすてき。

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のことを語る

なつかしいおあそび。

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北村紗衣『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』、おもしろかったよ! 映画を見ながらあるいは本を読みながら、自分がうまくその世界と関係できていないなあと感じることがあって、そういうときに補助線を引く方法ないし、自分に対して「一旦、待て」という構えみたいなものが優雅に示されていて、とても楽しい本でした。

ISBN:4863853653
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のことを語る

雨夫さんが松本清張の『点と線』を読み終えました。

雨夫「(表紙をしげしげと見て)で、お前、だれ?」
雨子「……ジャック・ニコルソンなんじゃないの」
雨夫「あれはもっと愛嬌あるじゃん。笑ってるし」
雨子「愛嬌……えっ、読み終えても誰だかわかんないの?」
雨夫「わかんない」
雨子「えー」
雨夫「もしかしてお前あいつか? 文庫版『ブラック・ジャック』のあいつ?」
(参考:「文庫版『ブラック・ジャック』のあいつ」)

ISBN:4253170730
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のことを語る

みなさん、これを読んだことがありますか?

ISBN:4334779077
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びっくりしました。
ミステリ作家(本格もの)の鮎川哲也の短編が、十年ばかし前に発表された石本峯子のものにそっくりだということで、盗作の疑いがかかり、鮎川は名誉挽回のために自ら事情を探り、石本峯子を探すことにします。しかし発表された雑誌はとうに廃刊しており、関係者のほとんどが出版界に残っておらず、捜査は難航するのです。
というわけなのですが、難航するのはこの「鮎川哲也」って人がふらふらふらふらしていて、六割方が関係ないどたばたで占められているからなのです。…[全文を見る]

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今週の課題図書


『予測がつくる社会』は「ん!?」っていう難しいところに入ったので、半日くらいとって落ち着いて読みたいところですが、その「半日」がないかもしれんね。お昼寝もしなきゃいけないし。どの本も三分の一くらいは読んでいて、早く前にすすみたいところです。多分、写真向かって左、手前のから読み進めるんじゃないかと思います。
先週読んだ『文豪の怪談ライブ』は実質、泉鏡花が主人公の青春小説でした。こういうので芥川龍之介が出てくるとたいてい、「なにもそこまで」ってくらいいい人で、なんだか悲しくなっちゃう。しょぼん。

ISBN:448043612X
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のことを語る

今週の課題図書

半端に読み散らかしている本を読み切って、心置きなく次の本に進みたい。『英語の文字・綴り・発音のしくみ』は途中まで読んだところでコニー・ウィリスとか若竹七海の新刊に手を出てしまい、籠に放り込んだままずっと放置していました。

id:riverwom
今日買った本のことを語る

旅の途中の古書フェアで4冊(うち2冊)。日本舞踊は生演奏を音楽として楽しめるかと思ったんだけど、レコードだったんだなぁ。

id:riverwom
今日買った本のことを語る

熊谷守一展会場で面白そう。

そのしたにはなつかしの1/500 さんふらわあ2があるよ。びよいんちかくのもけいやさんでこどものころにもどったよ。ぜいこみ2160えんだよ。ていかでもやすいよ。

id:who-co55
読書/コンビニ人間のことを語る

続いて「コンビニ人間」に取りかかったのですが、
これは怖いやつでは…中盤でひぃぃぃってシーンが。

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/死を生きた人びとのことを語る

良書っぽい。いつか読みたいな。ほぼ日で著者と糸井さんとの対談が連載中。

4622086905
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読了のことを語る

『物語を忘れた外国語』黒田龍之助(新潮社)

isbn:4103517212
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語学学習というと会話や検定、実用文に偏りがちだけれども、その国の物語を原文・翻訳にこだわらず、読む・観ることだって重要だし、何よりそのほうが楽しいじゃないか! というエッセイ。初めて気づいたけど、ほぼ同世代なのね。
言語学者視点からの読みの楽しさも含めた文学ガイドとしても読めて、読みたい本(小説)がいっぱい増えた。
以前からこの人の文章読みやすいなあと思ってたら、中学時代からの星新一のファンだそうで、なるほど、納得。わかるわかる。
それにしても、チェコ語で星新一なんて出てるのね。イタリア語でも出てるのか探してしまった(笑) ついでに横溝正史のほうも(笑)
とりあえず『ビーチャの学校生活』(てタイトルだった、わたしの読んだのは)の新訳お願いします。

id:poolame
読書のことを語る

ポアロの短編集をよみふけるざべす。

飽きて別の本を読み散らかすざべす。

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のことを語る

やーナポリの物語の続きを借りてきてるのだけど、最初からずーっと疑問なのが、「彼」のどこがそんなに彼女たちをひきつけてるのか、ということで。ずーっと一貫して誉め称えられてるんだけど、わたし一向に魅力を感じなくて。
唯一ほかの男よりましなことは、女にも男にも力ずくの暴力をふるわないだろうとこ。でも、こいつ、すんごい自分の父親を軽蔑して嫌悪してるけど、いずれその父親そっくりの男になるだろうとわたしは思うんだよね。もしくはそれ以下。
今んところ、ダイバダッタみたい。

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読了のことを語る

『新しい名字 ナポリの物語2』エレナ・フェッランテ(著) 飯田亮介(訳) 早川書房

isbn:4152097639
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読みながら非常にいらいらと嫌な気分にされ、しばしば中断したのは、延々と続く、十代特有の狭苦しい視界での恋愛話、と、ろくでもない厚顔無恥な男どものせいだと思ってたのだけど、むろんそれだけではなかった。
後半にいくにしたがってはっきりしていくのだけど、彼女(たち)の言動や考え方の底に潜んでいる、文化資本と教養に対する抜きようのないコンプレックス、それはわたしも同様に抱えてしばしば足をとられているものだ。まるで自分の、ものに…[全文を見る]

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読了のことを語る
isbn:404103647X
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『英国一家、インドで危機一髪』マイケル・ブース(著)寺西のぶ子(訳)角川書店

日本食べまくり旅行から一年半後、マイケルはミドルエイジ・クライシスに陥り、以前から傾向があったアルコール(&食物)依存に拍車がかかっていた。本人よりも先に危機に気づいた妻リスンは、ある日マイケルに告げる。「もう無理よ。みんなでインドに行きましょう」
いつもの、リサーチを兼ねた食と文化の体験旅行(インド料理は大好物!)のつもりで出掛けたマイケルだった、が……、
インドはスピリチュアルのメッカなのだった!

つーことで、神経症とアルコ…[全文を見る]

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増田ミリ『わたしを支えるもの すーちゃんの人生』、静かで真面目でこつこつしていてとてもよかった。40 歳のすーちゃんと 45 歳のさわこさんが、「ずっと自分とおしゃべりしながら生きている」と思いつつ、時々会って話して互いに言葉を整え合って暮らす日々です。

ISBN:4344035038
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