・ホテル・ムンバイ
・ドクター・スリープ
・毒戦 BELIEVER
この3本のうち1本を金曜日に観に行こうかと考えています。オススメありますか。
シャイニングは観てませんがドクター・スリープってすごく怖いのかしらん。
お話しするにはログインしてください。
映画のことを語る
映画/三行コメント/台湾、街かどの人形劇のことを語る
「台湾、街かどの人形劇」
・台湾の「布袋戲」という人形劇の継承者のドキュメンタリー。伝統芸能だけど、大衆のための芸能で、時の権力者に利用されたりもして、例にもれずここもあっぷあっぷ。外国人が気に入って海外公演したり、政府の補助金をもらうためにあれこれしたり。
・台湾語なんだって。主役である陳錫煌さんはずっと台湾語をしゃべってて、劇の語り(セリフ)も台湾語で、お弟子さんたちはたぶん台湾国語(中国語)で育ってる世代で、発音の練習とかしてた。
・中国語タイトルは「紅盒子(赤い箱)」。神様を祀ってる箱。英語タイトルはFather。理由は本編をご…[全文を見る]
映画/華麗なるギャツビーのことを語る
5年前に観たバズ・ラーマン版の『グレート・ギャツビー』を久しぶりに観る。「彼は希望を見出だす類いなる才能を持っていた」という一文が、原書にあったと思うんですが、その意味がこの歳になると本当にズシンと分かります。ぼくの卒論はF.S.フィッツジェラルドのこの本と「冬の夢」という短編の組み合わせだったのですが、なぜこの小説が自分にとって『罪と罰』、『百年の孤独』と同じく特別かが分かる。ぼくの人生のキーワードは「希望を見失わないように生きる」だからだ。「喪失」とか「無常」とか言ったり、思ってたりしてたけれど、違う。この小説のテーマは、絶え間なく我々を過去へと押し流そうとする力の中で、希望を見出し、生きていくことだったのだ。このバズ・ラーマン版は、それが鮮やかに描かれていて、好きだ。
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
シティーハンター the movie 史上最香のミッション
・オースティンパワーズ(好き)のかっこいいやつ、みたいな?
・アメリカ映画だったら外せなかったであろうカモ?(アヒルっぽいけど編隊飛行してた)への最終的ケアがなかったところとかガーターストッキングが重要なとことかセクシーレディズが熟し気味(いいぞ!)とかいろいろフランスなんだけど中心的登場人物が堂々と日本人名でこんなんありかと驚き。
・テーマはラムールなんだろうな~
映画/三行コメント/永遠に僕のもののことを語る
・うわああまさに天使!作る表情がうるわしい、彼を綺麗に撮ろうとしている制作陣の強い意志を感じるわぁ。
・で、凶悪…マジで血も涙も無い。でも何故か彼なりにところどころに道徳観があり、それがちょっぴり悲しい。
・邦題は彼の切なさを切り取っているのだろうけど、これ原題の方がしっくりくるわ。El Angel
映画/三行コメント/アナと雪の女王2のことを語る
『アナと雪の女王2』(字幕版)
・代表曲はないけど、全体的に音楽がすごく良かった
・アナ、頑張りました。
・まるで神話のようなハイ・ファンタジーで、今作の方が倍以上好き
映画のことを語る
(承前)
公開済
『台湾、街かどの人形劇』
http://machikado2019.com/
映画/三行コメント/シティーハンター(仏版)のことを語る
「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」(吹替)
・これこそ由緒正しい二次創作! 面白かった! よく作ったなあ。香ちゃんの魅力が香ちゃんらしくてよかった。原作への愛しか感じない。あとカラス飛ばしたのがすごい発想。
・神谷さんと伊倉さんは別キャラで出てきて、主役ふたりは山ちゃんとみゆきち。海坊主槙村は玄田さん田中さん。ゲストキャラも土師さん多田野さん浪川さん三上さんくじらさんでメチャ豪華。フランス側も知ってるような人だから喜んだんじゃなかろうか。シティハンター以外のネタはキャプ翼らんまキャッツアイは気付いた。
・単純にアクション映画として楽しい。ただ下ネタの再現率も高いので、それ平気な人ならおすすめ。
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」
・アナキンまじで言うこと聞かないしケツの青いやっちゃ…。そういうとこだぞ。まあ、パドメもパドメ。
・結局ドンパチするんだねえ…。
・C-3POが出てきてほっこり。R2-D2もいい仕事するしほんと君たちかわいいねえ。
映画のことを語る
昨日今日で積録消費に『シャイニング』と『霊幻道士』。なぜかこれまで見たことがなかったシリーズ。
『シャイニング』、原作者キングがこの映画嫌ってるのは、ま、なんかわかる気がした。うん。原作とは視界?視点?視線?が違う。ストーリーは同じだけど。ジャック・ニコルソンがなあ。
『霊幻道士』は、諸☆好きなわたしには好物でした。阿鬼と先生の世界や。
映画のことを語る
「ターミネーター:ニュー・フェイト」
・面白かった!めっちゃ観てて力入った。画面を凝視してなんなら前のめりになって観ていた。もう~シュワちゃんもリンダ・ハミルトンもみんなかっこよく歳を取っててアクションもすごい。
・冒頭の…1と2はなんだったんだ…というショッキングなシーンに「ええええぇ~~~!?」ってなって唖然としましたが、目に飛び込んでくるアクションシーンの早さにぼーっとしてる時間は無かったよ。
・2の続編というよりパラレルワールドというべきか…未来に人類が生き残る為の別な次元の物語って感じだった。
・敵が液体状になったときに別の液体を混ぜて合体させないようにする技術を開発すればいいんじゃね?って毎回思います。そんな簡単な問題じゃない?あら、そう。
映画のことを語る
「ジョジョ・ラビット」
2020年1月17日公開
https://eiga.com/movie/91654/
キター!(顔文字略
映画のことを語る
横井ゆは菜先生……「黒い十人の女」でお滑りになっておられるのですか?
市川崑版(船越が父)と、私は未見なんですがバカリズム版(船越が息子)があるのですが、
どっちを選んでたにしても振り付けの人とは3時間ほど語り合える。
そして、いま調べたら船越が父版の方は劇伴作曲してるの芥川也寸志さんなんですが、
苗字からお察しの通り芥川龍之介の息子さんな訳ですが……
映画/三行コメント/ゾンビランドダブルタップのことを語る
・みんな偉くなったので顔見世興行的というか同窓会的というかなアレはあるが、オープニングのアクションだけで泣いた
・前作踏まえたネタ満載で楽しい一方、次は何かなというアレは控えめに感じる
・なるほどビルマーレイそうやって登場するんね
おすすめです
映画のことを語る
アマプラで「メメント」を見ました。
見たい見たいと思い続けて、なかなか機会がなくてようやく見れました。
集中して見ないと全然話についていけなそうで見ててすごく疲れた。後半ちょっと休み休み見たくらい。映画館じゃなくてよかった、と思った珍しい作品。それでもちゃんと理解できてるかどうか自信ない。
スマホの時代には成立しない面白さ。と思うけどスマホがあるとまた別の面白さが生まれるのかな、でも刺青のビジュアルがインパクトあるからねえ。
映画/三行コメント/ジョーカーのことを語る
やっとこさ『ジョーカー』を拝見しましたわ。
・階段映画、音楽映画。アーサーが大気のなかに音楽を探そうとするのが切ない。
・不思議と匂いが立たない。悪臭立ちこめるゴッサム・シティ的な台詞はあるんだけど、映画を見ている間中鼻がきかない人みたいになった。
・話はすごく素朴だと思う。雑音になるような台詞や音楽がなくて、結末までまっすぐ進む。こういう映画なのに「あのときああしていれば」と考え込んでしまうポイントがない。銃の経緯だけがちょっと不思議。
映画/三行コメント/ミラージュのことを語る
アマゾンプライムにて。コスチュームはアレだがアクションはすごい市民ヒーローもの。
ハードコアかつファニー。最初は衣装を纏うのが遅い。後半はもう最初から衣装を纏っている。
おすすめです。
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
両親と一緒に(つまり親の金で)やっと映画「イエスタデイ」観てきました!・:*+.\ °ω° /.:+
・主人公が家族に"Let It Be"を披露するシーンで、フィクションと分かっているのに「その歌はそんな態度で聞いていい歌じゃねぇ!」と怒りを感じてしまい、以降はビートルズのオマージュを探す作業に集中しました。たのちかった。
・エド・シーランめっちゃ出るやん!(よく知らんけど)
・終盤のあの人の登場はめっちゃ嬉しかったですが、「じゃあ、この世界観でポールとリンゴはどうしてるの?」ってことが気になり過ぎました。仲良くしてるのかな?
私はビートルズが無ければまず死んでいたであろうビートルズ狂いなのでややディスり気味な感想になってしまったのですが、概ね楽しかったです。
早くビートル部で劇中のオマージュについて語り合いたいです\\\\٩( 'ω' )و ////
映画のことを語る
アマプラで「クリーピー 偽りの隣人」を見ました。
怖い怖い怖い! 気持ち悪怖い。色々雑で突っ込みたいけど怖いもんは怖い。
奥さんも距離感ちょっと変では?とか、警察無能過ぎて韓国映画かよ、とか薬の件とか、とにかく色々雑なんだけど、にもかかわらず嫌〜な感じで怖さを煽ってくる。雑こわ。
映画のことを語る
「8番目の男」
韓国で最初の国民参与裁判(裁判員裁判)を元にした話。
証拠も目撃者の証言もあり、被告は取り調べで自白もしているという最初から明白な事件ということで、裁判のプロである裁判官にとっては日常茶飯事、素早く事務的に片付けるのが当然と考えている。そればかりでなく弁護人でさえ有罪無罪を争うなどということは考えもせず、量刑を軽くすることだけを考えている。ただ、アマチュアそのものの陪審員だからこそ、プロたちが当たり前のように受け取っている証拠や証言に疑問を抱く。
陪審員の中でも世故に長けたエリート会社員は、「専門家が言うのだから間…[全文を見る]