昨日なんとなくポップソングとしての「My Sweet Lord」を口ずさんだのですが、「メリー・クリスマス」と「ハリー・クリシュナ」って音が似てるなと思いました。
https://kotobank.jp/word/%E3%83%8F%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%8A-117566
ハレー・クリシュナ Hare Kṛṣṇa(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説)
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昨日なんとなくポップソングとしての「My Sweet Lord」を口ずさんだのですが、「メリー・クリスマス」と「ハリー・クリシュナ」って音が似てるなと思いました。
https://kotobank.jp/word/%E3%83%8F%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%8A-117566
ハレー・クリシュナ Hare Kṛṣṇa(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説)
かもさんの「比較的小さくて、ゆっくりとした言葉づかいで」語るということと関連すると思うのですが、ずっと「語りのスピードを下げる」ということを心がけていて、it-talks にはその機能があるような気がするなあと思っています。どうなっていくかわかりませんが、自分たちに注目しています。
冷笑的なのに声が大きい人はいつでもいて、通勤電車でもネットでも世代や性別を問わずそういう人の声は聞き取りやすいように思います。ゆっくり膝突き合わせて話し合うと、そうではない人が(まだ?)多くいることにも気がつきます。そういった人々の声はわたしたちのそれと同様に比較的小さくて、ゆっくりとした言葉づかいで語られるように思います。
わたしはまだ絶望していません。大人にも若者にも子どもにも、冷笑的ではない語り手はたくさんいると信じています。
(最初はお返事 >> を書こうと思ったのですが、どうもうまく考えがまとまらないのです。困った困った)
>> id:poolame
真面目に、厳密に、突き詰めて考えて、それを可能な限り正確に精密に相手(複数、単数問わず)に伝えようとする行為がカッコ悪いと思われるようになったのはいつ頃からなのかなと思います。
時代的なこともあるのかもしれないけれど、私の高校時代くらいには人間の生き方に関わることにしろ、社会に関することにしろ、しょっちゅう考えまくって議論し合ってました。真面目に語るということが揶揄されるなんてことはなかったように思うのですが。そのころ考えていたことはオトナから見れば幼稚な部分があったかもしれないけれど、そうやって物事を自分の頭で深く考えてみて、他人にも伝えてみようとすることはとても重要だと思うんですけどね。
こないだハイク友だちとビールを飲んだとき、「私たち、90年代、なにか間違ったんじゃないか」って言われて、それは、斜に構えてすべて笑い飛ばしていくような姿勢が現在の冷笑につながっちゃってるんじゃないのという話だったのですけど、そういうことはありそうだなあと思いました。また、別のときにやはりハイク友だちとワインを飲んでいたら、「『毎日』を同じようにきちきちっと維持していくのは何もすごく立派なことではなくて、身体的な欲求にかなっていると思うので、そこはふつうにキープしていけばいいと思う……」といったような話になり、「あっ、そうかも」と思…[全文を見る]
レノンのEMI時代のベスト盤「Shaved Fish」のタイトルについて「ええっ!つまり鰹節ってことか!」と知ったのは高校を卒業しようとしていた頃で、「かつおぶし」=「shaved fish」と頭の中に固定化されていたのだけど、Wikipediaだと「Katsuobushi」で出てるし、shavedという言葉は説明文の中で出てくるけど、そんなに最重要キーワードという感じでもないねえ。(訂正:と書いたけど、とはいえ「削る」に該当する単語は shaveなのは確かか。)
https://en.wikipedia.org/wiki/Katsuobushi
うちでは「マンセル渡り」っていいます。 >車道を渡る
このあいだからある意味の言葉を使いたいのに、その言葉が思い出せない。その言葉の意味というかイメージは頭にはっきり浮かんでいて、それを表すぴったりな言葉があるはずなのに出てこない。もうあきらめていたが、今またその言葉を使いたい場面。
なのに、まだ思い出せない。
最近そういうことが増えた。ボケの始まりか?
「すてき」で思い出したけれど、「ビーフステーキ」が「ビフテキ」になって「テキ」になっていく進化好き。
「盗塁」
信号も横断歩道もないところで、歩行者が車道を横切って渡ること
ちょろ
ラグビー南アフリカ代表デクラーク氏のこと。
実に嫌なところで (応援してる時には実にいいところで) ちょろちょろちょろちょろ姿を現すから。
ついでに「さっきはあっちにいたのに」「やつは2-3人いるんだ」もセット。
もっとラグビー観たいなあ。
ガゼる
うそかほんとか知らないけど、なんかの商品のCMをアフリカのどこかの国で効果測定したら視聴した人が商品じゃなくて背景に映っていたガゼルの映像のことばっかり印象に残ってしまったというエピソードより、本来の意図とかガン無視して個人的なコンテクストに基づくディテールに注目することを指す。
本日の私はプリズナーNo.6のイントロで辞表を叩きつけて机をバンってやるところで踊ってるティーカップがミントンに見えて気になった。
「しかぶる」という言葉は自分のことであれ、友達のことであれ、幼い頃の(文字通り)しょっぱくウェットな記憶と結びついているので、唐突にその言葉を目にした直後30秒ほど、意識は過去に戻り、彼らをなぐさめてしまいました。
「推し」
だいたい、好きなスポーツ選手のことです。サッカー選手の場合が多いですが、こないだ夫がリーチマイケル選手のことを「きみの推しがさ〜」って言ってました。最初、誰の話かと思ったわー\(//∇//)\
ローカル女子新刊を注文するにあたって、ISBN検索をする流れで公開されている作品を見ていました。そこで使われていた「へばる」という動詞、以前は使ってたはずだけど暫く使ってないなあ。
https://comic.pixiv.net/viewer/stories/50720
秋田では「へば!」は別れの挨拶ですよね。
「セミファイナル」
寿命を迎えた蝉のこと。風呂場に座り込んでいた蝉さん、どうやっても自力で逃げられず…。夫が外につまみ出したら、無事に飛んでいったそうです。もう少し夏を楽しんでください。
「魅惑の三角形」
折りたたみのすのこふとんマットを使ってふとんを室内干し(?)してるときにできる、三角形の空洞のこと。具体的にはリンク先の画像参照。
舎妹ちゃん(仮)にはたまらんらしく、毎朝速攻でいそいそと中に入っていって、そのまま出てこない。
使用例:「舎妹ちゃん(仮)、どこー?」「魅惑の三角形にinしてるよー」
(承前)
「お兄ちゃん」
ドミニク・パーセルのこと。「プリズン・ブレイク」の役どころから。
政治記者の友人に言わせれば、あいつ勝つぞ、と。私もそんな気がする。がんばれ。彼に届けたい。
「意志は言葉を変え 言葉は都市を変えていく」
「すっぱいねこ」
ねこをかまおうとしたのにつれなくされたとき、負け惜しみに使われる定番フレーズ。
「フンだ、きっとあんなねこはすっぱいねこに違いない」などのように用いる。
もちろん語源は「酸っぱい葡萄」から。