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読了のことを語る

はてなブログに感想を書きました。
『キャッチャー・イン・ザ・ライ』J.D.サリンジャー
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2020/09/19/200000
『ライ麦畑でつかまえて』のストーリーもまったく知らず、村上春樹も読んだことなかったのですが、図書館のお楽しみ袋に入っていたので読んでみました。

isbn:4560047642
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日本民話の会/外国民話研究会編訳「世界の犬の民話」(ちくま文庫)

ほのぼのできるかと思って買ったら「ほんとうは怖いなんとかかんとか」的な素直な民話集で、ほのぼのものは3%もなかったかな。道理を通してすかっとする話もあるのはあるよ。犬と動物だけの寓話が多くて登場人物はすぐ殺されたり食べられたりするし、愚か者として馬鹿にされる役を担わされた動物も多いし。でもバスカヴィルの犬のような強い犬の逸話とか読んでるとイメージが固まってくるし、いくつか、想像をできない展開と落ち(サイたるものは「自分の娘と結婚したコヨーテ」)のものがあって民話の面白さは楽しめます。
2017.3.18に名古屋栄の福文館書店で買ったってメモが入ってました。

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正山小種(ラプサンスーチョン)茶の解説で出てくる「龍眼」(ロンイエン)の説明が、とても美味しそうで食べてみたくなる。

龍眼の果物は初夏に実を付け、果実は直径2~3センチで果実はこげ茶色。産毛に覆われている。皮をむくとライチに似た半透明の実があり、それをかじるとほのかに甘く、ライムとプラムをあわせたような甘酸っぱい香りがして、食感はコリッとしている。(磯淵猛著/基礎から学ぶ紅茶のすべて)

正山小種茶に感動したグレイ伯爵に依頼された紅茶は「龍眼のドライフルーツの香り」と説明されたが、龍眼を知らないトワイニングが中国茶をベルガモットオイルで香りづけをしたのがアールグレイの始まり……なんだってさ。 異文化の壁って感じがする。

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今日買った本のことを語る


外出しないならしないで、通販で買ってしまいます。
本棚もないというのに…(積んでいる)

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(承前)さすが元祖引きこもり…笑
とはいえこの前出てきた芸大最後の秘境って本はめちゃくちゃ面白かったし
読みたいなぁと思ったそのタイミングまで寝かせておくしかない

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大掃除したら出てきたもの
それ程厚くない文庫本20冊弱が入った小さめダンボール
読みたいなぁと思ったけど確か買ったはず、どこにあるのか…と思ってたタイトル2冊
他のも多分新しそう、本屋へ行ったら既刊棚を眺めるのは我慢してこれを消化しよう
最近積読本が毎日のように出るし、学生時代大好きだった作品もでてくるし
あぁもう一生かけてうちの本だけずっと読んで暮らしたいわ←森泉岳士「セリー」のようだ…苦笑
怒られそうなことを敢えて言う 多分もう読まないものは処分しなさいよっと

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西澤読者だけれど積みが三冊目。(その上では絲山秋子読者だけど同じく数冊積んである。)読書の絶対量が減ってきている。

住む県を好きになろうと地域の本を読む自分が切ない。実用書として読んでいる。

カレーうどんにたまごを落とすと白身をフォトジェニックにすることが僕にはできない。

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ONE PIECE novel 麦わらストーリーズ

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モブ目線で語られる麦わらの一味、面白かった。
二次創作感というか同人の小説っぽいので抵抗ある方にはおすすめしない。推しが(モブとはいえ)女性キャラから好かれているとなんだか安心します…

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マンガ版のカエサル『ガリア戦記』を読んでしまう。これも5分程度で。紀元前も、人間たちは色んなことに悩み、生きていたのだと感動。もっともギリシア・ローマ史については、本当に疎いので、カエサルとは「ジュリアス・シーザー」のことだと知らなかった。ちなみに、このガリア戦記は、若きカエサルがガリアを平定し、ローマへ帰還するまでを描いており、その後のギリシア、エジプト侵攻、ローマでの独裁、暗殺までは描かれていない。クレオパトラもブルータスも出てこない。そして、こういう予備知識が全部揃って、はじめてシェークスピアの『ジュリアス・シーザー』は面白く読めるんだろうと思った。日本で言うと、明治時代に、ヤマトタケルノミコトやクマソ一族について語るような時代感覚と教養で書かれたものなんだろうなー。ぶつぶつ。

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チェック数が少なくなった連載中漫画の新刊に新装版が出たと知って
早速ゾンアマ見たら発売日前に売り切れ
その他アニメイトセブン何とか楽天も、、、、
しょうがないので最寄りではないが近くの書店に電話して取り置き予約した
まだその手が使えるだけましなんだろうな
自力で行けるのなら行けるところで送料浮かしたいし

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読了
四月になれば彼女は
これは恐ろしい…
ちらっと「ノルウェイの森」@村上春樹風味かもしんない

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『天井桟敷の人々』の作者であり、「枯葉」の作詞家であるジャック・プレヴェールがどんな言葉を残していたかを調べたら、愛で溢れていて、素敵だなあと思った。ちなみに、『天井桟敷の人々』は大学生の時に観ても全然よさが分からなかった。フェデリコ・フェリーニも、ロベルト・ロッセリーニも、よくわからなかったけど、いま猛烈に観たいので、たぶん、分かる歳になって来たんだと思います。

◯ジャック・プレヴェールの名言
https://espacemuse-note.kokubogroup.com/citation/jacquesprevert.html

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今日買った本のことを語る

前にも書いたけどこの街の書店では2軒だけが岩波書店の本を置いているよ。久しぶりに行ったので岩波文庫でなぜか詩集を5冊もお買い求めになってきたよ。(詩に関心がいくときは逃避したいときであることが多いよ。今は違うけれども。)

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知らんがな
これは本のカテゴリでいいのかどうか
U2がヘルタースケルターを取り戻すと言ってたマンソンを調べてたら、大昔
柳下毅一郎がその件について書いた文章が、内容はともかく
めちゃくちゃカッコ良くって驚いた記憶を思い出した
ネットで見つけて印刷したようだが、そんなものとっくに抹殺してる筈である
A4サイズで5枚は行かなかったと思うが、、、、
柳下 マンソンで見つからないよう

物騒な話題で失礼仕ったどろん!! |ω・) |・) |) ※パッ

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今日買った本のことを語る


本屋、思いのほか空いていたので。
『妖怪の飼育員さん』最新刊は最後の一冊でした。
それにしても鬼滅は普通に買えるようになったなあ、供給が増えたのか需要が減ったのか。
ぼちぼち読もう。

@kodakana_ship10
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『たべものと日本人』河野友美、1974年

isbn:4061157787
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日本人はあまり手の込んだ料理をしない。自然が豊かで、新鮮ですぐ食べられる食材があることが前提になっている。味付けはだいたい醤油か味噌で、どんな料理でも旨味で全体を締めることに変わりがない。新たに海外から調理法や調味料を取り入れても、アミノ酸で食べるような日本的なものに造り替えてしまう。こうした味の単一性が、価値観や行動の幅の狭さと結び付いていると著者は謂う。

食文化の本かと思ったら、これはむしろ文明批評か。出版から半世紀近く、日本人と食はどのくらい変わったか。

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星砕きの娘

4488027989
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ざっくり言うと、桃太郎的出自の娘が(超若い)養父と共に鬼退治をする話。
仏教色強めの鬼滅の刃って感じで面白かったです。