先日のブログに書いたこと
私がセルフケア(おもにセルフメンタルケア)を手放しに良いことと思えないのは
それが 「オブラートに包んだ自己責任論」 だ...と感じるから
良いことが書いてある本も、涙を流せる映画も、気晴らしの旅行も...ぜんぶ「タダじゃない」のよな
結局、資本があるのが前提
「そんなお金ない」という状態の人には、縁がなくなってしまう
カウンセリングには、保険が適用されませんし...服を買いに行く服が買えない、みたいな
あと自分の出来る範囲を満たす、に目を向けるのは、できる人が楽しくやる分にはいいけど
「どうせ社会は変わらないし」というあきらめの気持ちでやってるのはいやだな
今の時代のセルフケアって 政治が遠因の理不尽を個人の努力とか資本で、その場しのぎで穴埋めしてるような...
なんかちょっと、花が咲いてるの観たり、NHKのドラマ『プリズム』の続きを観てたら泣きそう
数日たったら、この間のスポットのバラがこぼれるように咲いた
札幌近辺だけど、ヒグマの事件が気になっている...
今夏は! 帰省します! 飛行機押さえました!
ワーーー! セイコーマートで買い食いするぞ!!
心が軽くなる/逃げていい/そのままのあなたでいい という言葉がタイトルの書籍やそういった自分をいたわろうというメッセージっていっぱい触れる機会があって、そういうのを見かけると、一瞬ヨロ…っと読んでみようかな...楽になれるかなって引き寄せられるんだけど
もう一人の自分が「おまえは対象外だよ。だって~全然頑張ってないし優しくないし繊細じゃないし~傷つくより傷つける側の人間じゃん」って言ってくるぜ! まあその通りなんだけどさ!
おはようございます 無事です
揺れて飛び起きて、津波…と思って着替えて、そのまま起きてて、しばらく心臓バクバクしてたけど
非常事態が起きると、日常の些末な悩みは吹っ飛んで「生きてるだけでよかった…日常ありがたい」の気持ちが湧いてくる 変な感情だけど
雨子さんのブログを拝読して
https://poolame.hatenablog.com/entry/2023/05/09/161222
私の母の家のことなのですが
母方の祖母について 母が小学生の頃には父(夫)が亡くなり
それからは女手ひとつで4人の子どもを育てた すごい人だった...というイメージでいたのですが
母子家庭になってから、カルトにはまっており、子どもたちからも距離を置かれ
私の母が「早く自立して家を出よう、嫁いだら実家には帰らない」と思ったのも親の信仰のためだったと
時々口にする、宗教に対する頑なさ、「私は何も信じない。あの世も神仏もない」という母の思想は、そうした生い立ちから出てきたんだなあと
それをきいたのも、つい最近でした(父の家、特に姑に絶対知られたくなかった、というのがあったのだろう)
腹立つ顔の生田斗真を描くのが、最近のマイブームでして...(知ってる)
新年度から Eテレの「みいつけた!」に、「らくだしさん」 というキャラで不定期出演するようになったんですよね
微妙にコッシーとライバル関係にあるようですw
このバラ 実物は、写真よりずっときれいでした、見かけたとき うわぁ...と声が出ちゃった