今日のしっぱい
持ってきた箸箱を開けたら　箸が入ってなくて　大雨の中コンビニへ割り箸をもらいに行きました　あーん

読み終えました→　北村紗衣 『お砂糖とスパイスと爆発的な何か—不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門』

何やら「週刊はてなブログ」のピックアップ記事のようなものとして、虎に翼の感想ブログが、取り上げられたようです
https://blog.hatenablog.com/entry/toranitsubasa

花とゆめ50周年記念展

昨日は六本木へ、花とゆめ展を観に行ってきました　ひさびさに専門学校の友人たちと集まりました！

睡眠…大事…と思ってストレッチして布団に入るものの　眠りが浅くて、いつも2、3回目が覚めて悶々と考えごとしてしまう…神経が休まってないのかな
貧血なんだから食べなきゃ〜！　と思っても食欲わかないしHAHAHA
なんでも寝なきゃ！食べなきゃ！描かなきゃ！動かなきゃ！って、自分に対して命令形になっちゃうんだよ

ゆうべのMステは娘と流し見していて
イエモンはやはりいつでもカッコいいなあとか
DA PUMPがパレスチナの国旗カラーをまとっているな〜と気付いたり

ほんと狙ったわけじゃないんだけど　たまたま今、図書館で借りた「砂糖の世界史」が手元にあって…

「自分一人で何でもできると思わない」がなかなかできないから
（それは、ちょっと生まれ育ちの環境が良かったり、頭が良かったりした人間が持ちがちな、過信で、傲慢なんだよ）
今週の　虎に翼　を見ていて　反省することばかりでした

配偶者の体（とくに顔）の湿疹がひどいので明日は皮膚科に行くとのこと
見るからに荒れてるのは肌だけど　やっぱり体が疲れてるんじゃないかな　内臓も…

この無邪気さの先に、終わらないジェノサイドがあるんだよなあと思う
人種や民族や宗教に「進んでいる-遅れている」の序列をつくって
先進的な我々が（自分たちの価値観で判断した）未開の地に入っていって同化させるのが良いこと、と疑っていないところ…

2日遅れくらいで配信で観てるのですが 両頬を平手で張られるような痛さに耐えながら観てる

寅子のこと、何か起こるたびに「反応が自分に似てるな〜」って思ってたけど
その似てる所の中の、「無意識の傲慢さ」を、「そういうところだぞ！」とピシッと指摘されていると感じます

歴史上人物を使い勝手のいい・おもしろい素材として、知りもせずに使っていないか　というのは自分も省みないと、と思いました

なんでいつも公開した後で「ここもうちょっとこうすれば...」というところに気づくんでしょうね（絵あるある）

娘はMVが非公開になったことにとても落ち込んでいたけど
大人だって、たいがい愚かだし間違うよ、大きな企業の中の人でも、才能がある素敵なクリエイターであっても、「知らなければ」してしまうの
音楽の道に進むのに（娘の夢）何ひとつ、要らない勉強なんてないよ…ひとつ教わったネ…と言いたい

御命日

虎に翼のこと

轟から花岡への愛情を、「人としての大きな愛」みたいな感じで、フワッと表現したい層は
「轟とよね結婚したらいいね」ってくっつけたがってた層と、被るんだろうなぁ、というのは思った　←だいぶ意地が悪い言い方
脚本家の方の、意志があってそうしたと言う表明↓があってもなお、
「『設定』を盛り込みすぎ」とかいうのは、それは偏見だよ…

yorikoko のツイート

濃い色の紫陽花が好きなのでそういう花ばかり撮ってしまうが
今日、中学校の避難訓練に行った帰り道の道路には、ちゃんと選んで様々な品種の紫陽花が植えてあって、珍しいものもあって、楽しかったです

フィクションを楽しむ感性　みたいなのも、更新してかないと
ただ、「昔のあれが面白かったな」「今はなんでもポリコレ（）でうるさくて…」と嘆く化石になってしまう
今のところ、自分は「こういうのが観たかった！」「おもしろくなってきやがった！」という感動や驚きをもらえてて、
チャレンジし続ける作り手の方に感謝…なんだけど、でもまだ頭の中身は全然古いなーと思う