実は私
「おいも、すいとっと」
では全然撃ち抜かれなかった訳で、いいシーンだったとは思うけど
そんなに大騒ぎされるほどかな、と言う気持ちがあって
どちらかというと、その直後の北村の顔の方に撃抜かれました。
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カーネーションのことを語る
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みたわあ……いいもの、みたわー。
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私は、ドラマも舞台も、最終的に演出の力が大きいと思ってるし
どんなに良い本を書いても、まず、役者とスタッフに伝わるかどうかが肝で、
更に伝わったとして、演出がくそすぎてつまらない、と言う事は実は良くある訳ですから
その奇跡も楽しむ物だと思っています。
「ドラマが面白くて脚本が凄い」と伝わると言う事は、演出家も凄い、と思う。
カーネーションはとにかく、脚本家に渡辺あや、主人公に尾野真知子を据えたプロデューサー、スタッフ、キャストを動かした渡辺あや、そして、文字の凄さを画面に伝えるために苦心した演出家、が、同じくらい凄い仕事をしていて、すばらしかったのだと思います。
ううん。実はまだ最終回みてないの!これからみる。
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ところで、明日のナレーションは
1.別に夏木糸子でも、違和感なく見られる気がする
2.やはりここは、オノマチ糸子に登場願うか。
3.里香はどうだ。
4.奈津は、ありかなしか。ありだとしたら、どっちの奈津だ?
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「そんな事ない」と言う人がいる事もわかるし、そう思う日ばかりではない事も知っているけど、糸子が倒れた時から、死んだその時まで。
この時ばかりは、お姉ちゃんがいて、妹がいて、良かったね。
良かったね。
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今日平日じゃなくてよかった。最初から最後まで泣いた。
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婦長、やっぱり……!!
「体のケアが私の仕事」と言い切った彼女が、それを言うってことはさ
体のケアや問題は、当日までなんとかします、って事でさ。
正直、その後の台詞(あの迷いを口にするのは)は蛇足っぽい感じもしたけれども、
直後の、あの患者さんのあの間!
15分しかないドラマで、あのたっぷりの間。やだもう号泣だよ号泣。
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重症の患者をファッションショーのモデルにしたいと「夢」や「希望」と言う言葉を使って説得する糸子。
普通のドラマだったら、ここで「無理が通れば道理引っ込む」で、なんとなく患者を使うことになったのではないか、と思う。
その「無理」からドラマが生まれる、と言うのもあるし、実際この手の主人公の説得は、ドラマとしてレベルが引くけりゃ「主人公補正ひどいwwww」(ex.南極大陸)だけど、それなりのものはそれなりに、見えたはずだ。
ましてやカーネーション。ここまでで充分、丁寧に作られたドラマだって言うことは伝えてきてるし、糸子という人の凄さも、そし…[全文を見る]
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制作サイドもだんじりに乗っているかのようにぐいぐい行きますね。かっくいーー!
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部屋の片隅の飾り棚に、ドレスを着た陶器の人形がおいてあって
ああ、この糸子はあの糸子であのときの子なんだ、とぐっと来てしまいました。
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夏木マリさん、たぶん、声の出し方をオノマチに似せてるよね。
最初のナレーションの声、なんとなく聞いてたらオノマチっぽい発声だった。
引き続き、楽しみにしています。
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などと言っていたわりには、だんじりのあの蟹、ワタリガニだーー!などと。
正直に言うと、オープニングで役者のクレジットをみながら既に号泣しており
話が始まってからはいつもと変わらずやっぱり笑って号泣しました。
オノマチが起こしてきた奇跡が凄かったので(天才が成長していく瞬間を見せてもらった)
ついそちらにばかり話が言ってしまうけれど、あそこにいるキャストの全ては
凄い役者だったのだ、と思いました。
麻生祐未さんのあの顔!お父さんが出てきて音がとまったときのあの顔は
ちゃんとわかってる人の顔で、私は、川原泉の「架空の森」を思い出しました…[全文を見る]
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覚悟して、みる。
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今から、この大雪の中でかけるのに
顔がしもやけになる位、べそかきました。しもやけになったらどうしてくれる。
聡子の決意をただ一人にっこり笑って聴く千代さんは
その前のやり取りがあるから、わかっているのかいないのかわからなくて。
でもあの中で、一人だけにこにこしているのが、聡子を応援しているように見えて
泣けました。
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前半、糸子が着てたモスグリーンのスーツ。
後半、聡子が着てたチェックのワンピース。
紺色のミニワンピ。
かわいいかわいい。すごくかわいい!
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直子が、「姉ちゃんがめざわりなんじゃ」と言うとき。
直子も傷ついてるし悲しんでるし、そういう風にしか言えない事に泣いているんだろうけど(実際泣いてるし)それはわかるんだけど、あの感じ、すごく、記憶にある。
お姉ちゃんは、そんな風に言われるたびものすごく傷ついて、泣いていましたよ。
お姉ちゃんだって、妹が目障りで、同じように辛くて、苦しいと思いますよ。
直子だから、じゃないんだよね。あれ、同じように優子も辛いと思う。
でも、「お姉ちゃんだから」言わないし、言っちゃ行けない。
そこは、自分が断ち切っては行けないと私は思っていたし、優子もそうなんじゃないのかな。
ふう。
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美沙子ーーーーーーーーーーーー!!抱きしめたい。
この三姉妹、本当に良くやってる。特に千春と美沙子は、これまでのキャリアを考えると、もっときれいに映る事、にこだわっても良さそうなもんだけど、醜態をさらす事を恐れてない。
(女優だってそこへのこだわりを感じる人、結構いるよ?)
オノマチって、ブスに映る事を恐れないなあ、と思っていたら、先日の朝イチでそんなような事を言ってて、これはやっぱり、そのオノマチが、引っ張っていってるのもあるかなあ。
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角のパン屋さんはさあ。
粉から作りまっせ!で「こなから」なの?
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優子の男に関しては、糸子のナレーションが全てだよな、と思う。
いい縁も悪い縁も、結果でしかないし、手繰ってやっていくしかないよ。
ましてや、20歳そこそこの娘のそういう機会をつぶさない母親って凄い。
現実的な行動(結婚だとか)に対しては反対することはあるかもしれないけど
そこでのお付き合いは「どうしようもない」「やるしかない」ってほんと、根性座ってる。
親って、子供という他人の人生を、生涯やきもきするしかない、どんなに幸せになれ、と願っても
子供の人生は子供のものだから、親にできることはどうしたって限られているという状況で
幸せを願う…[全文を見る]
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泣いて泣いて泣いてアサイチになったら、アサイチにオノマチがーーーーーー!
かーーーわいいーーー。そして面白い。頭の回転が速いんだなあ。人前での筋肉がちゃんと鍛えられている感じ。
糸子と一緒ね。
優子に感情移入していた私ですが、本日、糸子の「帰ってきて く れ ま し た 」には泣きました。
糸子は「長女だから継げ」なんて思っていないし、自分の責任で自分の好きなことをするべき、と思っているだろうし
基本的に「頼んでへんわ」だと思うんだけど、一方で優子のした決断がどういうものか、ちゃんとわかってる。
優子の我慢したもの、手放したものがあ…[全文を見る]