どうしてもやらなきゃいけない仕事が、どうしても頑張れないので、キリのいいところでやめにして、夕方にバックパックから小型ストーブとコーヒー豆を取り出して、川を見に行った。必死で自転車を漕いで山道を登り、ロープを掴んで崖を降りて、「腐海の底」と読んでいる渓谷に辿りつく。すると、そこには大蛇のように大きくなった水の流れがあった。来るたびに崖の途中でロープを貼り直しているので、汗でグズグズだったけど、巨大な石の上に座ると、涼しい風が吹いてきた。水を汲んで濾過して、お湯を沸かして、コーヒーを淹れると、ストレスが一気に飛んでいくような気がした。そんな感じで、また汗でグズグズになりながら崖を登ってオフィスに戻ってきた。人間は汗でグズグズになると、気分が晴れるんだなあと痛感したのでありました。
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4月後半から得体の知れない疲れとやる気のなさに、最低限の仕事はこなしつつも完全に生きる屍状態だったんですが、色々あって「このまま逆境のなすがままにされていてはいけない」と思う日が来た。今までみたいにメラメラ闘争心に燃えるのではなくて、静かに長くシブとく戦う気分にようやくなった。というわけで、戦場に復帰します。ゆっくり、一つずつ、ていねいに進んでいくのだ!
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死に体ではあるものの、今年から念願だった世界を相手にした仕事を始めた。ぼくはある分野では世界の最前線で戦ってきたので、本当に念願だった仕事なのですが、ひたすら一発一発の仕事が重い。でもやるのだ。結婚も諦めていないので、そういう仕事を掛け持ちして、自社事業の立ち上げも頑張る。頑張る。負けないぞ!明日から頑張ることにして寝ます。おやすみなさい。
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14日間、ぶっ通しの仕事が終了。祖母が亡くなる前後から3週間くらい仕事ができなかったので(と言いつつ、寝ずの番の時もパソコンは開いてた)、ちょうどいい。こんなにも長く仕事をしなかったのは起業前の3ヶ月間以来で、あらためて自分は無茶苦茶たいへんなことをしてるんだなと思った。でも、なんとかやり切った。そして、まっさらな新しい世界が広がっているんだと今日は想うことが多かったです。おやすみなさい🌙
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今日のNHKの『魔改造の夜』がすごく面白かった。特にP社のマシンを見てると、ものづくりとはハードとソフトの融合なんだなあと思った。だから物理と数学とプログラミングが必要なんだということがマジマジと分かる。テレビ局はこういう世の中のものはどうできているのか?世の中はどういう仕組みになっているのか?なぜ学生は学校で勉強する教科を学ぶ必要があるのか?について示唆するような番組をもっとつくって欲しいなあと思う。ぼくも今の仕事をしている一つのきっかけは『映像の世紀』で、調べることと考えることを通して、人が未来に生きる道を描きたいと思ったからなんだなーと思った。
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創業から3年間、その前を合わせるとほぼ5年間、働き詰めに働いてきたので、9月は思い切って休もうと思って休んだ。さらに、ものすごく視野の狭い人間になっている可能性があるので、新しいことを学ぼうと資格講座と試験を受けた。また、色んな人に会いに行こう、その時に最低限恥ずかしくない服を着るようにしようとスーツと清潔な普段着を買った。その結果、売上は過去最低、カード請求額は過去最高額を更新してしまいました。ただ出会った人も受注額も過去最大だったので、よしとしたい。働くだけ、貯めるだけではダメだと気づいた1ヶ月でした。
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昨日は資格試験だったんだけど、朝3時に起きて、19時まで猛烈に勉強して一発で合格しました。短期間で、猛烈に勉強するのは、わりと得意です。
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これから色んな会社を回って頑張るのだとスーツを注文したのも束の間、大きな売上を期待していた案件が消えた。というよりも、徹底的に案件を調べ尽くして、これには関わらないほうがいいと自分で決めたのだ。消えたのではなく、自分で「やらない」と判断した。小さな違いだけれど、ずっと他人の人生を生きてきたぼくにとっては大きな一歩。自分を誇りたい。こういう時に、ぼくは致命的な判断ミスから自分を守ってくれて、自分を成長させようとしてくれる「大いなる何か」の存在を感じます。導きに従って、もうとにかく前進あるのみだ!と思いました。
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役所へ朝3時に2通送ったメールが返ってきていて(ぼくはメールはだいたい深夜に送る)、公官庁は祝祭日は休みだけど、夏季休暇はないんだなと知った。どうでもいいんだけれども、ぼくはサラリーマン時代から365日仕事な人だったので、夏季および年末年始休暇のお知らせの連絡をしたことがない。もし相手がぼくだったら、そんなメールが来たら、たぶん腹が立つからです。というか実際に怒っていました。とは言え、ぼくは平日のお昼からサウナに行くし、深夜にメールを送るし、気乗りがしない時には24時間寝るし、色々ダメな人なのでした。。
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日付は跨いだけれど原稿用紙60枚、2万4千文字の原稿が完成。あまりに大変な仕事だったので、この1、2週間の記憶がなく、日付の感覚がバグっています。とりあえず寝て、マトモな生活に戻ります!おやすみなさい。
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連日、昼夜逆転していて、7時、8時に寝て、お昼に起きるありさま。しかし、どうにか今日の24時までに完成させなければいけない原稿があるのだ。ラストスパート。頑張ります。
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生成系AIを使った新しいサービスが沢山リリースされているけれど、「うん、これはむしろチャンスだよな」と思うことにした。言葉は悪いけれど、「もともと頭をそんなに使っていない人はそういう使い方」、「もともと頭を沢山使ってる人はそういう使い方」をするので、同一条件下では「差は変わらない。むしろ頭を使わない、想像力がない、様々なことに挑戦や努力をする気がないのであれば、もっと差がつく」事態になる気がする。色々あるけれど、ぼくは生成系AIができない、苦手とすることを、ひたすら頑張るのですだよ!
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「一体この人は何を考えているんだろうか?」的な経営者がまわりに結構いるんですが、ぼくは最近、自分の使命や志を明文化して、はじめに相手に伝えるようにした。経営理念の力はハンパなくて、自分の使命や志にそぐわない人を寄せつけない力を持っている。今日も印籠のように、その経営理念を使ったんだけれど、はじめは「オレはお前に隷属しない。オレはお前の言うことは絶対に聞かない」という印象を持たれたのだけれど、ある時点からのお互いに対する理解の度合いがハンパなかった。ちなみに、ぼくの経営理念は「お前がお前のお客さんと世の中を幸せにしないかぎり、お前には幸せはない」的なヤツで、この真実を理解できない会社とは絶対に仕事をしないのである。
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数百人の聴衆を前に、3時間ほど話す仕事が完了。世の中的には、ぼくは超有能・高収入・将来有望なイメージで仕事をバリバリこなしてるですが、超低能・超低時給・前途多難な自営業で死ねる。で、あまりのハードワークな仕事で死にそうなってるぼくを見かねた人から、今日、木箱入りの高級和牛ステーキ肉を頂いて、心から泣きそうになりました。ぼくは、ここにはほぼ本当のことは書いていないのですが、わりと「え、こんなことして貰っていいのか?」の連続で、いつも生きている気がします。借りは必ず返そうと思うには、疲れ切ってるので、寝ます。
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ふとしたキッカケで、Chat-GPT4と検索のいいとこ取りをしたBing AIを仕事に積極的に取り入れていこうと思った。と言うのは、ぼくは辞書やWikiが大好きなのですが、「正しい問いさえできれば、素晴らしい洞察をもたらしてくれる可能性がある」と感じたからだった。特に、ある程度、基本はよく分かっている分野での「解決策と事例を提示してほしい」的な説明が優れてる気がするのです。そんなもん検索でも分かるよってことなんですが、物事の抽象化と具体例の間の視線移動に思考を刺激されるものを感じます。なんて言うか「言われてみれば、その検索ワードでは調べたことなかったよな」を見つけられる感じ。1万円の広辞苑を買ったら、有料版のGPT4も契約して、ちょっと使ってみよう。
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キラキラ起業家がいっぱい存在する分野で仕事をしているんですが、「お金を稼ぐことが、そんなに簡単なわけがない」とたまにイラつきます。とは言え、「1ヶ月後にはこのくらい稼げますように」と心から願っていると、わりと本当にジャストその金額で稼げることもよくあることで、事業はよく分からないなと思う。
とりあえず豊田章男会長の言葉を借りると、「正しいことをしよう。お金は後からついてくる」が、ぼくの信条です。なんでも遠回りが、ぼくにとっての最短距離なんだなと思う。健康が第一!
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明日のプレゼンが完成。驚くべきことに、ぼくのプレゼンにはマネジメント、イノベーション、モチベーションの3ワーズは絶対に出てこない。イキイキした会社にはこんな言葉は使われていないと確信しています。明日が素晴らしい一日になりますように!おやすみなさい。
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久しぶりに朝8時から0時まで仕事を頑張った。16時間も働くと、ほんとうに頭が疲れて、よくないなと思ったので、10時間が理想だなあと思った。どうでもいいけれど、こんな風にお金も入らない仕事をやっている中、昨日今日で接した10人くらいの人がみんなナイスで励まされた。船の大きさは違えど、みんな大きな海原で、波間を漂っている同士なのだ。ぼくも大変な仕事をサクサクと考えて、1時間で誰でもできるような仕事に整理してあげた。人生は持ちつ持たれつなのだ。明日も、明後日も、きっと予想していない、いいことが待ってる!
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「Chat-GPT4がすごい!革命だ!」と騒いでる人たちを見ていて、この人たちはAIの仕組みがよく分かっていないなと見ていたのですが(というぼくも大規模言語学習をどうやっているかはよく理解していない)、「Chat-GPT4の影響を受けて、LINEでの回答の自動返信パターンをコツコツつくっています!」というのを見て、とてもホッコリした。この世界が今日も明日もこれくらい単純で、平和であり続けてほしい。
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一日かけて、自社の経営理念と事業領域を見直した。いま起きていることは、すべて己の心や行いの反映であることがよく分かった。もう一度、創業し直すくらいの気概で、一日一日の仕事に臨み、新しいことを学び、人間として成長し直さなければならないということを痛感した時間でした。すべてのことがありがたい。大変なことがあるたびに、ぼくは強烈に運がよく、この世で己が果たすべきことのために成長しなさいと、何かに導かれているんだなと感じます。