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展覧会気になる展覧会メモのことを語る

GW中行きますリスト
・東山魁夷記念館
通常展 「四季の詩・春―桜と新緑―」
http://www.city.ichikawa.lg.jp/higashiyama/003.html
休館日:月曜
 
・東京都現代美術館
田窪恭治展 風景芸術
MOTアニュアル2011 Nearest Faraway|世界の深さのはかり方 
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/123/
休館日:月曜
 
・東京都庭園美術館
森と芸術(10:00-18:00)
休館日:27日
http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/mori/index.html
 
・文化学園服飾博物館
ヨーロピアン・モード(10:00~16:30)
休館日:日祝
http://www.bunka.ac.jp/museum/text/kaisaichu.html
 
・戸栗美術館
青磁の潤い 白磁の輝き 展 (10:00~16:00)
http://www.toguri-museum.org/home.html
休館日:月曜
 
・北総花の丘公園 花と緑の文化館
小林奈々 植物画展
4月26日(火)~5月1日(日) 9:00~17:00

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『百花繚乱 桜・牡丹・菊・椿』山種美術館
・すごくよかったです。出来たら空いている平日にもう一度行きたいです。
・川端龍子「花の袖」、ぱっと見はなんてことなかったのですが、花びらを眺め始めたら目が離せなくなりました。小林古径の「白華小禽」はすっきりしているのにどこかふっくら艶かしいかんじ。 西田俊英の「華鬘(けまん)」は東欧の絵本のような色合いと、散る花びらがきれいでした。あれもこれもよかったなー。
・見終わって遅いお昼に担々麺を食べ終わるまで、なんだかドキドキしたままでした。

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『フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展』
・フェルエール、少なっ!
・セピア色の風景画を描く人の絵が、どれも幸福そうでよかったです
・どうしてでんでん虫が描きたいのか

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展覧会気になる展覧会メモのことを語る

「森と芸術」 東京都庭園美術館 0416-0703
「アンフォルメルとは何か?」 ブリヂストン美術館 0429-0706
「パウル・クレー おわらないアトリエ」 東京国立近代美術館 0531-0731
「大英博物館 古代ギリシャ展」 国立西洋美術館 0705-0925

森と芸術はうっかり逃すフラグが立ちそうなので要注意。ぜったい行きたい。
大英博物館は始まった瞬間に行かないと夏休みに巻き込まれるかな。

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『五百羅漢ー増上寺秘蔵の仏画 幕末の絵師 狩野一信』江戸東京博物館
・衣服の柄、皺、執拗に描き込まれた羅漢の異形とも言える容姿容貌、迫力があります。
・棕櫚が描かれるなど、中国風を通り越したエキゾチックな背景。木々だけではなく、布を止める紐までも生きているみたいな、艶かしいくらいのくねくねぶり。
・一幅の羅漢図に描き込まれるだけ描き込まれたドラマ。端っこの方でも何かストーリーが展開しています。

絵師狩野一信は五百羅漢図の制作に十年の月日のみならず、自分の健康と命も注ぎ込んだようです。残り四幅を残し亡くなり、後は奥さんと弟子が引き継いで完成させたそうです。実際はそれ以前から徐々に制作から離れていたようで、作風の変化(衰え)がだんだんとですがはっきり見られます。それも含めて観に行ってよかったなぁと思います。

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『写楽展』
・第二会場、写楽第1期〜第4期まで、ずらっと並んだ浮世絵は壮観。思っていたよりサイズは小さいけれど、思っていた以上に細密。
・「途中から写楽本人は描いていない」説がありますが、時系列で見ていくと確かに「ここか!」という絵の変わるポイントがあります。
・第一会場、他の絵師さんの役者絵との対比を見ると、写楽は抜群に上手い!表情がチャーミング。
・やはり私は第二期の全身の絵が好きです。ポーズも構図もとてもステキです。

今週末までなので、混んでいました。母の用事で15時に行ったのですが、2時間では十分には観きれませんでした。

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神戸市立博物館にて、今日が最終日の
”大英博物館 古代ギリシャ展” 見てきました。
(7月5日から 東京展が始まるそうです。)
 

写真 : 博物館 入口前
 
彫像とアンフォラ(陶器の壺)の展示が多かったですが、
私は特に、大理石像の美しさに惹かれました。
『スフィンクス像』、そして日本初公開の 『円盤投げ』 が、
中でも素晴らしかったです。

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太田美術館『没後150年記念  破天荒の浮世絵師 歌川国芳』
・前期〈豪傑なる武者と妖怪〉は6月26日まで。後期〈遊び心と西洋の風〉は7月1日~7月28日
・武者絵、迫力があります。写楽の描く人はジョジョ立ちっぽくポーズを決めていても、体重の乗っているのがはっきりわかる、ちゃんと立ってる絵でしたが、国芳の描く立ち姿は人が立っているというより、平面構成っぽいかんじでした。
・三枚使いの大きな絵の迫力のある巨大なモチーフもいいし、端っこの方にちょこちょこ描いてある脇役、小道具も面白みがあってよかったです。
・雷が落ちる絵は、左右で時間の経過を感じられる構成。
・後ろ姿の自画像の膝元に猫。猫好きアピールがなんだかかわいい。

有名な骸骨の絵や、巨大な鯉の絵、三国志の武者絵は前期です。
猫尽くしはありませんでした。後期で展示されるのかなぁ…。チケットの半券を提示すると100円引きになるそうです。後期も観に行きます。

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アンフォルメルとは何か? —20世紀フランス絵画の挑戦
2011年4月29日(金)〜2011年7月6日(水)
ブリヂストン美術館
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibitions/
 
行ってきたよー☆
カタチって何だろうな、と素朴なことをつらつら考えさせられる展覧会でした。アンリ・フォションの名前をだして語りたくなる欲求にかられるというか。
印象的だったのがスーラージュのインタビューで「インスピレーションを受けるのは自分自身」「こどものころに雪を黒で描いて今もそういうことをしてる」(うろおぼえだけどこんな感じ)ってとこで、人間ってやつにはきっと成長とか変化…[全文を見る]

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すみません。スタコメでお知らせありました。
時間短縮で今は夕方5時半入場、閉館6時です!
(チケットとフライヤー見て書いちゃいました。これ、地震の前のはなしですね。失礼いたしました)

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http://www.artfairtokyo.com/
アートフェア東京
「アートフェア東京は、国内外のギャラリーが集結し、選りすぐりのアートを展示販売する、日本最大の美術見本市です。2005年に始まり、2007年からは毎年4月、桜の咲く季節に東京国際フォーラムで開催されていますが、2011年は東日本大震災の影響により7月に延期開催いたします。
古美術・工芸から、日本画・洋画、現代美術まで、様々な作品が一堂に会するアートフェア東京は、ジャンルと時代を超えてアートを楽しみ、購入する機会を提供し、また東京のアートシーンの魅力を広く伝えています。」
名称 アートフェア東京2011
[全文を見る]

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「不滅のシンボル 鳳凰と獅子」
・鳳凰が最初から完成形でほとんど変化がないのに比べて、獅子は結構いろいろなスタイルがありました。
・獅子が実はライオンなんだよ!とわかってからのライオンの日本画がステキでした!
・今日観たものもよかったけど、若冲の「すっごい鳳凰」とか「モザイクみたいな象」が前期のみの展示で、がっかり(´・ω・`)今日のも観られてよかったけど、ああいう有名なのは前期後期でわけてほしいなぁ。
・印象に残ったのは
「花鳥図押絵貼屏風(伊藤若冲)」 とにかくかわいいし洒落てる
「能面 獅子口」 なんとなく笑顔に見える
「獅子図(小林清親)」 気高いかんじで、気持ちがすーっとするような
「獅子(榊原紫峰)」 迫力!

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見てきました、フェルメール。
6月25日より、京都市美術館にて開催中。
「フェルメールからのラブレター展- コミュニケーション:17世紀オランダ絵画から読み解く人々のメッセージ」
 

 

 
このポスターにも使われている
『手紙を読む青衣の女』 は、2010年から2011年にかけての
大修復後、この展覧会が世界初公開です。

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京都市美術館の 「フェルメールからのラブレター展」、
4日前、17日の日曜日に見てきたのですが、
あの日は今年になっていちばんの猛暑日と言われた日。
入る前に チケットの写真を撮ったのですが・・・
 

日陰に入って撮ったら こんな感じ
 

ひなたで撮ったら こんなん
 
日が当たってる状態だと、これだけ白っぽくなるほど、
強い日差しでした(確か10時半前くらい)

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『没後150年記念 破天荒の浮世絵師 歌川国芳 〜後期 遊び心と西洋の風〜』
・猫、金魚、猫、雀、猫、狸…など、動物モチーフの浮世絵がかわいい。猫のいちいち赤い首輪と鈴の描いてある姿は、愛情たっぷりです。首輪もただの紐じゃなくて中に綿が入っているみたいなふっくらした結び目。雀の吉原の風景も、狸のきn…(自重)
・市井の人々の群像画っていうのかな。活気があって楽しげでよかった。
・美人画は衣装がステキ。豪華というより…なんていうか、あー、パンク?違うかー…。つまりカッコいい!

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アートフェア東京 http://www.artfairtokyo.com/
ラスト1時間ですが見てきました。いろいろ考えることがあって行ってよかったです。正直ハイクに書き込んでなかったら、からだだるかったので行かなかったかもしれません。ハイクえらいハイクv
若いひともたくさんいて、あとけっこうな混雑で(最終日のラストだから当たり前かもしれませんが)、日ごろ敬遠されがちな(?)「あーと・ゲイジュツ」イベントにひとが来てくれるのは有り難いと、素直に業界に片足つっこんでる人間として思えました。
震災の影響もあってか、ひところの海外ギャラリーブースのかっこよさという…[全文を見る]

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「シンセシス」名和晃平 @東京都現代美術館
・1周目は何も持たずに、出口に作品説明の紙があって、2周目はそれを読みつつ鑑賞するという趣向。何もなしで見る1周目の方が断然いい。
・扉の大きさに切り取られた隣の部屋の風景も作品のよう。
・ポスターになっている鹿、じろじろじろじろ気が済むまで見ました。球状物質と規則正しい配列に恐怖や悪寒を感じる人には辛いかも。私もそれらが怖いのですが、美しさに惹かれて(怖さが思い出されると一生懸命忘れるようにして)観ることができました。

いろいろ意味があるらしいですが、単純に素材の面白さや単純化された美しさが面白かったです。ただ、あまりにもきれいなために簡単に消費されてしまいそうな感じもしました。そういう意味もあるのかな、説明あんまり読まなかったもんな。

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日本画どうぶつえん@山種美術館
・ポスター中央、一押しの「班猫」は前期のみ展示。でも年末年始のザ・ベスト・オブ・山種コレクションに展示されるそうです。
・日本画らしいのから、らしくないのまで、いろいろ。どれも面白かったです。
・これ、前どこかで見た何かに雰囲気が似ているなど思えど、それがどこのなにか思い出せない…でも、まぁ、蓄積だ蓄積!

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没後100年 青木繁展ーよみがえる神話と芸術
2011年7月17日(日)〜2011年9月4日(日)
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibitions/

行ってきたよー!
すんごくいっぱい「絵」を見てそこから学ぼうとしてるひとだった。「モネ好きなのねっ!!」みたいな絵もあるし、ラファエル前派、あとミュシャ、黒田清輝が教官であったとおりフランスアカデミスムの流れとか、東京美術学校にはどんな絵(や資料)があったんだろうと想像するのも楽しくなるような。
それと《朝日》をみてちょっと泣いてしまいました。いわれなくても絶筆ってわかる。わかるだけの「眼」がそこにある…[全文を見る]

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