図書館からお知らせメールが来た。
20人待ちで予約してようやく私の貸し出し順番が回ってきた。暗殺未遂の様子も逐一書かれていて生々しい。
こんな時代にああいう独裁者達がそれぞれの国にいるということが信じ難い。
読んでいて胸が痛くなる。
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本のことを語る
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先日面白そうな本に出会った。
フランス人の女性が書いた、ニワトリ農家を遺言で引き継いだ女性の話。
ジャケ買いならぬジャケ借り。
あまりにも表紙が可愛らしかったので。
フランスものは映画も文学もちょっと雰囲気があるものが多い気がする。
今日から読み始める。
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小説は好き嫌いがあり話に入るこむのが難しい場合があるのでただ読みたい時はエッセイや啓発本が単純で読みやすい。
最近借りた本『Ett bättre liv』は2022年に出版された映画監督、作家であるKay Pollak のもの。
読みやすくするする読める。より良い人生をどう作っていくのかというテーマ。
考え方を変えれば幸せな気持ちになるという。
でもこれらに書いてある考え方は私達にとってはお寺の掲示板に書いてあるお坊さんの一言的なもので目新しさはない。
例えば感謝の気持を持とう等。
ここの国の人あまりありがとうを言わないからこういう考え方が目新しいのかも。
でも読んでいて落ち着くので最後まで読む。
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ブリアンナ・ウィーストというアメリカの若い心理学者の本を借りてきた。
今流行りらしい。
原題は『101 Essays That Will Change The Way You Think』。
小説のように流し読みせずにちゃんと単語を引きながら亀の速度で読み始めている。
これは邦訳されていないらしいが『感情戦略』という本が邦訳され出版されているらしい。
自己啓発本のジャンルに入るのだろうが面白いので読み進めたい。語学学習も兼ねて。
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ノーベル文学賞、韓国のハン・ガンさんというニュース。
読みたい!
韓国、ドラマや音楽だけじゃなくいろいろ文化が目立ってきている。
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気に入って何回か借りてきている。
中の写真が素朴な田舎の風景であったり、料理も本当の家庭料理で気取らない。
ウクライナはロシア、フィンランドの影響が強いなぁと思っていたらアゼルバイジャンやジョージア、トルコなどの影響も混ざっているようでエキゾチックな感じがする。復活祭の料理の参考にしようと思っている。
本当は牧歌的でのんびりした国だろうに今の状態はとても悲しい。
同じ料理本が日本でも発行されているようだ。興味のある方はぜひ。
誠文堂新光社発行
『SUMMER KITCHENS 故郷ウクライナ追憶のレシピ』
(オリア・ハーキュリーズ著)
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怒られることをあえていう
村上春樹って
何冊か読んだけど
正直言ってよくわからない。
「ノルウェーの森」はなんだかびっくりした記憶が。
関西、芦屋出身と聞いたことがあるけど、ピンと来ない。私にぐっとくるものがない。私には難しいんだと思う。
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なぜこれが売っていたのかわからない。
(とあるセカンドハンド店で)
誰も読めないだろうし、買わないであろう。価格も30円程度。
私が買わなきゃ誰が、
と思い買って来た。
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デンマークの家庭料理本。
初版は1901 年。
ワクワクする!