스압(スアプ) = 스크롤 압박 (スクロール圧迫) の略。
WEBページの情報量が多くてスクロールバーが小さくなり、すべて読むのが大変な様を表す。
掲示板なんかでリンクのタイトルに注意書きとして「스압」と含める事が多い。
"圧迫"が日本語とほぼ同じ読みなのが面白い。
お話しするにはログインしてください。
스압(スアプ) = 스크롤 압박 (スクロール圧迫) の略。
WEBページの情報量が多くてスクロールバーが小さくなり、すべて読むのが大変な様を表す。
掲示板なんかでリンクのタイトルに注意書きとして「스압」と含める事が多い。
"圧迫"が日本語とほぼ同じ読みなのが面白い。
よくYouTubeの代わりに 너튜브 (ノテュブ) って言ってるのを聞くのでなぜかと調べたら、
You (あなた) を表す韓国語が 너 (ノ) なので…らしい。
略語ではないし、普通にYouTubeって言ってる時もあるので単なる流行り言葉?
親しい相手を呼ぶ時は名前に야/아を付けるんだけど、歌詞が読める/聞き取れるようになってくると、呼びかけの相手が人間"以外"の場合でも使われてることが分かった。
例えば「太陽」「風」「時間」「(私の)心」などなど。
名前関連では他にも「(女性名)양」で呼ぶことがあってこちらの方が日本語の「○○ちゃん」にニュアンスは近い感じ。
名前がㄴで終わると連音化で「にゃん」に聞こえるので初め驚いた。
最近、やたら推したちが「무야호〜 (ムヤホー)」と叫ぶのにハマってるが、元ネタは10年前のバラエティに出た素人さんの発言らしい。
「番組名を答えて」に対して、知らないので適当にひねり出した言葉、とのこと。当時はそんなでもなかったのに、なぜか最近になってリバイバル人気が出てきたみたい。
日本語での「突然、急に」を 갑자기 (カプチャギ) と言うのだけど、会話の中だけでなくビックリした瞬間にも
「うわっ!」みたいな要領で使わることもあるのが面白い。
현타 (ヒョンタ) … 現実自覚タイム、または賢者タイムを表す略語 (日本語の賢者タイムが語源)。
はっちゃけた後に突然我に返って冷静になる…みたいなタイミングで使われます。
自分はたまたまバラエティを観て覚えたけど、字幕で出てくるのを見つけてニヤリとしてます。
知らなくてもいいけど、知ってると楽しみが増えるよね。
>> id:you_cats0712
人間関係を表す単語は、日本語以上にバリエーション豊富なので初めは戸惑いますね。
女性から見たお兄さん=オッパも、とあるドラマの字幕ではファンがアイドルを呼ぶ時に
「ダーリン」とあてられてました。
毎日狂ったように動画を見まくっているので、雰囲気で聞き取りと文字も少しずつ読めるようになってきた。
例えば、字幕ではわかりやすさを優先して一律「○○さん」になってても、
・丁寧な「さん付け」
・歳が離れてても、親しい人に対する「お姉さん/お兄さん」
・歳が近くても、尊敬する相手に「先輩」
辺りが聞き分けられると、人間関係が詳しく見えてくる。
文字(ハングル)も初めは記号にしか見えんかったけど、「子音と母音の組み合わせ」だということを意識すると
意外と読めてくる。後は単語とその意味を地道に覚えていけばいい…はず (とりあえず本は何冊買った)。
「ひらがな+カタカナ+漢字」が入り交じる日本語の方ががよっぽど覚えるの難しいだろうなと改めて思った。