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図書館で借りた『怖くて眠れなくなる植物学』(稲垣栄洋)という本が面白かった。
私は数字と仲が悪くて理数系にはとても進めそうもない学力なのに、自然科学系雑学が大好きで、それがとっても面白いと思うが、その気持ちを理解してくれる人と出会ったことはない。
映画が好きな人も、物語が好きな人も、世の中にはたくさんいて「あれが面白い」「このシーンが最高だ」とその体験を共有したり、好みの作品を勧めあったりしているのに、何故このジャンルでは共感を得られにくいのだろう。
知らなかった植物の名前やら生態が判別できたり、学者先生の力で詳しく知れたりするのすごく面白いのに。

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以前Twitterで「石塚さんがグノーシアについて描いてるよー」って報告を見かけたので犬マユ単行本(新しいの)買ってみたんだけど、グノーシアの話載ってなかった(´・ω・`) コーヒートーク体験版プレイした話だけ載ってた。 人狼カードゲームにハマった話は載ってたよ。

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正山小種(ラプサンスーチョン)茶の解説で出てくる「龍眼」(ロンイエン)の説明が、とても美味しそうで食べてみたくなる。

龍眼の果物は初夏に実を付け、果実は直径2~3センチで果実はこげ茶色。産毛に覆われている。皮をむくとライチに似た半透明の実があり、それをかじるとほのかに甘く、ライムとプラムをあわせたような甘酸っぱい香りがして、食感はコリッとしている。(磯淵猛著/基礎から学ぶ紅茶のすべて)

正山小種茶に感動したグレイ伯爵に依頼された紅茶は「龍眼のドライフルーツの香り」と説明されたが、龍眼を知らないトワイニングが中国茶をベルガモットオイルで香りづけをしたのがアールグレイの始まり……なんだってさ。 異文化の壁って感じがする。

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手持ちの図鑑によれば、ヒメジョオンとハルジョオンの違いで一番わかりやすいのが、茎が中実か中空かのようです。
簡単に言うと茎の中身が詰まっているか空洞か。 そこを頭にいれて、蕾に注目すると垂れ下がった蕾が「く」程度なのがヒメ、「つ」のようにぐにゃりと垂れているのがハルと覚えると、わざわざ手折らなくてもどちらなのかわかるかもしれません。

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primeリーディングで、おすすめにあがってきた『マンガでわかる いつも誰かにふりまわされる! が一瞬で変わる方法』というのをざっと読んだあとでNHK1.5(youtube チャンネル)の『ねぽりんはぽりん』「メンヘラ製造機」の回を見たら「あっ、これ今見たやつだ」感がものすごかったです。
だめんずから離れられない女性なんかにありがちな「私がいてあげないと」という感情は、恋愛関係において強いストレスを受けると、ストレスから脳を守ろうとして脳内麻薬が大量に放出されるからだそうな。 そうして相手から離れられなくなり、依存関係が出来上がると。 こわやこわや。

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『基礎から学ぶ 紅茶のすべて』 磯淵猛・著
前から読みたいと思っていて、ついに買っちゃった。 
すべて、というだけあって茶葉から広まった国での歴史まで網羅的に載っていて、面白いよー
例えば、ティーコジーが生まれた背景に庭やピクニックで紅茶を楽しむ際に冷めないように……などと書いてあり、野外にお茶を持ち出した際の工夫だったのか、どおりで日本で浸透しないわけだと思ったよ。
以前、図書館で借りて読んだ色んな国での紅茶事情やテーブルマナーが紹介されていた本も面白かったけど、私がこういう網羅的な本が好きなのって、図鑑とかに似てるからなんじゃないだろうか。

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健康茶・ハーブティーの章でケツメイシ(決明子)は、はぶ茶。
メリッサはレモンバーム(ハーブ)の別名ということを知る。
アーティストってハーブの名前付けがちなのかしら……

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昨日借りてきたお茶の本読んでるんだけど、いろんな種類の中国茶詳細に載ってて……早速飲みたくなってる。 
田舎だし、中国茶って手に入りにくいのに(´・ω・`)

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大きな図書館で迷いつつ借りてきた。
どれも日本茶・紅茶・中国茶・ハーブティー・漢方茶と幅広く載っているよ。
紅茶専門店(喫茶)で出てきたディンブラは紅茶の種類だけど、ディンブラって名前の紅茶ブランド店もあるのかー