id:kanimasterさん
>この作品の舞台は東京の千駄木なんです。昔から、森ガールは都会的な(架空の)存在だったのではないでしょうか。
そうですね。「都会的な(架空の)存在」というのはまさに仰るとおりだと思います。
「恰(あたか)も黄昏に樹深き山路を辿るが如し」の「恰も」がその象徴的な一文で、現実の山路ではなく、架空の、いわばヴァーチャルな山路。
それゆえに、わたしには「山奥に棲む妖魅系美女」=「現実にはいない架空の存在」が想起されます(鏡花御本人は、いると思ってたかもしれませんが)。
なんというか、王妃様であるマリー・アントワネットが…[全文を見る]
「あなたは『やれる』」と言われた。
なのに、何故わたしはぼうっと立ち止まっているのだろう。
たんに怖いのか?
それとも、その言葉を信じていないからか。
フランス中世コント『結婚十五の歓び』
http://ainokarakuri.blog42.fc2.com/blog-entry-63.html
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マゾヒスト男性、必携の書。
ウソですw
反結婚・反女性文学の系譜としての『結婚十五の歓び』http://ainokarakuri.blog42.fc2.com/blog-entry-64.html
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ツンデレ好きな方にv
ウソですw いや、今回はホント?
id:polynity様
こちらこそ、どういたしまして!
>新しい太陽の書』は、「五大記」を書くときにはまったく意識しておりませんでしたので、
まあ、そうだったのですね。
わたしも『新しい太陽の書』、「超大好き」です。
ウルフのウールス・サイクルは、ありとあらゆる物語のこのうえなく美しい彼流解釈とその超絶技巧による変奏で紡がれる壮大な創世絵巻物、本当の意味での『黄金の書』だと思っています。
わたしは、物語の変奏を聴くのが大好きなのですよ。
「五大記」にはそのような楽しみを味あわせてもらいました。
ご紹介いただいた物語もさっそくブクマいたしました。
また後ほどゆっくりと読ませていただきます。
どうもありがとうございました。
id:burieさま
はじめました。こちらこそ、いつもハイクやブログで興味深いおはなしをありがとうございます。
また、小説を読んでいただいた上に、このように過分なお褒めの言葉を頂戴し、興奮のあまり先ほどパソコンの前で変な踊りを踊ってしまったくらい嬉しいです!
実はいま小説についてこれまでにないほど悩んでおりまして、わたしの書いたものを愉しんでくださる方がいると知り、恥ずかしいおはなしですが、ちょっと、泣いてしまいました……
burieさんのお言葉が、慈雨のようにこころにしみわたったものと思います。深く感謝いたします。どうもありがとうございます。
おかげさまで元気でました☆
burieさま、
粗忽者でごめんなさい。
「はじめました」、って、わたし、どんだけウッカリしてるんでしょう!?!?
もう、わたしってば、ご挨拶もできなくて、恥ずかし~~~><
burieさん、どうもありがとうございます!
例は、ほとんど当たってます。千里眼でいらっしゃいますね☆
>悩みのない人生なんて、アホっぽくてつまんないです。
ほんと、そうですよね。
小説を書くことに限っていえば、「悩みません」って書き手の努力を放棄しちゃってる感じがしますよね。それはすごくツマンナイし、読者さまに対しては勿論のこと、自分自身の「小説」にさえも礼を失してる気がします。
>ご自身の悩みはどんなものであるかについて分析するのは如何でしょうか
>悩みのレベル分け
素晴らしいアドバイス、ありがとうございます。
おかげさまでひとつ気…[全文を見る]
どういたしまして!
>迂回路もなくすぐさま陥落せし城のネタばれしますか
すみません。わかりづらかったですね。100字ツライ!
えっと、蕾が処女であることを提示してそのまますぐに結論を述べてしまうのは『薔薇物語』のディスクールには馴染まない、という意味です。
そこは、敢えて読者様の気をもたせつつ焦らさなきゃ☆
なにしろ『薔薇物語』の醍醐味は、ソコじゃあありませんか?
美少女攻略RPGですもの!
女の子パワー補給。
http://ainokarakuri.blog42.fc2.com/blog-entry-65.html
ちょっと懐かしいPSDのBEEP、DON’T CHAT、STICKWITUのリリックヴァージョンと、セクシーなBUTTONSのMVです。
ある同人誌即売会イベントに参加したとき、
男性は男性、女性は女性のブースの前で足をとめる傾向があってびっくりした。
世の中、こんなにもはっきりと創作物に男女分けがあると知らなくて、
自分てナイーヴ(世間知らず)だったのねと。
よくよく考えなくとも、
ライトノベル系(といっていいかな? ジュブナイル系?)は同じ出版社でも男女で違うレーベルをたちあげているわけですよね。
わたしはラノベでコバルトやホワイトハートといった女子向けレーベルと同様に、
電撃やスニーカー文庫なども読んでます。
そういうひと、いらっしゃいませんか?
かつて、岩波少年文庫って名前にひっかかりを覚えた「少女」だけど、
あのころの胸のつかえが、
大人になった今でも上手にのみこめないんだなあ……。
ハ~イ、せんせ~い!
「蝉丸」はどうでもよくなくナイ人物ですっ!><
だって、坊主めくりでは貴重な札ですもん(笑)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9D%89%E4%B8%B8
それはそうと、今昔物語集の琵琶のはなしは面白いですよ。
昨今では、『陰陽師』方面で有名かもv
ご紹介ありがとうございます~~~!
さっそくブクマしました☆
>『ストーン・ダイアリー』(キャロル・シールズ著/尾島恵子訳)
こちらまったく知らない作家さんでした。
ベスト3に入るかも、ですか~。それは凄い期待します!
>『愛の癒し』(A.N.ウィルソン著/富士川義之訳)
英文学、ウエルズとディケンズくらいしか知らない世界なのですが、
富士川さんが訳しているとなれば、これも楽しみですねえ。
>『作者を出せ!』(デイヴィッド・ロッジ 著/ 高儀進訳)
ロッジはまさに小説巧者と呼ぶべき面白い作家ですよね。
でもこれは未読です。
創作を志す人なので(笑)、読みますね!
お伺いしてみるものですね~☆
id:burieさま、
あ、あの、あのっ、うあああああああああああああああん(大泣)。
やばい、どうしよう……ああ、ちょっと感涙でパニックです。
頑是無いこどもみたいな気持ちになってしまってるので、
落ち着いたら、また御礼を書かせていただきます。
ほんとうに、本当に、ありがとうございます。
ただただ御礼をいいたくて、とりいそぎ、返信まで申し上げます。
どうもありがとうございます。
書いてきて、生きてて、よかったです。
「田辺修」展覧会:ギャラリー山口
http://www.galleryyamaguchi.net/
今日の五時までみたいですが(たぶん)、
銀座・東京方面おでかけのアートお好きな方におすすめです☆
とくに正面にかかっていた絵が好き!
近くでも遠くでも、
「見る」の不思議を堪能させてくれました。
遠い昔に栄華を誇った古代魔法帝国の遺跡を前にした気分。
burieさん、こんにちはー☆
このように素晴らしい感想を頂戴して、「書いてきて、生きてて、よかった」以上の何ものでもないと、本音で申し上げます。
(あんまりお褒めいただいたもので、読んでくれた友人まで照れてましたv)
作者が自作について語るのは「読者」にとっておそらく無用のことであり、また書き手としては「究極の羞恥プレイ(嫌いじゃありませんが 笑)」であるとお断りして、そのうえで、自分自身の混乱をすこしでも糾すために、無様ではありますが、お返事がわりに「栗本先生とわたし」のことなどお話ししたいと思います。
「レクイエム」というおはな…[全文を見る]
ご紹介、ありがとうございます~☆
さっそくやってみました!
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あなたの【腹黒さ】はこんな感じ!
魂の黒さ 28%
心の黒さ 32%
ルックスの黒さ 100%
輝く白さ 44%
あなたの腹黒度は【ゴシックレベル】のようです。
数ある腹黒タイプの中でも、あなたはスマートに腹黒さを楽しむタイプ。
ブラックジョークを好み、妖しい雰囲気で人を惑わせ、他人の困惑をひそかに楽しむような趣味があるでしょう。
洗練された黒さに美意識を感じやすいのも特徴です。
つまりあなたに…[全文を見る]