あと、何か考えていたんだよなぁ…って、思い出したこと
ダーウィニズムのことで、そうかぁ、主義っていうのは「私の基点はここです」というものだから、もうそこに疑義を差し挟む余地はないんだな
その、基点を定めるまでには様々な検討があったのかもしれないけれど、主義を掲げた時点で疑いなしの立場になっているんだろうなぁ
で、主義を手に入れた途端に、その先の全ては自明のこととなって、どんな議論も不要のものをなるのだな
その主義が国家とか集団の掲げるものになると、漱石さんの書いていた(と小森さんの書いている)汽車になるのかな
っていうことを考えている時に、あぁ、だから「コンテクスト・オブ・ザ・デッド」で羽田さんは…って思ったんだけど、どの流れでそう思ったのか忘れてしまった…
先日の句会のことをつらつらと思い出していて気がついたこと
ある「雨の降る句」が投句されていて、とてもいい句で参加者の皆さんも私もその句を取っていました
ところが、互選の披講が終わった後に、先生から作者の方に「この場面では雨は降っていないでしょう?」という問いかけがありました
作者の方、答えて「降っていません」
作者の方が季語の意味を取り違えていて、「降っている」季語で句を詠まれていたのですが、先生には「雨は降っていない」様子が見えていたんです
先生が指摘したのは、季語の使い間違いではなくて、「あなたが見たものは違うのでしょう?」と…[全文を見る]
今読んでいる「私の「漱石」と「龍之介」」
まず、漱石先生宅を訪問する玄関から始まります、というところからして、ふわっと心に沁み入ってくるのです
最初っから泣きそうに切なく、おかしいです
シリーズ:褒めて呉れたまへ
Y「結局、ぼんやりとした罪悪感に負けて、洗濯物も粗方畳み終へて仕舞つたよ」
S「存外、君も人が善く出来ているね」
Y「せいぜい褒めて呉れたまへ」
何が起きたのかはわからないけれど、囲碁がホットな展開を見せているようです
こんなよいお天気の日には、床なんかを水拭きすると気持ちがいいんだろうねぇ
想像だけど
15時になったら図書館へ行こうっと
(´−`)。o0(…きっと、あの“ぐるぐる”のところから、とけるんだろうなぁ…)
そんなこんなで、次に読むのは『私の「漱石」と「龍之介」』著者:内田百閒 です
私のなのかー、しかも呼び捨て、それも下の名前で
すごいなぁ…
それで、きっと、やっぱり、よくわからないのだろうなぁ
もう、わからないの、慣れた…ふふ…
それでは、おやすみなさーい
最終章とは違う話だけれど、ダーウィンの進化論が「ダーウィニズム」となって、他の学問の論理に用いられることで、全ての事象が同じ結論へ導かれるという事態に陥ったということに驚きました
進化論は科学だと思っていたし、優生学はえせ科学なんだと思っていたので、同じ地平で扱われていて、当時はそれが科学的に正しいとされていて、それが科学を越えたところで、機能していたことに衝撃を受けました
でもなぁ、一神教の考え方だと、そうならざるを得ない部分はあるのかなぁとも思う
あと、哲学のない科学は危険ということをよく聞くけれど、哲学が科学を曲げることも…[全文を見る]
「夏目漱石を読みなおす」
苦戦した最終章は、夏目漱石がどのような思考からどのような視点、論理を確立し、どのように帝国主義を批判し、それを表現したのかでした
で、著者自身の現在に対する危機感が著されていました
漱石さんの講演が自分自身の人生を振り返った地点から展開されるものだったので、漱石さん自身の人生に交錯する戊辰戦争、日清、日露、第一次大戦という四つの戦争と、激動の世紀末ヨーロッパとを、ざっくり「知っているでしょ」の体でまとめられたので、ぐぎゃぎゃぎゃぎゃ…だったのです
引用される作品の文章も会話文とか地の文ではなくて、登場人物のモノローグなものだから、淡々と延々と茫洋と隠喩を用いて語られていて、読んでいて魂が抜けそうでした
でも、少し経って、ちょっとだけ腑に落ちてきたかんじです
「NHK俳句」6月号の今井先生の「俳句とは何か」が驚くほどきっぱり!なのに深遠で凄い
Nスペ
当時はペリー国防長官って軍事制裁も厭わない強硬派なんだと思っていたけれど、二枚三枚重ねで衝突回避の策を練っていたんだなぁ
どんな人も核がしようされたらおしまいだ、本当は戦争にはしたくないと思ってくれているならいいんだけど
あと、当時は「カーター元大統領、お年を召された!」って思ったけれど、今日は「ペリー国防長官って、こんなにおじいちゃんだったっけ!?」って驚いた
「夏目漱石を読みなおす」
小森陽一
・難しかったけど、面白かった
・小説読んでもわからないはずだわと思った
・文学論と、それを著すに至る歴史的背景の解説がとても思った
・ゼミとかで学べばよかった
仕事を終えて出てきたら、自転車がパンクしていた
人様のお庭に停めていたのにパンクとはこれいかに
夕方の仕事前に自転車屋さんに持って行かないとなぁ
ミヤタのおっちゃんに「仕事帰りに取りにくるので、その間預かっていてもらえますか」の一言が言えないセカンド・ラブ現象を乗り越えないとなぁ
暖かくなって、お布団に猫が一匹しか来なくなったら、朝の身体の痛み具合が違う
けど、寂しい
次の日曜日は句会がないので、だらだらするか、ごろごろするか、ぼーっとするか悩む