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仕事帰りに、自分が経営コンサルティングに使うヒアリングシートを使って、自分の事業の商品・サービスや営業戦略を徹底的に考えてみた。
いくつか課題点はあるけれども、何とかこれで行けるよなと思った。
その瞬間にだけれども、ぼくは完全にサラリーマンとしての人生をもう捨てていることに気づいて、ものすごく怖くなった。
ぼくは自分の人生を生きたいから、起業を考えてるんだけれども、一度始めたら死ぬまで自分に関する責任を全部自分で負わなければならないと気づく。
2年事業をやって来たし、財務会計も分かっているので、経常利益を出すのがいかに大変かが身に染…[全文を見る]

「日本は原発再稼働をどんどんやるべきだ」って、一番言っちゃいけない企業かつタイミングで言ってしまう、おっさんを見てゲンナリする。
とは言え、あれから8年も経つんだけれども、電力需要は増すばっかりで、再生エネルギーはボロばかり見えて、これにもゲンナリしてしまう。
いや、再稼働検討してる原発って、比較的新しくて、効率がよくて、安全なやつなのかな。自分で調べましょう。そうしましょう。
ぐだぐだ言ってるなら、直に調べて、自分にできる目の前のことして、それでも世の中に違和感があるのなら、
それをバネにして、自分が困ったこと、みんなが困ってることを解決する人間になろう。そうしよう。
ゲンナリすることなんて、何一つない。その現実の中で、一ミリでも、世の中と自分がよくなるように生きたいのだ、ぼくは！

神谷浩史さんという声優さん（アニメだけでなく洋画吹き替え等も）の『プロフェッショナル』がたまたまやっていて、頭をガツンと打たれる。
なんて、格好いい仕事なんだ！
アニメーションも吹き替えの現場も演劇であり、映画の現場なんだ！と気づく。
同時に、大学時代に「私、声優になりたいんだ」とデートした女の子から言われて、
「なんで、そんなに偏差値のクソ高い学部にわざわざ入ったのに、そんなバカなこと言ってるの？君は外務省か外資系企業目指そうよ」
とか話していた自分をバカバカバカと殴りたくなった。
彼女がぼくにその夢を打ち明けてくれたのは、ぼくが…[全文を見る]

地球上に4人いる親友の1人と会う。
親友の定義とは、バカな共通体験を一緒にしてることだったり、最低なところ、最高なところを知っていたりすることだったりする。
なので、基本彼や彼女たちとはひたすら冗談やおバカなことを話し、無意味な時間を楽しく気を遣わずに過ごしたりします。
この親友とは一番仲がいいので、会ってから別れるまで、ひたすらおバカで下品で意味のない話をしてました。
けれども、いざとなったら、一番信頼できる友人です。無意味な時間は本当に大事だなあと。
かっぱ寿司で二人で30皿、コメダ珈琲店でシロノワールとコーヒー2杯飲んで解散。
次会うのはいつか分からないんだけど、帰っていく親友を見送るも一度も振り向くことなく、ヤツは去って行きました。
損得勘定がない関係っていいよなあ！

「ハッピー君は、コンサルだけじゃなきて、キャッシュポイントを沢山つくるべきだよ」
と親友の経営者に言われて、3つの事業の柱とそれぞれに繋がるサービスを考える。
その上位概念である経営理念（ミッション）、行動指針（ポリシー）、価値観（バリュー）までは固めてて、
3つの事業の大枠と相手とするお客さん層も決めてる。
あとは、どうしたら、それを価値として対価を喜んで支払いたくなるのか？
サービスの内容と営業方法まで見えれば必ず上手くいく。
で、あとは登記と税金の支払いタイミングと経理ソフトを選んでおかななくっちゃ。
GoogleAppとマイビジネスの登録、ワードプレスでの簡易ウェブサイトとCRMの準備も必要。
うん、できるぞ。焦らず、全部書き出して、順番を追っていけば、必ず近いうちに起業できる！

4年ぶりにキャッシュフロー計算書の作成の仕方を学ぶ。
2期分の貸借対照表と損益計算書から手持ちの現金及び現金同等物を算出していくのだ。
仕分けも、勘定も、財務諸表の概念も分かってないと、作れないもので、今年の最難関課題でした。
何とか一通り選択問題なら正解のアテがつく状態までになったけれども、
ボンっと財務諸表一式渡されて、正しいものを作成せよと言われてできるかどうか。
これと財務分析、損益分岐点分析、設備などの投資評価が会計学に関する4つの壁で、経営の現場でも大事になるものなんだよなと思う。
不安しかない。でも、学びが進むにつれて、不安を解消するための対処方法も見えてきます。
とにかく、前へ進もう。毎日一歩ずつ。一歩ずつ。

歩いても歩いても見えない起業への道をバーっと紙に書き出してみる。
約3ヶ月間、毎日歩けば、目指してる資格に関して一通り勉強できることが分かる。
約6ヶ月間、毎日頑張れば、この資格がかなりの確率で取れると分かる。
その次の3ヶ月間、毎日頑張れば、起業に関する知識が確実に身につく。
最後の3ヶ月間、行動しまくれば、営業先がクリアになり、
サービスと営業ツールが形作れ、仕事を確保し続ける方法がある程度見えて、
再来年の1月には会社か個人事務所の設立の登記ができるはず！
できる、できる、できる！俺になら絶対にできる。