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薄々、気づいているんですが、ぼくが人生でいちばん価値を置いてるのは、
文学なんだよなと、たまたまfacebookで流れてきた散文を読んで思った。
暇つぶしの文章であってもいいんだけれども、何か人間に対する優しいまなざしの篭った文章。それがぼくにとっての文学。
今ここに生きてる人にとって、何かしらの力になって、勇気を与える物語なり、散文。
別に対して、高尚じゃなくていいんだ。美文でなくてもいい。
その優しいまなざしで見たこと、考えたことが、そのまま文学になる。そういうものを、ぼくも書きたい。
必ずいつか、そういうものを書くんだ。

Q.今あなたが一番したいことは何ですか？
勉強です。規則正しく起きて、仕事して、勉強して、筋トレ・座禅して寝る。

Q.あなたがこの人生に求めてることは何ですか？
一つは、たった一人でいいので自分を理解してくれる異性がほしい。
街を散歩して歩いて、会話をして、買い物をして、ご飯を作って、一緒に寝る。
もう一つは、読書会を主宰したい。
とても深いテーマでありつつ、敷居の低い本をみんなで読んで人生を深めたい。

Q.あなたは死ぬ時にどんな人だったと言われたいですか。
誰よりも一生懸命ひとの話を聞いて、考えて、調べて、魔法みたいに素敵な文章を書いてた人です。若い頃は苦労したみたいだけれど、ちゃんと素敵な坊やとお嬢さんもつくったしね。満足してるんじゃないかしら、弱いぼくはぼくなりに頑張ったって。

弱いぼくは、ぼくなりに、この人生を頑張るのである。おやすみなさい！

「ぼくの住む地域で、中小企業にマーケティングを普及させる」を一生の仕事にすると決めたのですが、
当たり前のように「それにかけるお金がない」という問題が発生する。
なので、企業を理解するだけでなく、資金調達から事業サポートをする知識を身につけていました。
実は、金融・ファイナンスは、ぼくが一番苦手な業界で避けてきたことでした。
でも、企業活動を行うための資本とは、自己資産（株式・内部留保）、負債（借入金や社債など）で成り立ち、
むしろ自己資本のほうが資金調達コストが高いことがあるという事実を学びました。
FCF（フリーキャッシュフロー）、…[全文を見る]

CT、心電図、ホルスター、血液検査。
会社を休んで、あらゆることをやった検査結果を聞きに行くも、
「1日30回くらいの不整脈は治療の範囲ではないんですよ。
もしもう少し深い話や治療に関して聞きたい場合には、循環器専門の先生を紹介するから聞いてー」
という回答で、よかったのか、悪かったのか、一体なんだったのかと思う。
というわけで、今日は寝ました。さらに寝ます。どれだけ寝ても寝足りないくらい、ぼくは疲れているのだ。
そして人間は寝れば、元気になるのだと思う。寝よう！

というわけで、めちゃめちゃヘビーな（精神的にも肉体的にも）週末を過ごして、
朝3時まで人生を考えていたので、今日はもうおしまいです。
幅広く考えて、深く悩んだ経験は、絶対に無駄にならないと思いたい。
明日はもっとよく、もっと美しく、もっと優しく生きていきたいです。
おやすみなさい。

ふと色々考えることがあって、手塚治虫のライフワーク『火の鳥』16巻を一気に読んでしまいました。
ぼくが生まれる10年も、20年も前に書かれたこの漫画は色々すごい。
まず、この漫画が書かれた当時の世界人口は30億人だったのです。2019年の世界人口は約77億人。
そんな時に、手塚治虫はロボットが人の心を持ったり、クローン人間を作ったり、人が溢れて自然が荒廃する地球を描いてました（大体が現実化してたり、しつつある）。
ぼくは『インターステラー』という映画がとても好きなんですが、別の惑星に人生を探しに行くという人たちも登場します。
そして、全篇通して、…[全文を見る]

ぼくは結局のところ、小さな企業や個人の経営を根本から理解して、サポートしたい。
特に、マーケティングの部分で考えが作れず、モノやサービスが上手く売れない人が多いから、
ぼくが代わりに調べて・考えて・書くことで、世の中とコミュニケーションすることを生業にしたいんだ。
という視点でFBでシェアや投稿をすると「お前いったい何言ってるんだ？」的な反応をする人が多い。
『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』の関係でぼくの核は、
たぶんここで書いてることそのものなのだけれど、現実世界ではなかなか理解されない。
よくよく考えると、本当によく…[全文を見る]