もうだいたい話は見えたな。矢部の最終回といい、クリスティーと横溝好きだなーこのシリーズ。

【いま読んでる本】【勝手に引用】
話し手はウェストミンスター聖堂参事会長をつとめる偉大な聖職者、リチャード・シェネヴィクス・トレンチだった。おそらくトレンチ博士は、実在する他の誰よりも言語協会の崇高な野心を体現していた。彼が二〇〇人にのぼる他の会員の大半と同様に確信していたのは、英語が世界中に絶え間なく普及していくかに見える当時の状況の背後に、ある種の神の定めがあるということだった。
神ーーロンドンのこの階級の人びとには、当然ながらイギリス人であると考えられていたーーは、英語の普及を大英帝国の支配に不可欠な手段として認めていたの…[全文を見る]

矢部って『モンスターズ・インク』のワゾウスキーのようだ。
自分は絶対にああなれない、ああいう人は素直にほんとにすごいと思う。

客の満足度の評価基準が商品と関係ないところにある不思議。
おまけのはずのものをデフォにされ、逆にマイナス評価される理不尽。

色素だらけである。全部植物由来なあたり。

スマイル０円のとこでスマイルしてないと０円からマイナスされる、じゃあそれ０円じゃないから。
プライスレスって、プラスもマイナスも最大値にきりがないという話。
そして前にも書いたけど、評価方針が基本減点法か加点法かという話。

【感情労働】
なぜかこれまで『ダイハード２』を見たことがなくて、このあいだテレビでやってたの同居人と見て、まあ見たことないことに納得したわけだが（三部作的なものの二番目ってどうしてこうＢ級以下感満載なのか（同居人曰く「まだダイヤモンド・パゲじゃないから輝きが足りない」ｗ））。
途中で記者である奥さんが「ずっと旋回してるけど燃料大丈夫なのか」と質問するのに対して、フライト・アテンダントがにっこり笑いながら「もちろん大丈夫ですよ、たっぷり積んでありますから」って答えるシーンがあるの。すでに燃料切れかかってるのを自分の目で知ってるし、その質問はかなり鋭いものなんだけど、いっさいの動揺は見せない。
同居人が「すげえなあ」って感心してるので「感情労働ってのがあってさ、フライト・アテンダントはその代表なんだよね」ってそれだけ言ったら通じてた。
まあちょっと違う、けどさ。

【今見てる番組】【川崎フロンターレ】
この時間けっこうこれ見てること多い。番組のネタクオリティ高すぎて(笑)。
代表選手記者会見、並びが
川嶋、テセ、憲剛、イナ
……イナ絶対自分はオチだと思ってるな(笑)

図書館の近所に用があったんで今日どっちにしても行くつもりだったんだけど、起きたら中途半端な時間。「よっしゃいっちょモーニング」と、午前中に返す本と読みかけの本抱えて、日差しがいい感じだったから早く帰るつもりで布団干して出る。
図書館で本眺めてざっと見て外出たら、なんか空気冷たくなってて雨降りそうな。
慌てて用事すませて電車をじりじりしながら待って、そんで帰宅。なんか気持ち的に疲れた。
本も家を出たときより増えてるし。園芸系の本って使ってる紙重いよね(-_-;)　

バッグとりあえず縫い終わり。
午後、接着芯張るところから始めて結局８時頃までかかった。普段使うつもりだしわたしはいつも荷物多くて重いので、ちょっとしっかりしたのにしようと接着芯鞄用、裏地ツイル（大昔の余り布）にしたところ、
なにも入ってなくても自立するバッグに(^^;)
かなり厚くなったので、最後の方でミシン針二本曲げて一本折ったわ(^^;)　しょうがなく一部手縫い。ひさしぶりなんで直角のとこ縫うこつとか忘れてるし。
あんまり出来がよくなくて残念。使うけど（使うから画像はあげませんです）
あとで糸の始末とかやったら完成。
さて、同じ布が、まだあと二個は作れるくらい布が余ってる。ふつうのバッグだったら軽く三個以上いけそうなくらい。どうしようかなー。

【今日の夕飯】
赤飯＋吸い物＋ホットサラダか煮物かよくわからんもの。
近所のスーパーで赤飯キット（餅米二合＋ゆでささげ）みたいの売ってて興味あったので。祝いごととか一切なし。
吸い物は手抜き吸い物。こぶちゃ＋ふえるわかめちゃん＋もみ海苔＋間引き菜。
えのきと豚肉の煮物したら思いのほか味濃くなったので、新タマネギスライスしてその上に煮物並べた。不思議な見た目だけどけっこうおいしかった。

本来チーズを裏ごしするところを、面倒になっていいかげんでやめてしまった結果、
「味はおいしいけど、挽き肉入れたっけか」的つぶつぶ感(-_-;)　うまいのに残念な結果に。
そのうちリベンジしる。

【方針転換のしろもの】【脂肪フラグ】
ヨーグルトババロア作るつもりで半額生クリーム買って様子みてたんだけど、好きなヨーグルトがセールにならない内に賞味期限二日前に終了。
カッテージチーズ半額になったの買ってきて、チーズケーキにしました。
同居人帰ってくるころには冷めてるから、夜食べる。