売り飛ばしてちょっとだけ後悔してるのって『エイリアン通り』くらいか。
著者があれについてネガティブな発言をしていようとも、無視するべきだった。
わたしには、著者と作品とを切り離せないところがある。
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ベルセルクが売り飛ばす羽目にならんことを祈る。……ほんとに祈る。
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あれについては冷静に語れないで、最後にいつも誰かを突き放したりなんだりで後悔ばっかりするはめになるので、
語らないほうがいい。
まるごとどっかに埋めてしまえ。象の墓場にやってしまえ。
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ガラスの仮面、は、読み始めたときは確か10巻まで出てたかどうかもわからんくらいだった。小学校のときだったので。
で、今もしょうがなく読み続けてる。たぶん終わらんだろうなあと思いながら。
読み始めるときには、読者は結末があるものと思って読んでる。結末がなんらかの形でつくことを保障されてると思ってる。それをつけないのは、読者に対する裏切りだと思う。裏切りという言葉を簡単に使いたくはないけれど。
だからわたしは物語は短編の方がどちらかというと好きだし、シリーズものでも、小説ならせいぜい三冊くらいできちんと一話ずつの結末がつくもの方が好き。
マンガはもっと長くてもつきあえるけど、それでも、短いものの方がどちらかというと好き。長いものは、後に売り飛ばす羽目になるものの方が多い気がする。
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すごくはっきり言うと、
BLについてはわたしの発言はそれこそ「老害」なので。
もうはっきりそう思う。
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そして語らんと言ったけど、ひとつだけ。
わたし栗本薫のJUNE小説は、ほとんど好きではないのだった。
ここまで書いておいてそれ何、なのだけれども。『終わりのないラブソング』だけかなー。でもあれも連載で読んでたからの思い入れのような気がする。手元にないくらいだから。
透くんのシリーズは、同居人は大好きでそろえてるけど、『翼あるもの』以降はわたしはJUNEに載ったのしか読んでない。
だからね、語る資格はないんだってよ。
高校一年だったか二年だったかの時、集中して100冊くらい栗本薫/中島梓をどーっぷり読んで、それからはJUNEの連載と、その他ぽつぽつとしか読んでなかったの。ここ10年くらいはたぶん一冊も読んでない。
以前は彼女は中島梓と栗本薫でもっとわけてたと思う、書くものを。それがごっちゃになってってたような気がする。周囲も本人も。
あー、もうほんと、わたしには語る資格がないんだよ。
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今それ考えてたところ。
終わりがないものは物語じゃないと思う。
同居人もそれについてははっきり言ってた。「終わらせるつもりなかったんだろ」って。そのことに対してはすごく怒ってた。
まだ10巻台くらいのときから読み出した人は薄々それに気づきながらも「どうにかなるんじゃ」と一縷の望みを抱いて読んでたんじゃないかと思う。
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あー思い出したけど書いてなかったことひとつだけ。
こないだ銀河鉄道999のインタビューで松本零士が、また続きを書いてる、あれを書くのをやめるのは怖いといってるのを聞いて、ああこの人栗本薫と同じだ、と思ったんだった。思っただけじゃなくて同居人にもそう言った。
同居人は首ひねってたけど。
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そうそう、天かすはトッピングです。基本的に。ねぎと同じです。
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またあれかなあ、ヤフオクで民主党の党員投票権とか出てくるのかなあ。
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うん、ほんと、晩年を知らない人間には語る言葉はないと思うし、
晩年も読み続けていた同居人は、もっとわたしなんかより愛憎こもごもかつ作者本人には興味がない(この人は物語にしか興味がない人なので、エッセイどころかあとがきすらほとんど読まない)人なので、何も語ろうとはしないだろうし、
ほんと、自己嫌悪が増すだけなので、書くのはやめたほうがいいよ>俺
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あー俺も愛憎こもごもだ。もう10年近く読んじゃいなかったっつうのに。
自分も今ほとんどBL読んじゃいないっつうのに。
腐についてはもうわたしには語る言葉も資格もないっつうのに。
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んで、代表としてしゃべってるわけではないのに
おまえ勝手に代表すんなよ、腐女子を病人みたいに言うなとか老害とかって、
腐女子からも憎まれたわけですよ。
誰得、と思う。
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あのやりとりを読んでると、なんとなく、
以前ここに書いた、あの須和雪里の小説になぜダメ出しをしたのか、がわかる気がする。
たぶん、同じことが起こる可能性がある小説だったからだ。
だから、「あなたはまだ書いてはいけない」だったんだ、たぶん。
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勝手に代表するな、と言われるだろうけど、じゃあ誰か他の人にああいうふうに発言できたのか、という。
同人界はわたしにはまったくわからないのだけども。ショワジール論争があった、くらいしか。
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論客ではない(といってもあの人のほんとのデビューは評論家、ですが)けれど、論客として書かなくてはいけなくなった経緯、あたりはあのやりとり読んでると推察できます。代表としてしゃべってるのではないのに代表にされてしまったという感。ほかの誰かがやってくれるのか、引き受けるのか、という、そういう感じ。
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わたしは『小説道場』をリアルタイムに読んでた人間なので、あのやりとりにはすごく納得している。まだ途中までしか読んでいないけれど、読めてよかったと思ってる。
そして、平行線をたどってることにもしょうがないと思ってる。
瑣末なことだけれど、
何度も書いてるように、ディベート、というか、議論は相手をねじふせるためにやるものだけではない、ということがわかってないから、ディベートという言葉に反感や嫌悪感を抱くんだろうなあと、
また何度目だナウシカな感想も抱いたり。
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わたし28巻までしか読んでないんだが、
同居人が森川さんとまるきり同じ感想を抱いている。
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このあとしかし「30過ぎてそのカッコはない」と言われたそのファッションは、小学生女子からは「オッサンくさい」とコメントされていたのだった。
つまりは結局なんでもアリなのだということさね。
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今日やっと仕事これた。
