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Tips:スクワットは、回数を急に増やすと膝を痛める。調子を見ながら少しずつやってみよう。
id:yukee-ane
いま読んでる本のことを語る

新田次郎 聖職の碑

伊藤理佐も著書で「あなたの学校に命がけの行事はありましたか?」と書いていた、長野県の中学校二年生が全員登山行事をする、元になった、
中箕輪尋常高等小学校の西駒ヶ岳遭難の記録本。

私が小学生の時、西駒ヶ岳で映画を撮っていて、プールで遊ぶ私の頭上を、山へ行くヘリが近くのヘリポートから何度も離発着を繰り返していた。
従姉は主演の三浦友和の出待ちをしていたっけなぁ…。
主演 三浦友和・鶴田浩二・岩下志麻・田中健・中井貴恵・大竹しのぶ・北大路欣也に、最近亡くなった地井武雄も出ていた。
特別出演に丹波哲郎も。
今思えば、実に豪華な顔ぶれであった。
遭難後に、14歳に満たない子供を山に連れて行くなんて!と、大紛糾したのち、校長の命をかけた実践教育が認められ、山頂に建つ慰霊碑は慰霊碑でなく「遭難記念碑」と言う。

最近の教師に見てもらいたいと思う。

今年で遭難から百年。
今でも登山は続いている。

id:molan
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「黒い兄弟」上&下巻
スイスが舞台の児童文学…なのかな?
まあまあ分厚いのだけど夫が二日で読んで、ラストは泣いた!と手渡されました。

id:florentine
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筒井康隆「漂流 本から本へ」

表紙デザインがいかにもな鈴木成一デザイン室
目次みてひとつ、ふたつ読んで「あ、これは年代順におっていく、でいわゆる自伝の範疇なんだけど本を読むことで作家ができあがりその後の過程を示してるだけでなく、筒井ファンは書評を楽しんで逆に筒井作品をあらためて読み返すよう誘導される、本に本が仕掛けられてるメタフィクション的なそれ」とおもう
くりかえされる語もなんとなしにこころにくく愉快なきぶん
やっぱり面白い小説かくひとは面白い本よんでるよねv

id:quadratus
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右からいま読んでる本、今日読了した本、今日買った本(雑誌)。

『イスラーム金融』はこういう切り口の本があったらいいなあと思っていたところでアンテナに掛かった。
忘れないうちにコーラン読み直さなきゃ。
『アッシジの聖フランチェスコ』は本屋さんの店先でぱっと手に取って引っかかる一文があったので閃き買い。
肉ブルータスは引き寄せられるように買い。

id:Mmc
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『図解・新幹線運行のメカニズム』『侯爵夫人、才女、世話女房―世紀末ウィーンを生きた女たち』『キレイにヤセるパワーヨガ ブックレットつきDVD』を読みつつ、『SARU』下巻(五十嵐大介)到着待ち。

id:Mmc
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今日から世田谷文学館で始まった企画展のノベルティー。先着4000人分だそうなので、まだあるんじゃないかと思います。

id:florentine
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ビュートルの『心変わり』読み始めた。
あー列車で旅に出たいねえ。ていうかTGVに乗ったのとか思い出しよ。
ちなみにこれルノードー賞http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BC%E8%B3%9Eとってます 日本ではゴンクール賞に比べたら知名度ないかもですが、いい作品ならんでるのでご興味ありましたら♪

id:k-holy
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森茂暁「闇の歴史、後南朝」

先週末に届きました。店頭在庫しかなかったそうです。(南朝だけに?紀伊國屋で購入)
伊勢国司北畠氏まで読みました。

id:dadako
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『黒い蜘蛛』ゴットヘルフ作 山崎章甫訳 岩波文庫
図書館でタイトルに惹かれて借りてみたんだけど、すごくおもしろい。ジブリはこんなのやらないだろうけど、あのくらいのクオリティでアニメ化したのを見てみたい。
なんか眠い目をこすりながら一気読みしてしまいそう。

id:ckagami
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池澤夏樹『パレオマニア』集英社、2004。
夏樹先生を仮託した「男」が、「古代的」なものを求めて、大英博物館の展示品を手がかりにヒースロー空港から各地を旅する、という本。
なのだが、だんだん読んでて夏樹先生に嫉妬してくる。くそう、エラい作家先生ってやつあ、こんだけ旅行する暇も金もあって、シェムリアップで石澤先生にも会えるし、英語しゃべれるし、シーカヤック乗れるし、「デヴァダーたん萌えー」って言ってても現代文明批評みたいな形にしちゃうしくそうくそう。みたいな。

id:florentine
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パット・カリフィア『パブリック・セックス』青土社
 
【目次】

序、あるいは造反有利

Ⅰ 性のアウトロー対セックスポリス

承諾年齢 キディ・ポルノ大騒動77
キディ・ポルノ大騒動77その後
公共の場での(パブリック)セックス
声なき犠牲者
わいせつで不快きわまりない、下劣なミーズ委員会報告

Ⅱ わたしたちの内部で・わたしたちに対立する――フェミニズム右派

わたしたちの内部で・わたしたちに対立する――ニューピューリタンズ
 ポルノと暴力の同一視は政治的抑圧となるか?
悪しきものは見ず 今日のフェミニスト反ポルノ運動
フェミニズム、小児愛好、子供の…[全文を見る]

id:dadako
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Christie 'The Thirteen Problem'
『火曜日クラブ』。なんか読む順番まちがえてる気もする(^^;)
ドストエフスキー『永遠の夫』
カバー紹介文が凄かったので借りてみた。以下勝手に引用
<<生涯ただただ“夫”であるにすぎない男、妻はつぎつぎに愛人を替えていくのに、その妻にしがみついているしか能のない“永遠の夫”の物語。>>
最初の方で主人公がかなりのうつ病態にあることが描写されるけど、それがやたらリアルでちとつらいかなり。

id:dadako
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今「三十七 夫婦」の最初の6行を読んで、はたして続きを読むべきかその価値があるのか考えこみ中。
元々、「賛成の反対の反対の(以下∞)」的に、反感も賛同も感じながら読んでただけに、自分がふだんから一番ひっかかる・こだわる部分で真っ向対決する文章が出てくると非常に惑うわけで。
認知療法なら療法だけでなく療法士自身のことをあるていど信頼できないと効果ないわけで、そういう意味で難しくなってきた。
どうすべまじで。

id:dadako
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×圭一
○圭二

我ながらひどいまちがい……orz

id:dadako
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『鮨屋の人間力』中澤圭一(著) 文春新書
通常だったら絶対借りないタイトルだけど、お勉強に。今日明日中には読んじゃうと思うけど。
うん、わたしが抱いてる鮨屋のイメージって、こういうの。そんでそれはたぶんバイト先の頭が抱えてるイメージとあまり違ってない、と思う(思いたい)。この本出たの2007年だから、すでにまた状況は違ってると思うのだけど。
結局、回転寿司の普及による客層と鮨屋のイメージの変化ってとこに話は尽きる気がする。もしかすると、最初のファースト・フードだった頃に戻っただけだと言われる可能性もあるかもしれない。でも、あらゆる飲食店にはビストロとプチ・メゾンとグラン・メゾンがあるのにそこがまだ周知されてない、という著者の指摘は確かだと思う。

id:dadako
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アラン『幸福論』
長年の積読本(脳内積読も実際に積んでからも長~い)。
これもタイミングよかったのかな、認知療法での考え方・アドバイスを受けてるみたいな気分になる。
お風呂本とか寝る前本にいいかもしんない。

id:florentine
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竹山博英『プリーモ・レーヴィ アウシュヴィッツを考えぬいた作家』言叢社
 
他のレーヴィ―作品をよんでからのほうがよかったかもとおもいながら
途中カルヴィーノ様のアドバイスなどのはなしも出てきてカルヴィーノふぁんたるわたしを喜ばせてくれる一方(レーヴィ―はすすめられてSFを書いている)、「記憶」の取り扱いについてほとんど首を絞められているかのような気持ちにさせられる
「私は判事であるよりも証人でありたい。自分で見て耐え忍んだことを、証拠として持ち帰るのが私の義務だった」
『神曲』をやはり、何度でも読み返さないとならないともおもう

id:Mmc
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イベント会場で買ってきた『わんわん明治維新』。

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ひさびさに「ギャグの押井」が楽しめそうです。

id:PlumAdmin
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『始祖鳥記』
ディテールの書き込みの緻密さについていけないけど面白さのあまり適当に飛ばして(すみません)読んでます。

id:star-gazer
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理系なら科学史の授業は必修にすべきとか思っちゃうよ。
こういうの読むと。