楽天か何かの広告でいつも竹下のミルクックが表示されて、うぉーミルクックー!!!ってなるのでやめてほしい。もしくはうちの近所でも売ってほしい。
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ホリィ(新人)のことを語る
ホリィ(新人)のことを語る
日本中世史論文bot @rkscinii がいい仕事してくれている。リアルで三好氏研究されてるっぽい方もいて勉強になります。
絡まないので当然だけども、フォローばかり増えてフォロワー全然増えない。ツイートしてもひとり。
あとRT経由で知ったこのイベント
高橋氏660年記念事業
http://www.all-iwami.com/modules/news/index.php?page=article&storyid=1025
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高橋氏は備中の国松山城から阿須那に来たと考えられています。
そして、石見・安芸にまたがって勢力を拡張していきました。
高橋氏ゆかりの地である阿須那で学び、楽しみ』1日を過ごしてみませんか。
【開催日】平成27年10月3日(日)
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岸田裕之先生の講演「大宅姓高橋氏の時代から毛利氏へ」に藤掛城跡登山、締めは創作神楽「藤掛城」初披露!
とても行きたいけど車ないと無理だろうな…
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仁木宏・中井均・中西裕樹・NPO法人摂河泉地域文化研究所 編『飯盛山城と三好長慶』戎光祥出版
http://www.ebisukosyo.co.jp/products/detail.php?product_id=194
2015年10月上旬刊行予定!
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永井傳八郎(永井直勝)と池田輝政の逸話は有名みたいですね。Wikipediaにも載ってました。
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文禄3年(1594年)、池田恒興の次男池田輝政が家康の次女の督姫を娶った際、輝政の求めに応じて、長久手の戦いで恒興を討ち取った際の事を語った。このとき、輝政が直勝の知行を聞くと5,000石であった。輝政は父を討ち取った功績の価値が5,000石しかないのかと嘆息したという。
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「池田輝政之武士道」では小牧合戦の頃は二百石、今は千石とより極端な話になってます。でも確かに五千石って嘆くほど安くないし。
元ネタは『甲子夜話』のようです?
甲子夜話卷之一 45 池田三左衞門、永井傳八郎へ始て對面の事
http://onibi.cocolog-nifty.com/alain_leroy_/2015/08/post-02c6.html
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近代デジタルライブラリーで「池田輝政」を検索してみて、面白い本を見つけました。
伊藤玖造『伊藤講演集』大正2年より「池田輝政之武士道」
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/921236/18
>花を咲かすの春雨は又花散らす雨となる昨日の味方今日は仇、時は天正十二年四月九日小牧の山の春霞…
家康との和睦のため輝政に家康の娘との婚儀を勧める秀吉、江戸に下った輝政は徳川四天王に対してそれぞれ武功を褒め称えつつ、父の仇の永井傳八郎に会わせろと詰め寄る、困った四天王から相談を受けた家康は娘の命をも覚悟するが、傳八郎と面会した輝政は意外な対応を…と…[全文を見る]
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この『鳴呼古英雄』、時代の空気なのでしょうか、とにかく言葉遣いが大仰でカッコイイです。
「織田信長」より
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/777379/69
>彼れは狼豺のごとき武将なりき。彼れが生涯は猛虎の寒月に囁くが如きものありき。一度吠ゆれば、眼中一物なし、草木また慄きたりき。
>蓋し彼れが過を改めむと云ふもの、唯た一時の悔悟に過ぎざりき。後年二十四ヶ国に将がるや、父が仏前に抹香を投ぜし不敵の精神は、再び焔の如くに燃え揚がりて、彼れは是れが為め、天下のことを誤りしなり。光秀彼れを殺せしにあらず。彼れ彼れを殺せしなり。
>彼…[全文を見る]
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なんか輪っかみたいなのをクリックしたら、メニューに「リツイートを非表示にする」ってありました。ありがとうございます!
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田中信司氏の『松永久秀と京都政局』を読んで考えたことをまとめて、書き足しました。
投稿ゼロのままだとフォローもしてもらえないだろうということで、Twitterにも通知流してみました。Twitter連携はお仕事系の方でやってましたが、いちいち切り替えるのも面倒なので趣味の方に絞ります。
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はてなブログに投稿しました
将軍・足利義輝の弑逆「永禄の変」から探る三好政権分裂の実情 - k-holyの史跡巡りメモ
http://amago.hatenablog.com/entry/2015/08/09/235616
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池元半之助『鳴呼古英雄』明治32年 より「山中幸盛」
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/777379/61
>彼れは将にあらず、勇敢なる兵器なり。尼子晴久が部下四万人中、勇士を選みて十人を得たり。幸盛は実に、其が筆頭なりしなり。
>恆に神仏に祈るらく『我に七難八苦を併して授けたまへ』と、其の故を問ふものあれば、乃ち曰く『人は難にあって初めて、自己の力を知るものなれば、一生の中一度は大難に逢ひ、我が力量をためし度く思へばなり』と、以つて彼れが眼中に、未だ真の敵を有せざりしを知るべきなり。
>八才の時、人を殺し、十三才の時、既に強敵を倒して、見るものゝ舌を巻かしめき。
尼子十勇士云々はともかくとして、「彼れは将にあらず、勇敢なる兵器なり」はカッコイイな。対毛利決戦兵器的な。勝てないけど。
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お仕事関係と趣味はできれば分けたかったんで、この機に趣味ブログの更新通知と情報収集用にtwitterアカウントを新設しました。@holy_sengoku
元のアカウントはお仕事関係のブログ更新通知用だったんですが、趣味の情報収集のためにフォローしたらフォロー返される方がいて心苦しかったのです。
しかしtwitterで情報収集するのもなかなか難しいですね。歴史関係で面白い発言してても、自分が興味ない情報(芸能ネタとか)リツイートしまくる人をフォローすべきかどうか悩みます。
ハイクでも同じですけど、リツイートみたいなのが無いだけまし…。
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"ジョッ、ジョッ、ジョッ、ジョーシン"で検索したら結構あれに言及している人は多かった。やはり頭に残る歌のようです。
http://www.otearai.net/diary1001.html
>そして本日。職場のトイレでジョッ、ジョッと小用を足しながら、気がつけばささやいていたのでした。
年取ると一気に出せなくなってきますよね…ジョッ、ジョッ、ジョッ、ジョーシン…
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そういえば清原宣賢で思い出した
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/73524.html
福井市の禅林寺にある宣賢のお墓に蜂の巣ができて、それを狙ったクマが石扉を破壊したというニュース。
ちなみにお寺の総代は熊田悟司さん(74)だそうです。「もう、クマッタなぁ…」と呟いたかどうかは分かりません!
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関西の人しか分からないかもしれないけど、時々頭の中に流れるあの歌
「ジョッ、ジョッ、ジョッ、ジョーシン…」
そしてその度に浮かぶのが…
ジョッ、ジョッ、ジョッ、常真♪
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http://h.hatena.ne.jp/k-holy/228187869282897185
( ´-`)。o 0(…池田・F・照政…)
近代デジタルライブラリー見てたら古新に「ふるわか」ってルビ振ってあって、え!て思いました…ずっとコシンて読んでた…
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肝になるのは、三好長慶がどういう理由で将軍を受け入れて、その後も将軍家との関係をどうしたかったのかという点、そこに松永久秀がどういう役割を果たして、三人衆との対立に至ったのか。永禄の変もその流れの中で捉える必要がありますね。
伝承通り、長慶の生前から三好長逸が足利義冬・義親父子の阿波帰還を進めていたとして、それが長慶の意志ではなかったとすると、義輝との協調関係を維持しようとする長慶・義興・久秀ら宗家側と、長逸ら重臣層の間に緊張関係があり、義興と長慶の相次ぐ死によってそのバランスが崩れたという見方もできるかもしれません。
(むしろ…[全文を見る]
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検索していて見つけた論文、2008年と少し古いですが、天野先生とは異なる見解で興味深い内容です。
田中信司『松永久秀と京都政局』(PDF)
http://www.agulin.aoyama.ac.jp/mmd/library01/BD81153381/Body/ab40153381.html
特に永禄元年末の将軍義輝復帰以後、松永久秀が他の三好被官とは異なり幕臣の一員として協調関係にあったという指摘です。
また、禁裏との関係においても、三好氏が永禄元年以前の三好政権期から引き続き禁裏とは疎遠だったことに比べて、松永久秀は永禄3年の御供衆就任以降、禁裏との交渉件数が格段に増えているそうです。
そして、こういった京都に…[全文を見る]
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佐々木哲氏のブログは一時じっくり読んで六角氏綱の系譜など衝撃を受けたことがあるのですが、どうもネット上ではいわゆる「トンデモ」扱いされているようで、今の自分の知識では判断できないと思い、あえて深追いしていませんでした。
でも、もちろん興味はありますので、おすすめとあれば購入したいと思います。
六角氏についてはいずれ調べなければと思っていましたので。
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