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リイド社の「戦国武将列伝」でかわのいちろう先生が連載しているマンガ『バイラリン』がコンビニ向け単行本発売ですって。
『信長戦記』でいち早く(2009年から)「覇王」や「魔王」ではない今時の信長像、しかも将軍義昭vs阿波公方の要素を取り入れたりして、ひと味違った時代劇漫画を描く方として注目しています。
(いつも立ち読みばかりなので、今度こそ買おう…)
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ホリィ(新人)のことを語る
ホリィ(新人)のことを語る
ついに到着!
パラパラと目についた箇所を流し読んでるところですが、すでに義継が義栄から離反した永禄11年、三好長逸が斎藤利三を通じて稲葉良通に信長への取り成しを依頼していたとか、そもそも斎藤利三が元々松山重治の家臣で、三好氏と同盟関係にあった斎藤義龍に仕えていたこととか、興味深い話がありました。三人衆を主導する長逸と、阿波三好家を実質的に主導する篠原長房の間にもやはり思惑の相違があったということです。
あと、香西宗心が塩飽衆を率いて阿波三好方で参加した永禄11年の本太城合戦では、毛利方であった村上武吉が松永久秀と書状を交わしているほか、義昭も戦後に感状を発給していたそうで、義昭と信長は畿内では松永久秀や三好義継と連携を取りながら、阿波三好家への牽制に毛利氏へも働きかけて上洛作戦を進めていたとのこと。
永禄の変あたりもこれから読もうと思います。
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大正寺の中を抜けた先、丘の上に建つ忍陵(しのぶがおか)神社。
この神社も元は豪族津桙氏の氏神を祀っていたという津桙(つぼこ)神社、砂東村にあった馬守神社、砂西村にあった大将軍神社と、それぞれ別々の場所からこの地に移ってきたもので、総称して忍陵神社と呼ばれているようです。
この地は東高野街道を通じて京都へ、また清滝街道を通じて奈良へと繋がる交通の要衝であったためか、古くから「忍の岡」と歌に詠まれていたようです。
また、前方後円墳の忍岡古墳もあり、石積の竪穴式石室が豪華な副葬品とともに見つかっているそうです。
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造形美に定評のある梵鐘。大正寺は古代寺院の讃良寺を継承しているとか。
この行者堂も丘の上にあったものです。掲示されていた説明によると昔はここではなく人里離れた「赤山」と呼ばれる丘陵にあったそうですが、その土地に今は松下の社員寮が建っているとか。(パナソニック(株)しのぶが丘寮のことのようです)
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MCって何ですか
モータルコンバット!って思って念のため検索してみたら
CじゃなくてKやないの…
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午前中はこの辺に行ってました。
三好長慶が飯盛城を居城としていた頃、奉公衆から三好政権に属して後に松永久秀の側近となった結城忠正(進斎、アンリケ)が城主を務めた河内岡山城があったという、忍ケ丘。今は忍陵神社という神社が建っています。
忍ケ丘駅からあらぬ方向に歩いてしまって、讃良川沿いに下って新池に出て、神社の裏手にある大正寺の方から登ることになりましたが…。
神社になって社叢が残っていると、こうして目印になってくれるから助かりますね。
大正寺の入口
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そうなんですね、プレミアムだと全国どこでもOK!?
僕はラジオ受信機持っていませんが、関西なのでプレミアムではない普通のRadikoで聴こうと思います!
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MBSラジオでの放送、3/26(土)19:30~21:00でした。関西以外では聞けるのかどうか分かりませんが…。
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シンポジウムでは、三好長慶をどうやって大河ドラマ化するのか、みたいな話題も飛び交って面白かったです。
天野先生のお話は以前の講演とほぼ同じ感じだったかも。(最後の方はコックリコックリしちゃってたので…)
中西先生のお話はスライドも使って中世城郭とはどういったものか、その移り変わりを村の城から簡単に説明されてて、城=近世城郭の天守というイメージの人(普通の人はまだほとんどそうでしょう)には響く内容だったと思います。
『蘆州のひと』の脚本を書かれた高橋さん、天野先生の本で三好長慶と松永久秀のイメージが変わって、むしろ主従よりも長慶と兄弟たちの葛藤を描いた方が面白いと考えたそうです。
あと、長慶で大河ドラマを狙うならどうするか、みたいな話題も飛び交ってたんですが、天野先生も高橋さんも兄弟ドラマ推しですって。僕は重臣たちの仲違いに悩まされる長慶が見たいかな。
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昨日は大東市アクロスでのミニシンポジウム「天下人三好長慶と飯盛城」を聞いてきましたが、その中で大阪ガス都市魅力研究室の方から、三好長慶を描いた朗読劇『蘆州のひと』MBSラジオ(1179)での放送が決まったという話がありました。
Webで公式にはまだ発表ないようですが、内容はこれです。
https://www.osakagas.co.jp/company/efforts/so/topics/1230362_5426.html
制作にあたっては天野先生と打ち合わせされたそうですが、歴史ドラマでは史実を元にフィクションを盛っていくのが普通の作業だけど、三好長慶はむしろすでに流布されている俗説から史実に近づけるという逆の作業だったというお話もありました。
都合つかず以前の公演には行けなかったんですが、ラジオで聞けるのは良いですね。今手元にメモがないのですが、確か3/26(土)19時からとのことでした。
放送の1ヶ月後(だったかな?)にはポッドキャスト配信もあるそうです。
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今日で本放送に追いつきました。
出浦昌相が格好良かった。誰?って思ってたら透破の大将として有名な出浦盛清のことだったんですね。(信繁が技を教えてください、とか言ってたし)
真田とは因縁のある信濃村上氏の一族というところも面白い人物です。
今回は信繁の恋愛(?)に絡めつつさりげなく山争いを分かりやすい描写で扱ってたし、国衆の概念についても一般に広めるのに一役買ってくれそうです。まだ見てないけどその辺はTwitterでも好評だったろうな。
ただ、お兄ちゃんの扱いが更にアレでちょっと…この調子だと、今後どうなるのか心配になってきました。そこが一番の気がかりです…。
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ウォォついに購入しました、浜口誠至『在京大名細川京兆家の政治史的研究』
これまでピンポイントで流し読んできましたが、改めて読むとそう簡単に咀嚼しきれる内容ではないです。序章から先行研究で誰が何を明らかにしてきたのか、そして何が足りないのか、濃い内容が続きます。
まずは船岡山合戦後の義稙後期を中心に読み、ブログ記事の続きを仕上げるつもりですが、これから先、何度も参照しては読み返すことになると思います。
CiNiiで検索してみたら山田康弘先生が書評を書いてるようで、そちらも読みたいけどWebでは公開されてない…
検索ついでにこんなのも見つけました。
山下真理子「天文期木沢長政の動向―細川京兆家・河内義就流畠山氏・大和国をめぐって―」
http://id.nii.ac.jp/1139/00000404/
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真田丸
一応、再放送で見てます。Twitterで時代考証担当の一人、丸島和洋氏をフォローしてるからか、絶賛の声が次々と聞こえてくるんですが、僕としてはまだまだ様子見という感じ。でも「軍師官兵衛」も何だかんだで最後まで見たし、よっぽどでない限り完走すると思います。
時代考証のお三方は安心だし、監督も歴史への敬意を持ってる方のようですが、言葉遣いが現代風なのと女性陣が登場するところで妙にコミカルというか、緊張感がないのが違和感を覚えました。『清須会議』でも感じたことなので、監督の作風なのかもしれません。
あとは信繁との対比のためなんでしょう…[全文を見る]
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宇佐八幡宮にもお参りしてきました。
すぐ側には香西神社があります。香西小学校の校庭に建立された忠魂社が戦後に名を改めて移転されたそうです。
祭神は香西発展の祖という香西左近将監資村公を始め十余の先賢と、二百三十余柱の英霊が合祀されているとのこと。
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ブラウザからの検索結果
時折一人称で書く方もいたりして、何度か名前が出てこない時期があったようです
最近はもう三郎の存在なしでは語れないみたいな感じになってますが
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ええ!?
それが初登場なんですか?なんで、三郎、出てきたん???えぇ…?
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Hatena Haiku Searchでの結果はこのように。
http://h.hatena.ne.jp/a-cup-of-snow/243582039850833198