おはようございます。
空は、いろいろな形の白い雲が三分の二。
晴。
六時の気温、マイナス7.8度。 七時の気温、マイナス9.1度。
現在、マイナス5.8度。
信州南部、冷えました。
寒い・・・寒い。
可燃物をだしに行ったら、手が凍りそうでした。
今日の最高気温は、マイナス1度とか。
今日も、この気温では、庭の雪はとけないだろう。
明朝三時には、マイナス10度の予報。
水道やボイラーが凍りませんように。

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おはようございます。
空は、いろいろな形の白い雲が三分の二。
晴。
六時の気温、マイナス7.8度。 七時の気温、マイナス9.1度。
現在、マイナス5.8度。
信州南部、冷えました。
寒い・・・寒い。
可燃物をだしに行ったら、手が凍りそうでした。
今日の最高気温は、マイナス1度とか。
今日も、この気温では、庭の雪はとけないだろう。
明朝三時には、マイナス10度の予報。
水道やボイラーが凍りませんように。
今日の最高気温、マイナス1.4度。
庭の雪がとけないわけですね。
現在の気温、マイナス4.3度。
明日の朝は、マイナス何度になるのかしら?
信州南部。
かぐや姫 89 帝のお召しに応じないかぐや姫
「かぐや姫が、あっという間に、消えてしまった。残念だ。姫がいうように、普通の人ではないのかもしれない。そうであれば、無理やりつれていくわけにもいくまい。かぐや姫、連れて帰るのはあきらめたから、もう一度、姿をみせておくれ」
帝のことばを聞き、かぐや姫は姿をあらわしました。
帝は、かぐや姫を連れて帰ることは無理だと思い、あきらめました。
でも、かぐや姫に対する気持をおさえることはできませんでした。
現在の気温、マイナス1.4度。
寒い・・・。
信州南部。
かぐや姫 88 帝のお召しに応じないかぐや姫
かぐや姫は、顔を袖で隠しています。
「許しはしないぞ」と帝がいうと、かぐや姫が、「私は、この国で生まれたものではありません。だから、私を連れて帰るのは難しいでしょう」といいました。
「そんなはずはない。私は、どんな手を使っても、連れていくつもりだ」
輿を邸につけている間に、かぐや姫はすっと姿を消してしまいました。
おはようございます。
空一面、灰色の雲。
雪後曇。
朝おきて窓を開けたら、庭一面、雪で真っ白。
雪が降るなんていったかしら・・・?
今も、時々雪が舞っています。
これ以上、雪が積もりませんように。
六時の気温、マイナス3.6度。
現在、マイナス3.2度。
信州南部、表示されている気温より冷えました。
今日の最高気温は、0度とか。
夜には、マイナス4度。
明日の朝は、マイナス8度の予報。
かぐや姫 87 帝のお召しに応じないかぐや姫
帝は、急いで狩りの日を決め、狩りに出かけました。
そして、姫の家へ寄りました。
帝が、家の中へ入ってみると、美しい姫が座っています。
今までみたことのない美しさでした。
帝は、奥へ逃げて行こうとするかぐや姫の袖をつかまえ、そばに座らせました。
かぐや姫 86 帝のお召しに応じないかぐや姫
すると、帝が、
「翁の家は、山のふもとにあるそうじゃな。狩りをするふりをして、翁の家に寄り、かぐや姫をみることはできるだろうか」
「それはいい考えかもしれません。娘がぼんやり何か考えている時に、急においでになれば、娘をみることができると思います」
おじいさんは、いいました。
かぐや姫 85 帝のお召しに応じないかぐや姫
「世間体のことなど、どうでもいい。帝に、宮仕えができないと伝えてくる」
おじいさんは参内して、帝に姫の気持を伝えました。
「娘を入内させようと何度も説得しましたが、だめでした。もし、宮仕えをさせるならば、娘は死ぬといっております。娘は、妻が生んだこどもではありません。昔、竹林でみつけたこどもです。だから、世間の娘たちとは、考え方も違うのでしょう」
おはようございます。
空は、いろいろな形の白い雲と青空が半々。
晴。
六時の気温、マイナス1度。 現在、1度。
昨朝暖かだったので、余計寒く感じました。
朝の仕事をしていたら、手が凍りそうでした。
・・・ということは、もっと寒かったのでは。
(地元の観測所のページが表示できないので、ヤフーの気温)
今日の最高気温は、4度とか。
午後から曇の予報なので、肌寒い一日になりそうだ。
かぐや姫 84 帝のお召しに応じないかぐや姫
「姫、何をいうのだ。姫が死んでしまうなんて・・・。じいは、爵位などいらない。でも、姫は、なぜ宮仕えをしないのか。死ななくてはならない訳でもあるのかね」
「じい、私のいうことが、嘘だと思うなら、私を宮仕えさせて、死んでいるかどうか確かめればいいでしょう。私は、五人のかたの求婚をことわりました。それなのに、帝のお召しを受けることは、世間体が悪いのではありませんか」
かぐや姫 83 帝のお召しに応じないかぐや姫
「翁が育てたのに、なぜ思うようにならないのじゃ。かぐや姫を献上すれば、翁に五位の位をあげよう」
おじいさんは、帝の言葉を聞き、喜んで家に帰りました。
「帝が、かぐや姫が宮仕えをしてくれたら、じいに五位の位をくださるそうだ。それでも、姫は宮仕えをしないつもりかね」
「私は、宮仕えをするつもりはありません。じいが、無理に宮仕えをさせるなら、私は死にます」
おはようございます。
空一面、灰色の雲。
雨後曇。
六時の気温、1.7度。 現在、3.7度。
暖かな信州の朝。
信州も、この位暖かだったら暮しやすいのに・・・。
木曜日から、またマイナス7-10度とか。
今日の最高気温は、7度とか。
昨日降った雪、道路はほとんどとけました。
玄関の横と庭の雪が、とけますように。
かぐや姫 82 帝のお召しにおうじないかぐや姫
帝は、竹取りのおじいさんを呼びだし、命令しました。
「娘のかぐや姫を献上せよ。とても美しい姫だと聞き使いをやったのに、その甲斐もなくかぐや姫にことわられてしまった。このままでは、私の気持がおさまらない」
「娘は、宮仕えをする気はありません。ですが、もう一度、帝のお召しを受けるように、娘を説得してみます」
かぐや姫 81 帝のお召しに応じないかぐや姫
使者の房子は、内裏へ帰り、かぐや姫のことばを帝に伝えました。
すると、帝が、
「それが、おおぜいの男の心を乱してきたかぐや姫のことばなのだろうね」といいました。
その時は、かぐや姫のことをあきらめた帝でしたが、帝はかぐや姫のことを忘れることができませんでした。
12時15分頃から、小雨。
12時半頃から、雪にかわりました。
雪が積もりませんように。
信州南部。
かぐや姫 80 帝のお召しに応じないかぐや姫
すると、使者が。
「かぐや姫に、かならず会ってこいとの命令ですので、このまま帰る訳にはいきません。かぐや姫は、帝のお召しを、なぜことわるのでしょうか。恐れ多いことですよ」
そのことばを聞いたかぐや姫は、「私が、帝の命令にそむいたというのなら、私を殺していただいてけっこうです」といいました。
おはようございます。
空一面、灰色の雲。
雪の予報だったが、曇。
雪よ、降らないで・・・。
六時の気温、マイナス2.7度。
現在、マイナス2.1度。
この時季としては暖かな信州の朝。
今日は、雪後三時頃から雨の予報。
雨は、明日九時頃まで。
白椿
今冬は、木の実が豊富らしく、庭の「南天の実」がたくさん残っている。
小鳥たちも、庭へこない。