【今日の知らんがな】
以前、右手首の痛みについて書きましたが、だんだん日常動作の中で痛みが走るようになってきたのでGoogle先生に聞いてみたところ、どうも「狭窄性腱鞘炎（ドゥ・ケルバン病）」という症状のようです。
>指の使いすぎなどで、腱と腱鞘がこすれ合い、炎症が起こるのが腱鞘炎です。 母指基部から手関節横側にかけての痛み。母指を内側にいれて手を握り，手関節を尺側に曲げると痛みが増強。中年女性に多い。
http://seitailabo.com/chapter1/pain/pain801.html
「フィンケルスタインテスト」で、まさにこの症状だと分かりました。
おそらく、仕事で親…[全文を見る]

ブログ更新後のアクセス数

ほぼtwitterからの流入です。ブログ更新通知としてはこれまでで最大のリツイート数でした。（といってもわずか16ですが）
リツイートからの流入効果は数よりも、むしろいわゆるインフルエンサーの存在如何に掛かっているという感触です。今回は「戦国ちょっといい話・悪い話まとめ」管理人さんの威力かな。
Googleアナリティクスでここ1週間の参照元別のPV数を見たら、Googleからが171、該当ツイートからは161となってます。リツイートもいいねもしなくても、とりあえずアクセスするって人がこれだけいるのはちょっと驚きですね。（多分ほとんどの方は文章量を見て直帰したんじゃないかと思いますが。笑）
ちなみにハイク経由でも何人か見てくださったようで、ありがとうございます。

（ ´-｀）。o 0（…「ヒートショック」ってなんかの必殺技っぽい…）

なおWikipediaによると
>日本の入浴中の急死者数は諸外国に比べて高いとされ、その理由は浴室と脱衣室の温度差であるとされ[5]、日本で年間累計1万人以上がヒートショックが原因で死亡しているとされ、この数字は、室内における高齢者の死因の4分の1を占める、ともされている[6]。

（ ´-｀）。o 0（…必殺とまではいかないけど、結構痛い技じゃないの…）

そういえば昨年末に健康診断を済ませたんですが、肺活量が例年と比較して明らかに上がってました。
普段特にスポーツしてないんですが、昔競泳やってたためか、元々年齢の割に肺活量はある方でしたが…これも多分、ひとりカラオケの効能じゃないかと思います。
ちなみにカラオケの機能で「カロリー消費量」が表示されたりしますけど、あれは経験上マイクの持ち方や入力設定で大きく上下するので、全く当てになりません。
曲や歌い方によってどう変わるかを比較したり、複数人で競うなど、あくまでその場限りの遊び用の機能だと思います。

30分で8曲だけ歌ってきましたが、DAMの精密採点DX-Gで初めて素点95を越えました。やーうれしい。

このところ毎回唄っていた「いつか、花は咲くだろう」です。過去最高の97点台。音程も表現力も90いってないんですけどね。
この歌は音域が自分に合ってて音程も分かりやすいためか、声の震えがあまり出ないので、苦手な安定性も高めになってます。

「ヤマトタケシの歌」もDX-Gで初めて90点越えでした。こっちは安定性低め。採点基準よく分かりませんね…。

「勇者ライディーン」なぜか今まで存在を忘れていて、歌ったことがなかった…でも、子供の頃に車内でよく聴いてたので…[全文を見る]

ブログ更新したのに、twitterのプロフィール欄の画像一覧は更新されていません。なぜだ…。
あと、最初に更新した時になぜか記事の最初のフォトライフ画像が表示されず、更新ツイートした時のアイキャッチ画像が、参考書籍として掲示している最初のAmazonリンク先の画像になったのもよく分からない。

↓多分これのことだとは思うけど…。
外部のURLを貼り付けた場合など、一部の画像が表示されない不具合があります
http://staff.hatenablog.com/entry/2018/01/19/162751

なお、アイキャッチ画像は後から記事の編集オプションで設定し直したけど、更新時のツイートに表示されてる画像は変わりませんでした。キャッシュのせいなのか、そういう仕様なのかは分かりません。仕様だったら悲しいなぁ。

ブログ更新しました。

「流れ公方」の執念が生んだ「阿波公方」（後編）澄元方の上洛戦敗退と将軍義稙の淡路出奔事件の顛末
http://amago.hatenablog.com/entry/2018/01/19/120901

1年半もかかった結果、書き始めの構想とは全く違うものになってしまいました。
書き終えてから改めて読んでも、赤松義村を上げるための妄想が蛇足感はあるなぁとは思いますが、やはりそこは僕のオリジナリティというか、素人ならではの妄想を訴えていきたい感じもあるので、残すことにしました。
歴史解説ブログじゃなくて、歴史学習メモなので。自分で確認した情報については出典史料を示すようにしているのも、読む人が一緒に考えてくれたら嬉しいなぁと、そういう意図です。

ほぼ毎日、休み時間には何かいいネタはないかと大日本史料DBで検索しておりますが、「細川高国」で検索した1ページ目を見ていつもほっこりさせられています。

> 永正３年１１月３日 細川政元、阿波に歸らんとし、和泉堺に至る、明日、義澄、細川高國を遣り、之を止めしむ、
> 永正４年３月２０日 細川高國、鞍馬寺に入り遁世せんとす、果さず、是日、京都に還る、

なお鞍馬寺で遁世しようとした高国を止めたのは、同道していた六郎澄元だということです。
こういうのだけ見てると、対立する内衆たちが担ぎ上げた彼ら自身の間には対立は無かったんじゃないかなぁ、とも…。
あ、政元については、他人をイラッとさせる達人であることには違いないと思います。

【今日の知らんがな】
twitterのプロフィール欄に表示されている画像一覧の右下の奴が怖いので、早くブログ更新してこいつを視界から追いやってしまいたいです。

ちなみにこいつは「信長の野望 蒼天録」の細川氏綱です。
「蒼天録」の一体何があったんだ…っていう表情では二階堂盛義や隈部親永が有名ですが、氏綱も結構いい線いってると思います。

二階堂盛義

隈部親永
…[全文を見る]

【今日の知らんがな】
VR技術を駆使してキャラクターを演じる「バーチャルYoutuber」という文化が育ちつつあることを知りました。
それでふと思ったんですが、そういうキャラクターの姿を借りてマニアックな主従萌えとか熱弁すれば、若年層の歴史ファンがもっと増えてくれるんじゃないでしょうか。
そういう文化に理解がありそうな天野忠幸先生（※たぶん僕の勝手で失礼な思い込みです）と組んで、三好長慶＆松永久秀主従萌え語りとか、足利将軍家や信長を過激にディスったりしてくれたら、盛り上がりそうな気がするんですが…どうでしょうか。
既存の「歴史アイドル」とかいうものには胡散臭さを感じる僕ですが、「バーチャル歴史アイドルYoutuber」なら中身がオッサンでも速攻でハマれる自信がありますよ！（知らんがな！）

息子は順調に育ってますが、寝返りからの腹ばい状態からなかなかブレイクスルーが叶わない感じ。
いつも興奮しながら両足をｼｬｶｼｬｶさせつつ両腕を左右に広げ、そこからタオルを掴んでﾌﾞﾝﾌﾞﾝしたり、ｶﾞｰｾﾞをﾓｸﾞﾓｸﾞしたり、両手を付いて休憩（？）したり。時々お尻をｸﾞｯと上げようとすることもありますが、固まってます。
腹筋＆背筋を鍛えてる最中なんでしょうか。
太ももの上に座らせようとすると、いつも嫌がって身体をｸﾞｲｰﾝと反らしますので、そこから僕が寝転がってお腹に座らせて、僕が身体を左右に傾けたり起こしたりしたら喜んでくれるので、そうやって遊んでます。
しかし最近、右手首や親指の付け根あたりが痛むようになってきました。痛みは息子を抱いてる時よりもむしろ仕事終わった直後の方が強くて、今のところそれが不安です。トラックボール使ってるのが良くないのかも？
かみさんからは「慣れろ、わしはもう慣れておる」みたいな、力強いお言葉。

一方の僕は永正16年ｰ17年の澄元方上洛戦から義稙死去までを赤松家の動向も踏まえて（ここは僕のオリジナリティなので外せない）一本の記事で書こうとして、すでに1年半を過ぎています…。

木沢といえば、「Papathana's ブログ」を久しぶりに見に行ったら、昨年末頃から「晴天航路編」（義晴＆木沢編みたいなの？）が始まってたことに今更ながら気付きました。

http://papathana.cocolog-nifty.com/papaneta/2017/11/post-6ef5.html

関連事象を一本の記事にまとめる切り口が、相変わらず巧いですね。
しかし、この方もブログ「応仁の乱以降の畿内史」と同様に、後柏原天皇の即位礼準備中に義稙が出奔して天皇はブチ切れたという話を書いてますが、この話の出典は何なのでしょうか。
あと、義晴の正当性にかなり疑問符が付けられてますが、義稙が出奔以前から亀王丸（義晴）を養子に迎えている形跡もあるので（『菅別記』永正18年7月6日条「先年嶋御所御養子也」）、ここは研究の進展を期待したいところです。
（この辺の話は畿内戦国史に詳しい方に届くよう、Twitterで繰り返しているところですけど。）