ウィキペディア読むと、文中に出てくる事物/名称等にまだ日本語のページがなくて、英語版ウィキペディアへのリンクが付されている場合がありますが。そういう流れで、昨日【第40回トロント映画祭】の英語版ウィキペディアを見たんですよね。
トロント映画祭もかなり規模が大きいし、開催期間中はツイッターに流れてくる情報を見たりもしますが、やっぱり そのすべてを網羅するほどの時間がなくて、最後に受賞結果だけチェックして…… みたいなことになりがちです。それを昨日、偶然とはいえ、英語版ウィキペディアにて、2015年に行われた第40回当時の出品作タイトルを 改め…[全文を見る]
文中の 1*、2* について
1* : “内容にそぐわないゆるふわ邦題” の最近の例 → 参政権を勝ち取るために命がけで戦った女性たちを描いた Suffragette が邦題「未来を花束にして」になったり、終戦直後のデンマークで地雷撤去に従事しなければならなかったドイツ兵捕虜(劇中で描かれるのはおもに少年兵)の実話をもとにした戦争映画 Under sandet (英題:Land of Mine) が邦題「ヒトラーの忘れもの」になったり、等々
2* : そういえば この「30年後の同窓会」も、この作品の内容には合わない邦題かなー、と。これ自体は決してダメだとは思わないし この邦題をつけた意図もわかるんですが、しかし どうも 作品の本質からずれるような…… (内容の合う作品さえあれば) ほかの映画の邦題として使われたらよかったろうになあ、と思ったりしました。ちなみに原題は Last Flag Flying
7/6公開の「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」、まず いちばんに思うことは、原題そのままカタカナ化の邦題になってよかったなー、ていうことです。
昨年の Hidden Figures の一件以降、全体としては、内容にそぐわないゆるふわ邦題 1* はそれまでより減ったなーという印象なんですけども。 こと この作品に関しては、日本の映画会社側が “このままカタカナ化したら、作品のテーマを知らない人から誤解されるのでは” と心配してその結果ゆるふわ邦題+サブタイトルがつくというパターンに落ち着きそう…… などと予想しおりましたものですから。
が。そのままカタカナ化そし…[全文を見る]
「シェイプ・オブ・ウォーター」
作られたお話しは大好きなので期待してしまうけれど
期待に応える映像・ストーリー・配役で 目新しさはなくやや劇画タッチ
でも 私はこちら側に立ちますという意思表明のような作品……
ギレルモ・デル・トロ監督~‼ これからも見ます!
「ハン・ソロ」
チューバッカが若い!でも190歳!
ハン・ソロは正統派ヒーローだったのか~
各キャラがたっていてわかりやすい
“ハン・ソロ”に限らず
最近分かりやすくて単純に楽しいな…と思える作品が多い
ふと“そのまま楽しんでいいのかな?”と思う
たぶん楽しんでいいのだろう… 気のせい
(金曜日に見た)
土曜日に「ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー」IMAX 3Dを見てきました。
・ミレニアム・ファルコンのコックピットにはやっぱりソロとチューイだなー。
・キーラさんに何があったのか、それだけで一本作れそう。
・今回は予告編も観ずに行ったので、どのシーンも新鮮で楽しめました。
『ハン・ソロ スターウォーズ・ストーリー』
・ほー。チューイーはこれでハンソロだいすきになっちゃうのかー、あ、ここもかー。成る程ねー。
・優等生キャラのいない集団で皆キャラがいい。I knowそこかよ!
・ドロイドがエモい。チャイルディッシュガンビーノさんとドロイドがエモい。
「サハラ戦車隊 (Sahara)」(1943・米)
ハンフリー・ボガートがM3リーで砂漠を走るよ。書店の税抜290円DVDを買ってみているよ。
「ビューティフル・デイ」("You Were Never Really Here" リン・ラムジー)
・主人公ジョーの言語体系の中にすっぽりはまったかのような、同時に、ジョーの息づかいが耳を離れず、人々の体温がむわっと立ってくるような 90 分でした。
・サントラ買わねば! っていう感じじゃない方向で音楽が良かった。
・今日は朝一番でこの映画を見て、ゆっくり思い出しながら家に帰ってきて、はしごしなくて良かった。
このあと、レイトショーにて
今日が初日のハン・ソロ見まーーす!
こちらは こないだ
梅田ブルク7にいたチューバッカ
今日見るのは別の映画館です
クリス・プラット、「ジュラシック・ワールド」で来てるのかあ。大阪盛り上がってるんだなあ。
下の写真は新宿バルト9のディスプレイよ。昔はこの階段、好きに上り下りしてよかったような気がしたんだけど違うかなあ。違うか。そんなフリーダムじゃないか。
ローカルな話で恐縮ですが、新宿バルト 9 のとなりの世界堂の横っちょの自販機群の中に 100 円自販機があるね。バルト9の売店では食べ物を買えばいいと思うの。微妙においしそう。そんで飲み物を100円自販機で節約よ。バルト、コーヒーは東京まずいコーヒーめぐりのスタート地点だからサ。
昨日は、大阪USJにクリプラら「ジュラシック・ワールド」御一行降臨と、神奈川での「バーフバリ 王の凱旋〈完全版〉」絶叫上映舞台挨拶にクマラ役スッバラージュ降臨という2大映画イベントがあったため、私の中ではその話題一色で、ハイクでもそればっかり (とはいえ限られた数の) 投稿しましたが、特に ついったのほうで、カッとなって 両イベントに関わるRTを大量にし続けてしまいました。反省も後悔もしてません。
クリプラ、プロが撮った写真だけでなく、ファンの人の写真にも どれもこれも めちゃくちゃいい表情で写ってて、映画スターとしてももちろんですが 人物そ…[全文を見る]
やーー、今日すごい。
クリプラたちジュラシック・ワールド御一行が、まさかの大阪USJでイベント&ナイトパレードに登場! てっきり、東京のプレミアだけだろうと思ってたんで 驚きました。ついったでは、“こういうイベントはいつも東だけだが とうとう西が報われた” て感じのことを書いてるかたもいて、わかる…… 西の民なだけに…… てなりました。
そんなふうにして 大阪に恐竜映画組降臨の一方で、東京ではバーフバリ! バーフバリ! バーフバリ! ……の、クマラ役であるスッバラージュさんが来日、応援上映の舞台挨拶に登壇、上映後にはなんと映画の衣装で登場してくれたとかで。こんなん、日本のマヒシュマティ王国民がどれだけ喜ぶことか……! ハン・ソロの前夜祭上映(東京)も、SWコスプレの観客がたくさんいるらしいしですし。なんか ものすごい映画イベントの日になってるぞ今日……!
それにしても、今日USJ行けた人、本気でうらやましい!!!!
シネマトゥデイより
本日の USJイベントでのクリプラ、ブライス、監督らのしゃしーん!
https://www.cinematoday.jp/gallery/E0013539
【速報】クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ監督、コリン・トレヴォロウ監督(今回はプロデューサー) が大阪に!!!!!!!【twitterで流れてきた】
USJのジュラシック・パークエリアでのイベントに登場したそうです。
これまででいちばん近い距離にクリプラがいる!!!!!!!
記事:
http://conpetti.com/USJ/?p=22629
シネマトゥデイのツイート 1:
シネマトゥデイのツイート 2:
シネマトゥデイのツイート 3:
クリプラがあの名シーンを再現!!!!
「50回目のファーストキス」
福田雄一監督、長澤まさみ、山田孝之主演
・元の映画をご覧になっていない方は、ぜひ。いい映画です
・元の映画がお好きな方は、ほぼ改変されていないので、観ないままでも人に進められます
・私はとても好きだった設定の一つが変わっていたので、そこは残念(何故なら…書けない)。だけれど、ムロツヨシと佐藤二朗は十分味わえます
「オンリー・ザ・ブレイブ」は6/22公開、「女と男の観覧車」は6/23公開で 1日しか違わない、というか「オンリー 〜」が変則(と言っても最近多いが)で金曜公開になっただけで 実際には同じ週末の公開なのに、両方とも上映しているなんばパークスシネマの場合「オンリー 〜」のほうが上映回数減るの早い…… 見るなら「オンリー 〜」を先に見ないと……
「人生フルーツ」
コツコツと丁寧に積み重ねること&思想のある文化的な暮らしが
可愛らしく暖かく描いている
舵が部屋の壁に飾られていることも象徴的
人間味あふれる 手間暇かけている生き方に
非の打ちどころのなさを感じました
それなのになぜか SF並みの距離感を感じて
綻びのあるものに親しみを覚えてしまう自分のことを
再確認してしまう作品でした
(昨日みた)