「岬の兄妹」
・まずは主演の和田光沙さんに拍手送りたいです。
・見る前はだいぶ見ても大丈夫か迷ったし、見るのに覚悟がいるのでだれでもおすすはしないです。
・でも、この悲惨さって現実にあるかもしれないし、むしろこういうのって、これから増えてくかも、とか、そういう意味で見て良かったと思ってます。
「ブラック・クランズマン」
・楽しかったー。皮肉がきいてる、っていうか、捜査そのものが皮肉っていうか。ハラハラドキドキもあったし。
・映画の中のストーリーは解決しても、不条理は続いてる、っていう。
・「アメリカ・ファースト」ってそういう文脈で語…[全文を見る]
美術館・博物館に5ヶ所行き、映画5本見て、冬物をしまったり、いらないもの捨てたりしながら過ごしたらあっという間に過ぎました。
いつもだったら諦めてた予定をいろいろ入れることができたのでありがたかった。
国芳・芳中展のフェィスタオル。
この「どうだかわいいだろう」感。参りました。
おはようございます。
仕事してないと一週間ってあっという間な気がします。
挑む浮世絵 国芳から芳年へ@広島県立美術館
兵庫県立美術館で河鍋暁斎展を見てきたのですが、その暁斎の最初の師匠が国芳ということで、それならこれもぜひ見たい!ってなった展覧会。国芳&芳の字を引き継ぐお弟子さんたちの浮世絵。こちらも楽しかった。
暁斎の時も思ったけど、絵が映画みたい。こちらは特にアクション映画。躍動感あってエンタメでワクワクする。英雄が化け物倒したりとか、題材もまんまそんな感じ。「アクアマンなの?」ってなった絵もありました。
あとは、擬人化された動物の絵がうまいとか、西洋画のリアリティを学ぼうとしてたのも国芳・暁斎共通…[全文を見る]
会話っていうか鼻唄っていうか。
高速のSAにて、「♪ご試食コーナー~♪」って聞こえてくと、すごくツボにはまりました。
昨日はテレビで即位関連の儀式を見たあと、「今食べるのにぴったりじゃない」とこのレトルトカレーをいただきました。
そして今日は高速のSAでもっとぴったりなのを見つけたのでした。
こんな感じだし、5月はビーフカレーをテーマに追求したいと思います。
国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンチック・ロシア展@岡山県立美術館
ロシアから来たロシアの絵画。
最初に展示された風景画は自然への強い思いを感じる繊細に観察して描かれてる絵が多くて思いっきり心を掴まれました。
子どもの絵も、自分の子ども時代を思い出すような子どもをよく観察して描いた感じだし、人物画も人柄が伝わってくるし、女性画も美しく、今回見た絵はどれも、描くものへの敬意が感じられました。それが絵の美しさや品につながってる感じで、とても好きな展覧会でした。
おはようございます。
10連休は連休すべてをいつもの土日のように過ごす、ということで脳内会議は決着しました。
今日はこれから、ランチ終わったら、美術館へ行ったり映画館へ行ったりします。
最近いらいらしてちょっと大胆なことややらかしをしそうになる、またはしちゃうことがあるので、そんな時は「むしゃくしゃしてやった」と(場合によっては心の中で)つぶやいてみます。
小市民なのに悪ぶれてなかなかいい感じにストレス解消になります。
おはようございます。
今BSで見てるアラスカの鉄道からの風景が絶景すぎて行きたいー!ってなってます。
ポーラ美術館×ひろしま美術館のコラボ展となりる「印象派 記憶への旅」展、私はひろしま美術館で行くつもり。
スーラの作品、日本ではポーラ美術館とひろしま美術館にしかないんだ!
ぷらぷら美術・博物館
パリの街の絵をいろいろ紹介してたら、どうしてもノートルダム大聖堂出てくるよね...まさか放送時にこんなことになってるとは思わないよね...。
ぷらぷら美術・博物館
ひろしま美術館で何度も見た絵がくわしく解説されてる、なんかうれしい。
「チェンジリング」
・BSプレミアムにて。クリント・イーストウッド監督、アンジェリーナ・ジョリー主演。アメリカで実際にあった事件の映画。これが実話だというのも含め、とても嫌なお話なのですが、でも、その反面とてもいい映画でした。
・あまりに胸糞悪い話過ぎて、我満できずに、見ながら結末とか、モデルとなった事件とか調べてしまった。自由の国アメリカじゃなかったのか、こんなひどい時代があったんだとか、もやもやムカムカする部分は、それはたくさん。見なきゃ良かったか、と思ったりもしたけれど、見終わって改めて見て良かった、と思います。
・そんな感じで、ひどい不条理な目に合いながら、ちゃんと自分を見失わず戦う主役のクリスティン・コリンズ@アンジェリーナ・ジョリーの強さと、それを応援する人たちの存在とがこの話の救いというか見所。ああやって粘り強く戦って、少しずつ少ししか勝ちとるしかないのかな、とか。
リサ・ラーソン展@尾道市立美術館
実は岡山の素敵なインテリアのお店で、リサ・ラーソンの陶板の絵を見てすごく気に入っていて、あんなのもっと見たいというのが見に行った理由だったりします。
気に入って思わず持って帰りたくなるお気に入り作品はいっぱいあって楽しかったけど、でもいちばん欲しいのはお店で見たのだったりして。
どちらにしても高くて簡単に買えないので、お気に入り作品のチケットフォルダーとマグネットを手に入れてとりあえず満足したことにします。
尾道市立美術館内カフェでアイスコーヒーと桜のカップケーキ。