加能作次郎の作品が読みたいな。
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本のことを語る
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やっと買った
そして近くにあった別の本も買ってしまった
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知らぬ間に本秀康のレコスケくんの20th Anniversary Editionという本が出されていて、全体的にビートルズのパーロフォンの「プリーズ・プリーズ・ミー」のデザインのオマージュかなとは思うのだけれど、表紙のレコード店のレコスケくんのイラストが何かの写真のオマージュなのかどうかわかんないです。午後も頑張ロー。あ、本は注文します。
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(承前)
また! 買い忘れた!
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今日、お散歩先で買った本。
『文字と組織の世界史』は東洋文庫で、他の二冊は青いカバという古書&新刊書店で買いました。『文字と組織の世界史』は去年の話題作。すっかり忘れてました。買えて、いい機会でした。
本/冬の夢のことを語る
チェーホフの「中二階のある家」、福永武彦の「塔」、フィッツジェラルドの「冬の夢」、コルタサルの「南部高速道路」、カーヴァーの「ささやかだけれど、役に立つもの」が5大好きな短編小説(ヘミングウェイの「白い像のような山並み」も好きだ)なんだけれど、小説の真髄を教えてくれたのが、たぶんこの「冬の夢」。短いけれども、圧倒的な美しさに満ちた短編小説だと思うのだ。コルタサルも、カーヴァーも大好きだけれど。そう言えば、この何年かちゃんとした小説を殆ど読んでなくて、残念だ。
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今日もテッド・チャンの新刊買うのを忘れてしまった
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邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん1~3まで読みました。圧!
邦画界のキーパーソン的俳優はなんといっても國村隼(一発変換されないなんて失礼だわ)だとわかりました。ほかにも、好きな俳優たちが、のきなみあまり仕事を選んでいない様子に、好感度が高まりました。これからは、尋ねられれば(あまり機会はない)、「あまり仕事を選ばない俳優が好き」と答えるでしょう。
*
ちょうど先日たまたまテレビで見た周防監督が語っていた「映画はただ何が映っているかを見るので、わかるとかわからないじゃないのだと蓮實重彦先生から学んだのだ」という話と合わせて、マンガに対してはできているように、映画に対しても、よけいな気負いを取り払って単に見るのもいいなと思ったりしました。
本読了のことを語る
はてなブログに感想を書きました。
『高慢と偏見(上)』ジェーン・オースティン
200年ほど前の恋愛小説です。
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2019/11/30/200000
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つい、荻原博子『年金だけでも暮らせます』を買ってしまいましたわ。おほほ。
本読了のことを語る
はてなブログに感想を書きました。
『陰獣』江戸川乱歩
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2019/11/23/200000
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『衝動買い日記』、だらだと拝読しまして、笑いながら読み終えました。ところで、ここにも「疲労の重さと体の重さが正比例するという逆説的な真理」が書かれていました。やはり、そうか。そうなのではないかと思っていました。先日入った居酒屋で、隣り合わせた若者が「就職により太った」と言っており、相手からも「学生時代とは別人」と言われ「就職のためにバンドを辞めたせいだ」などと言い訳していたのですが、私は「人間は働くと太るのだ」という悲しくも重い真実をかみしめました。
それはいいとして、この本が出版されたのは 20…[全文を見る]
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『屍人荘の殺人』を拝読しました。語り手の考え方や言動に一貫性(その人らしさや個性、とりかえのきかない感じ)が発見できず、時折「あれっ、別の人になった」と語りがスウィッチしてしまうようなところなどもあり、最終的にはまだ物心がつかない巨大な幼児が 10 人くらいで語っているような気味の悪さを感じ、「うへえ」となりました。全編通して倫理観が半グレ的なのはいいとして、いちいちエクスキューズが入って、他人の人生をぼろぼろにするような人間を被害者のように語ることに巻き込まれるのには閉口しました。ヒロインが登場するシーンはすべて、ひたすら気味が…[全文を見る]
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あたらしくオープンした古書店にてお買い物。
そういや最近、齋藤美奈子の文章、新聞や雑誌でばかり読んでいてまとめて読んでいないかもとか、『だめだし日本語論』みたいな本はいっぱいあるけど、新しい本だからまた読んでみてもいいかなとか、本屋さんで実際に棚を見るとついいろいろ買ってしまう。
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ぼくは彼女なしでは生きていけない…しかし、彼女と共に生きていくこともできないだろう。(日記)
『絶望名人カフカ』のツイートから
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訥々とした、楽しい一冊でした。彼女の音楽によく似ていると思いました。
それで、読書感想文をしたためました。
https://poolame.hatenablog.com/entry/2019/11/14/105020
本読書のことを語る
夜ベッドに入って寝る前はいつもしばらく本を読んでいる。眠くて読んでいる内容が頭に入りにくくなったり、眠くはないけどそろそろ寝なくちゃという時間になると本を閉じて枕元の電気を消す。
そういう時に読む本はあんまり重いもの(物理的というより内容が)だとその後の睡眠に影響しそうなので、自ずと軽めの時代小説とかエッセイが中心になっている。しかも、以前一度読んでわかっているようなやつ。
そして、最近は読書時間がほぼ就寝前だけになりがちなので、新しく買った少し硬い本とか長編小説がどんどん積ん読化していて困ったもんだ。
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二十年ぶりくらいに『人間失格』を読みました。大庭葉蔵、親が官吏にするつもりで東京の高校に行かせようとして、実際行けているから、書いてはいないけど、勤勉な面もあったはずで、そういう、書かれていないことや大庭葉蔵に書けなかったことが気になる。末っ子で、人間扱いされなかった。父も兄も彼に落ち着けというだけで、導いたり生き方を示したりはしない。女たちに慕われるのは、彼が男性社会からはじかれているからで、哀れみと同情と共感がベースにある。大庭葉蔵自身にはそのことがわからない。そのただ中にいるから。ふ〜〜。
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[今日wikipediaで得た知識] 「人間失格」の英語題名が「Human Lost」だとしたら掌編のそれとかぶるけどどうなっているのだろう。「Human Lost (Novel)」みたいな感じかしらと思ったら、ドナルド・キーンが訳したという「No Longer Human」というタイトルで知られているようだよ。 https://en.wikipedia.org/wiki/No_Longer_Human
くたびれたら寝ころべ!
悲しかったら、うどんかけ一杯と試合はじめよ。
「HUMAN LOST」より