コロナが怖いので、週末行けなかったサウナへ、平日の15時という「サボってる人」しかいない時間に行ってきた。1回入ってマスクをつけたままぐっすり眠って、起きてから2回サウナ&水風呂を楽しんだ。超回復。空前のサウナブームでお客さんの半分は2、30代で超マナーがよくて静かなんだけど、「ゴルフ」を話題にしてるおっさん・じいさん層は確実に声がデカくマナーが悪い。こういうのを見ると、「この世で一番ダサい趣味はゴルフ」というぼくの偏見がさらに強化されてしまうのであった。
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日常のことを語る
おやつのことを語る
最近、毎日コメダ珈琲店に通って、仕事や勉強をしているのですが、久しぶりに食べたフィッシュフライバーガーが美味しすぎた。世の中には、モスがーとかマクドがーとか色々議論があるけれども、コメダ珈琲店のハンバーガーは大きさ・味・コスパともに別格です。しかも、コメダのハンバーガーって、メインとしても、おやつとしても通じる絶妙な食べ応えがあっていい。シロノワールもそうだけれど、意外にペロリと食べてしまえて、重くないのが本当に不思議なのです。
音楽のことを語る
①ブラームスの交響曲第1番、②ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、③フィリップ・グラスのエチュードNo.2、④ピエトロ・マスカーニのカヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲、⑤グリーグのホルベルク組曲の前奏曲
今日ラジオを聴いていて、ぼくはこの辺りがすごく好きなんだなと実感した。5位以下には、たぶんラヴェル、ドビュッシー、サティのフランス印象派の曲が結構出てくるはず。わりと19世紀後半〜20世紀前半の作曲家好きなんだよなと。
ラジオのことを語る
AppleMusicのおすすめプレイリストが最近よくないので、部屋で流しておくのはやはり海外のラジオ局がいいなと。ぼくのお気に入り局はクラシックと映画音楽が適度に混じった感じの選曲が多くて、心から和む。あと、キレイなブリティッシュイングリッシュというのが、自分にとってすごく精神的にいい影響を与えてくれる気がする。英語を聴くと、仕事しようとか勉強しようとか、ポジティブな気になるのが不思議だ。とにかくぼくは身の回りに英語がある環境に身を置いておきたい。
自分(id:happysweet55)のことを語る
『LOVE LOVE あいしてる 最終回』がすごくよかった。あまり番組内容がよくて、胸が一杯になってしまったので、雨の中を散歩に出かけた。Kinki-Kidsと同世代のぼくはどうしてこんなに早く時間が流れてしまったのだろう?感があって、よくない喪失感や不安が湧き上がってきそうだった。降りしきる雨の中で、スマホを見たら、ヨーロッパにいる好きな人からメッセが来てて、何だか助けられた。1ヶ月以上ぶりだった。上手く言えないけれど、歳を取ると失うものが多い。辛いことも多い。しかし、人間はずっと永遠に孤独なことも辛いこともないのだ。できるだけ過去についても、未来についても考えないこと。「今日まで」だけを生きてみようと吉田拓郎の代表作に重ねて、ぼくは思ったのだった。
買い物のことを語る
疲労と熱中症(新型コロナと勘違いした)で、人生初の酸欠に陥って、新型コロナの爆発的な感染拡大が怖いので、ついにパルスオキシメーターを購入した。オミクロン株BA5はワクチンがあんまり効かないこと、動物実験の結果、BA2に比べて肺で増殖しやすい傾向があるらしいので、注意したい。念のため、参照したのは下記の記事です。
https://fastdoctor.jp/ba5/
生活のことを語る
一日中夜みたいな日。日中は、できれば自然光だけで過ごしたい人なので、蛍光灯を点けずにいるのですが、間接照明をつけると、とても落ち着いた雰囲気で仕事が捗る。ぼくは大型テレビ、ドーン!蛍光灯、ピカー!ニュース&バラエティ!みたいな空間が苦手で、机と椅子と、2つ以上窓がある部屋が好きなのです。音は、鳥とか蝉の鳴き声とか、ラジオの小さな音で充分です。
日常のことを語る
茅葺き、板葺き、瓦葺きと、日本の屋根の変遷について調べていたんだけど、瓦葺きの屋根は耐久性、防蝕性、断熱性、耐風性、メンテナンス性などの色々な理由があって日本に定着したのだと深く納得した。以前、ぼくは安いマンションの最高層階に住んでたんですが、夏は真剣に暑く、冬は芯から寒かったのです。あとトタン屋根の安いアパートにも住んでいたんですが、防音性も、暴風性にも問題があると思った。かくして瓦葺きの屋根は最高なのだ。あとストレート型のオシャレ瓦は維持費がかかるんだなという学びも。雨風をしのいで暮らすってことの当たり前のようで当たり前でない歴史をしみじみと知ったのでした。
映画のことを語る
久しぶりに古い映画を観て、そういえば昔はキャスト・スタッフ紹介が冒頭にあったんだよなと懐かしく思う。フェデリコ・フェリーニ、ロベルト・ロッセリーニ、アンジェイ・ワイダ、ウィリアム・ワイラー、ジョン・ヒューストンなど1950年代の映画がいま無性に観たい。若い頃にひと通り観てるけど(ぼくは映画監督になりたかったので)、この歳になると何もかもが違って感じられるような気がする。古典映画作品って、本当にいいんですよ。
日常のことを語る
冬の終わりに死にかけていた犬が何とか生きているので、ストルバイト結石の食事療法ドッグフード8kg1万円(3ヶ月分)を注文して出かけようと思ったら、熱中症で倒れて死にかけていた。急いでポカリを薄めて飲ませてあげて、それでも体温が下がらないので頭からかけて水をかけてタオルで拭いて涼しいところへ移動させた。今回で2回目なので対応に慣れてきた。冬まで生きたら、専用の温室ハウスを買うか古民家の一部をリノベするつもりだ。本当にお金がかかるけど、仕方がない。彼はぼくにとって最後の愛犬なのだ。
映画のことを語る
黒澤明の『7人の侍』を何年かぶりに観た。3時間27分。黒澤映画は観るたびに新しい発見があるのですが、今回は百姓たちの貧しさが沁みた。この映画の時代設定は1586年なのですが(安土桃山時代)、百姓たちはまだ「藁葺き屋根」の家に住んでいた。ちなみに、一応「板の間」で人びとは暮らしていた。しかし、「板の間」も奈良時代には一般的ではなく(山上憶良の和歌を思い出したい)、平安・鎌倉時代にようやく庶民に広がったものではないだろうか。一方、町人たちは板葺きの家に住んでいて、瓦葺きが普及し始めたのは江戸時代に入ってからだった。ただ「瓦葺き屋根」に象徴…[全文を見る]
仕事のことを語る
経営者と企業理念、事業戦略が自分の思考や仕事の仕方となかなか噛み合わない仕事があって、何のために起業したのか分からなくなって2日ほど寝込んでいたのですが、「そういう仕事に依存してしまうのは自分の責任だ」と意を決して立ち上がり、ノートに経営理念から事業戦略までを書き出してみた。経営とか事業をやり直すってものすごく大変だけれど、「志」とか「理念」「実現したい社会的なビジョン」があれば、いつでもイチからやり直せる。「現実」をしっかり見て、「志」と「想い」のこもった仕事をつくり出していこう!
料理のことを語る
ぼくは食べられないものが少ないほうだと思うんだけれど、冷やし中華がわりと苦手だ。なぜこんな不味くて面倒くさいものを好んで食べるのか?と思うぐらい苦手である。皿に盛りつけられているさくらんぼとかを見ると、心から食欲がなくなるのだ。もっとも売れてるってことは好きな人が多いってことなんだろうけれど、ぼくは冷やし中華よりも健気で質素な冷麦とか素麺のほうが好きだ。麺類は、麺とつゆでシンプルに食べるにかぎるのだ。
日常のことを語る
個人的に、今年の夏は炭酸水ブーム。お酒を飲む習慣はないけれど、「シチリアレモン黒酢」をロックグラスに入れて、炭酸水で割って飲むとすごく美味しい。今度、生レモンとかライムを買ってきて、いま流行りのクラフトコーラをつくって楽しみたい(ワクワク)。
音楽のことを語る
上白石萌音ちゃんの新アルバムが明日発売。昨年すごいと思った「I’ll be there」の作曲者が末光篤さんだと知って、納得。そのほかハンバートハンバートの佐藤良成さんや森山直太朗さん、小林武史さん、「カムカム」の音楽を担当された作曲家・金子隆博さんが楽曲提供をされるようで、楽しみ(大体ぼくが好きな人たち)。萌音ちゃんの声は聴くだけで元気になれる魔法の声なのです!
日常のことを語る
パワポの鬼なので、朝から資料を作っていたら、300枚を超えていた。くそーっと考えていた時間は約1週間。ふざけんな!オレはやりきる!と思ってからの瞬発力と思考力が、我ながらすごいなと感心した。明日は朝早い。よく寝ます。おやすみなさい。
自分(id:happysweet55)のことを語る
日本国の人口1.258億人に対して、有権者数って何人いるのかって前回の衆議院選挙の資料を調べたら、1.053億人もいて、びっくりした(どんだけ子供が少ないんだと)。ちなみに前回の衆議院選挙の投票者数は5890万人で、この数字だと大体55.9%になる。また就労者数は6860万人で、選挙権がありかつ働いていない人(学生や主婦、引退した高齢者など)は3670万人いるらしい。比率ではなく、実数で見ると、色々と新鮮だなと思った。
https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/data/shugiin49/index.html
自分(id:happysweet55)のことを語る
「節ガス要請」という見慣れない文字を見て、薪ストーブってどのくらいするんだろうと調べたら、工事費まで含めると、100万円くらいだった。田舎あるあるだけれど、ぼくの家は山を一つ持ってる。林もいくつかある。伐採林や間伐材が山ほどあるので、たぶん手間代を入れなければ、燃料費は石油やガスより安いかもしれない。薪ストーブってものすごく暖かいし、いいなと思う。もし世界が困窮したら、ぼくは周りの雑草や魚を食べつつ、畑で野菜を育て、鹿や猪を罠で捕り、薪ストーブで暖を取りつつ、料理をしようと妄想が広がる。というか、囲炉裏や土間というものが存在した昭和初期まで、ぼくの祖父たちはそういう風に暮らしていたのかもしれない。ぼくが子供の頃には「炭焼職人」ってまだいたのだ。
健康のことを語る
サウナが趣味で汗と水分補給には人より詳しいはずと思っていたんですが、大塚製薬の熱中症のサイトを見たら、鬼のように詳しくて驚いた。ぼくはポカリスウェットイオンウォーターが好きなんだけれど、真水よりブドウ糖+果糖液(カロリー減ですが)のほうが小腸での吸収が早いっていうデータに納得。しかし、清涼飲料水などの果糖は真水より遅いらしい。ここでブドウ糖(グルコース・単糖類)と果糖(フルクトース・単糖類)の分子構造を見たんだけれど、なぜ腸管吸収が遅いのかは分からなかった。でんぷん質(アミロース・多糖類)との違いなら一瞬で説明できるけど。ちなみに、世の中でこういう知識が必要な機会は確実に存在しつつも、遭遇するのは稀だ。ぼくは次の人生では物理と化学をちゃんと勉強したい。
COVID-19のことを語る
PCR検査の結果連絡が来て、陰性が判明。九死に一生を得た感じ。昨日の酸欠と動悸の原因は一体何だったんだろうか。いずれにしても、新型コロナに罹ると、空気が取り込めない感じ&40度近い高熱になるということの恐怖をマジマジと感じた。緩んでいた気持ちを引き締めて、第7波を迎えるよい機会を頂いた。