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日常のことを語る

あまりに忙しすぎて、ふと今日が9月の何日かが本当に分からなくてなっていて、一瞬焦った。昨日18日が満月で、一昨日17日が十五夜だったのだ。なるほど、一昨日が15夜(15日)だと勘違いして、2日後の今日は17日なのだと勘違いしていたのだった。新月と満月の日には、大まかな予定と願いごとを書くくらいスピリチャルに生きてるけれど、日本の月の読み方は本当にややこしい!

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今年はヘルメットにアクションカメラをつけて、川下りの旅を記録する予定だったんだけれども、あまりに本流に出るリスクが高いので来年に持ち越すことにした。たぶん、ぼくのパックラフトは横幅がかなり狭い上に、座高が高くて安定性がない。結果、湖すら漕ぐのが怖い。あと全長が長いで、上流部でも船尾に流れを受けやすくて、急旋回が難しい。そんなわけで、秋冬は来年の研究と貯金の機会にしたいと思う。

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ふとニュースを見ていて、降水確率という日本語は、英語ではchance of rainというのを知った。調べると、chanceには「可能性」という意味があるのだ。一瞬モヤっとしたのは、日本では「雨が降ること」はネガティブなイメージがあるのに対して、「chance」にはポジティブなイメージがある言葉だからだろう。chanceは好機や機会として用いられることも多いが、もともとはもっとフラットな見込みや可能性について用いられた言葉なのかもしれないとちょっと思った(ちなみにwisdomで調べると、むちゃくちゃ沢山のイディオムや用例が出てきて、味わい深いと思いました)。

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「オッサンになると、筋肉疲労は翌々日にやってくるんだ」と身を持って体感。12Kgの荷物を背負って崖を登り降りする、流速8〜10km/hの激流を必死で漕ぐ、流されて必死で再乗船する、流速8〜10kmの流れを受けつつ5kgのパックラフトを担いで帰ってくる。その全部が非日常的な動きなので、全身疲労がハンパない。もっと日常的にトレーニングをしないといけないなあと思ったのでした。

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台風が過ぎ去ってから5日。今日は一年で最高の川下り日和だと考えて、いつもの川へ行った。予想は当たっていて、恐ろしく澄んだ水が流れていた。増水量50cm。これなら川底に引っかかることなく、本流まで下っていける。と、岸を蹴って、30秒後。荒々しい波に舟ごとふっ飛ばされた。流されつつ、フネにしがみつき、何とか再乗船した。いつもなら静水域で寝転がったり、舟の漕行性能を試したり、ダラダラ下るんだけど、必死で流れを読んでゴールまで漕いだ。また、いつもは下った川を半分近く逆槽して戻るんだけど、舟を担いでスタート地点まで戻った。何度となく漕いできた川だけれど、まるで別の川のようだった。そもそもスタート地点の川原も1.5mくらい高い台地になっていたのだった。というわけで、今日も川の怖さを知るいい機会になった。本流に乗って河口まで行くには、かなりのレベルアップが必要なのだ。

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久しぶりに、夜なべをして、仕事が完了。で、一昨日、鈴木英人さんの話をしてて、ついでに大瀧詠一のジャケの永井博さんの作品を見てたら、より抽象度が高くて、すげーなと思った。でも、こういう抽象と具体の中間にある画家でぼくが一番好きなのは、やはりエドワード・ホッパーではないかと改めて思った。エドワード・ホッパーの作品で描かれている人々はみんな何か虚空のようなものを眺めている気がする。町の灯りも、太陽の光も、みんな寂しげで哀愁が漂っている。場所はアメリカだけれど、どこかでそこらへんの近所で見たことがある何かについて描かれた絵がぼくは好きなんだよなあと思ったのでした。おやすみなさい。

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そば屋の行列で並んでいたら、山下達郎の『FOR YOU(1981年の作品)』のTシャツを着たおっさんがいて、「そういえば、このシティポップなイラストを描いてる人って誰なんだろう?」と思って調べたら、鈴木英人という方だった(大瀧詠一さんのアルバムジャケットのイラストは永井博さんという方だ)。「ニューステーション」のオープニングや英語の参考書など、ぼくが子どもの頃は、この鈴木英人さんの作品もしくはそのインスパイアで溢れていた気がする。当時としては時代の先端を行く作品だったんだろうけれども、ぼくはあのシティポップっぽい絵を見ると、すごく懐かしい気分になる。

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新しい車を買ってから、コーティングをかけているのもあるけれど、週に一、二回手で車を洗うようになった。営業車として使用しているのもあるけれど、すこしでも窓ガラスに埃がついているのが嫌なのだ。かくして21時くらいに家に戻ってきてから、車をピカピカに洗って磨いた。ぼくは人生で一度も車を手で磨いたことがない人だったけれども、頭を空っぽにするにはちょうどいい時間なのだ(なので、思いついた時に洗うのだ)。

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たぶん探せばあるナタと工具箱、食料品以外の災害用品は買い揃えた。使用していないバックパックには絶対にいるものを入れて、大型の車載プラケースには電気類や空気式マットやトイレ関係、米・乾麺・調味料などの食料品を整理していれておこう。ずっとやるやる詐欺でやらないので、日曜日に徹底してやります。

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コーヒーセットと小さなストーブだけ持って、近くの川へ行った。暑かったので、短パンのまま川にドボンとつかって、クールダウンした。冷たく澄んだ湧き水を汲んできて、ガスストーブでお湯を沸かしてドリップコーヒーをつくる。1週間に1度だけでも、こうやって自然の中に身をおいてボンヤリする時間は大切だなと感じた。こういうものがいつも近くにあるのに、ぼくは日々、いったい何に追われて、何をしてるんだろうなと思う。

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万年筆のカートリッジが切れたので、久しぶりに田舎町の本屋さんへ行った。この田舎町の本屋さんは、学校や会社への事務用品の販売が強く、大型書店が潰れるご時世でも何とか持っているのだった。一方で、書棚をみると、「文化の灯火を守ろう」という気概が伝わってきた。そんな感じで、OALDなども大型書店で見たら、こういう町の本屋さんで注文するのがいいなと思った。本もAmazonで買うのはしばらくやめようと思った。何でもオンラインで済ませるのは貧しいし、こと心や文化を伝えるのにはアナログまたはリアルのほうがこの時代は強いのではないかと感じるところがあった。あと新潮社が「夏の100冊キャンペーン」をやっていたり、中高生向けの読書課題本が並んでいたりして、いいなと思った。2、3000円あれば、心豊かになれる場所が身近にあるのだった。こういう場所はなくしてはいけないのだ。

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久しぶりに朝イチで床屋へ行った。スケジュール的にそこしか空きがなかったのだった。長い髪を切ると、カヌーで日焼けしまくっている黒い肌があらわになって、リモート会議で白いワイシャツを着ている自分の姿に苦笑いするしかなかった。今のぼくはどう見ても毎週末海に行っているサーファーにしか見えないのだ。

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今日は東京出張のはずが、東海道新幹線の運行停止の影響で、早々に延期になってしまった。でも、色々と事前に知って整理しておくべき問題点を把握できるよい機会になった。そのまま商談していたら、確実に終わっていたと思うので、人生は塞翁が馬だよなあと思う。ちなみに、まだ東海道新幹線は動いていない。

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明日、出張に行くので、グレゴリーの「スカラー」というバッグを出してきた。ぼくは同社の20Lのビジネスリュックサックも持っているんだけれど、荷物の出し入れがしにくいので、出張はスカラー一択である。何よりも「学者が遠方での一泊での学会に行くこと」をコンセプトに開発されたというストーリーが知的で好きだ。リュックにもなるし、手で持っていても、後ろに物語があると、自信にもなる。そんなわけで、行ってきます!

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いろいろ煮詰まっていたので、思い切ってカヤックをし行った。すこし増水気味かつ日が当たると、川から霧が出るようなベストコンディションで2km下った。細く流れが強い瀬で沈をしたけれど、むしろ爽快だった。増水してるので、風のように漕げた。色々と満足。さて仕事の勉強をしよう!

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暑すぎて、街中のオフィスに行ってもやる気が出ないので、1000円札を握りしめて、豪遊することにした。まず、くら寿司で、まぐろ、はまち、ハイカラうどんセットで495円。寿司屋のランチはうどんを噛ませると、500円以下でお腹を満たせて、満足度が高いのだった。次にスターバックスでアイスドリップコーヒーのヴェンティ501円。合計996円に抑えられたことに感動。「自分で自分の機嫌を取ること」は、とても難しいけれど、とても大事なことだと実感した。

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(承前)ちなみに、Wikipedia情報によれば、網焼きが多かった平穣式プルコギが現代の日本の焼肉にすごく近く、韓国の食堂でよく食べられているのは肉と野菜を焼きつつ、滲みでた水分と肉の油で煮る「プルコギ鍋」的なものらしい。プルコギ鍋は、土鍋でも、フライパンでも作れるけれども、本場ではジンギスカン鍋によく似た形状の鍋でつくるのが多いみたいで、大正・昭和にかけて、「公では肉を食べない国」であった日本で、一体どんな風に焼肉、ホルモン、ジンギスカンといった「食肉文化」が伝播して、根づき、発展していったのかが気になった。いずれにしろ、プルコギ鍋は久しぶりに心がときめいた料理だった!

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今日、ガチ韓国料理店で、人生で初めて「一人プルコギ」なるものを体験した。プルコギとはごま油で牛肉と玉ねぎともやしを炒めて、コチジャンなどで味つけした韓国料理である(少なくとも今日出てきたのはそうだった)。で、ぼくは熱々の牛肉の野菜炒めがステンレスの皿の上に出てくると思っていたら、テーブルの上のコンロに生の野菜と牛肉が入った土鍋をドカンと乗せて、目の前で炒めて食べるものでした。味はガチ韓国料理店なので、好き嫌いはあるかと思うんだけど、まろやかで美味しかった。石焼ビビンバといい、スンドゥブといい、「ボウル状の分厚い器で調理する韓国メシはまず美味しいのだ」と思った。

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ここ最近Oxford English Dictionary(たぶんコンパクト版)という英英辞典を使っているんですが、インドで印刷されたペーパーバックの辞書に、調べた単語にマーキングをするのが楽しい。ただ似たのにOALD(Oxford Advanced Leaner’s Dictionary )という辞書があって、OALDは非母国語の人向け(7260円)で収録語数が22.8万語、ぼくが使っているOEDは英語が母国語の人向け(1803円)で収録語数が12万語ということが分かって、そこだけが悔しい。ただ、ぼくが持っている『ウィズダム英和辞典第4版』の収録語数でさえ、10.4万語なので、日常遣いには十分かもしれない。実物を見てマーキングが楽しそうだったらOALDで、楽しくなかったらOEDのままで行こうと思う。「辞書は線を引いたり、書き込んだりして使うのが正しい」という自分の語学学習の原点を思い出したのでした。

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ここ最近、BBCやCNNをずっと観たり読んだりしてのですが、Duolingoで約一年間英語を喋り続けているせいか、真剣にリスニング力が上がってる気がした。もちろん、まだまだネイティブな言い回しなど、分からないことのほうが多いのですが、8年くらい前には概要は分かる程度だった「NBC Nightly News(オープニングがカッコいいのだ)」が、今日かなり明瞭に聴き取れたのには自分でも驚いた。オッサンになっても、英語力は伸びるのだ。
↓NBC Nightly Newsのポッドキャスト
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