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今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

「SHOCK WAVE ショック ウェイブ 爆弾処理班」

1月4日、今年の映画館初めで見ました (ちなみに 2度目の「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」と2本立て上映)

・新年早々、映画館での鑑賞1本目が この アンディ・ラウ主演の爆弾処理映画でしたヽ(゜∀゜)ノ

・え、そこで場面転換するのはちょっとどうなん? と思うようなタイミングで1年後になったりもしますし、ん? て感じのとこもなくはないんですが、見ているうちに、アンディ・ラウがかっこいいから まあいっか! みたいな気分になってきます ヽ(゜∀゜)ノ

・と、油断してたら ラスト……!! (´;ω;`)

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月曜日に見ました
「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」

ちなみに「パシフィック・リム/アップライジング」との2本立て上映でした (アップライジングを見るのは2度目)

・リュック・ベッソンは「フィフス・エレメント」の頃から変わらないんだなー、と思いました。その 変わらなさをどう受け止めるかは、観客の好みだろうな、と。

・ところでイーサン・ホークはなぜこの仕事を受けたのだ。あれはどう考えてもイーサンの無駄遣いでは……。ルトガー・ハウアーも一瞬しか出てこなくて なんちゅう贅沢な使い方をするのかと思いましたが、それにしても、イーサンを無駄遣いしすぎ…[全文を見る]

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先週水曜日に見ました
「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」

・トム・クルーズ、本当に無事か……?

・全部トムが自らしたというスタントの危険極まりなさに「まじか……トムまじか……」と慄き、撮影中骨折した(そしてその映像を本編にも使った)というシーンでは「トムが骨折したのって今のアレか……」とゾッとする…… という具合に、今回スタントが見ててあまりにも不安を煽られるくらいのレベルだったため、ストーリーがほとんど頭に入ってこなかった。

・トムのアクションが凄いってことは全世界が知ってるんだから、そこまで命懸けにならなくてもいいよ危ないよ、もっと安全な役してよトムーー!!

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先週水曜日に見ました「オーシャンズ8」

・本作登場人物ではタミーが好き とか、ルーのふぁっしょんではどれが好き とか、先日ハイク上で熱く語ってしまったばかりなのですけども。

・私も、デビーが冒頭で見せるあの技、“返品するわ” のアレ、なんだこの華麗なる技は! やってみたい! と思ったのですが、そういえば私小心者なのでキョドってしまってすぐバレるだろうから無理だな、と気づきました。

・続編あるだろ、こんなん! 続編では誰が加わるか、誰が再登場するか楽しみですね!!

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先週水曜日に見ました
「ジュラシック・ワールド/炎の王国」

・前作の時から、クリプラ&ブライスという組合せの共演が好きです。ブルー(←恐竜)かわいい。

・ホラーを撮ったことのある監督がホラー以外の作品を撮ると、劇中の恐怖描写などにホラー感がそこはかとなく感じられる場合がある(個人の感想です)のがすごく好きで、今回のJ・A・バヨナ監督はまさにそのパターンの監督なのですが (ホラー「永遠の子供たち」を監督 → 災害を描いた「インポッシブル」での恐怖描写におけるそこはかとないホラー感)。今回は、ホラー感はそんなに醸し出されてなかったかな。また今後に期待。

・作品としては前作のほうが好きだなーと思いました。とはいえ、次(あるのでしょう、きっと)で また 新たな展開を迎えそうなので、それを楽しみに……

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月曜日に見ました「ウインド・リバー」

・アベンジャーズで共演しているふたりが こちらでも共演しているわけですが、本作とまったく毛色の違う〈アメコミ〉のイメージを一切匂わせることのない演技がさすがでした。これは アメコミ原作がダメだと言いたいのではなく、ほかの作品でついたイメージを払拭して役を作り上げられるところがすごい、という意味です。信頼できる演技。

・私 エリザベス・オルセンがすごく好きなので、これまでに見たことのない役柄(FBI捜査官)で見られて非常によかったです。ジェレミー・レナーは 大ファンとかではないのですが、今回のような役…[全文を見る]

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昨日見てきました
「ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷」

・亡霊が出てくる、私のすごく好きなタイプのホラーです。最初のほうで、怪奇現象起こってんのにジェイソン・クラーク演じる医師がなかなか気づかないしかしヤツがいる的なシーンとか、ほらあ〜きてるよきてるよ〜って感じでニヤニヤしながら見てしまいました (はたから見たら むしろ私のほうが不気味なのでは?)

・ウィンチェスター夫人を演じたヘレン・ミレンは、ホラーでも さすが。そして医師役ジェイソン・クラークが、なんか いつもよりかっこよかった! ナイススーツであり、ナイスチョッ…[全文を見る]

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昨日見ました「ゲティ家の身代金」

・私もうずっとミシェル・ウィリアムズが大好きなんですが、ミシェルが素晴らしいのはもちろんのこと、今回はやはりクリストファー・プラマーがすごい。もともとリドリー監督はプラマーをキャスティングしたかったというだけあって (しかしスタジオがゲティ役にK・スペイシー推し→例の件でスペイシーの全シーン削除→プラマーで撮り直し)、まるで 最初からプラマーで撮ったかのような違和感のなさ。この映画に描かれている当時のゲティ本人の年齢にも プラマーのほうが近いというし、スタジオが余計なことせず 最初からリドリー監督の意…[全文を見る]

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昨日見ました「犬ヶ島」

・ウェス・アンダーソン監督の作品は、実写でもストップモーションアニメでも、徹底して作り込まれ、もはや ほかのなにものかが入る余地もないかのような完成度であるとすら感じさせる あの世界観に酔う。いつもそう。今回もそう。

・アンダーソン監督のストップモーションアニメは「ファンタスティック Mr. FOX」に続きこれが2作目ですが、ボイスキャストの豪華さが相変わらず凄まじい。いやまあ実写作品に出演してる俳優らもすごいんだけど っていうか 何人かは監督の実写作品でもお馴染みの いつもの人たちです (いつもの人たちが基本的にすご…[全文を見る]

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「レザーフェイス 悪魔のいけにえ」

・故トビー・フーパー監督による第1作目「悪魔のいけにえ」の前日譚にあたり、フーパー監督最後のプロデュース作品でもあります。監督したのは、やはりホラー映画で知られるフランス人監督コンビ (もちろん、舞台はテキサス)。

・第1作の、伝説のラストシーンや 全編を貫くあの叫び声ほどの強烈さは感じさせない……かも。そこは やはり、第1作は ホラー映画史に残る名作なので、あちらが特別だったんだなー、と あらためて。R18+になるくらいなので、残酷描写はそれなりにあります。

・ソーヤー家の内部ふたたび! とか、ここ 第1作でレザーフェイスが走った道かーー?!! とか、第1作を思い出させる=第1作へとつながる箇所に わくわくします。

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「フロリダ・プロジェクト」

・鮮やかな色彩に目がいくが、それを ただ楽しむ気分にもなれず。“子供が暮らす環境” というものについて考えずにはいられない。つい最近見た映画で、同じように 幼少時の育てられ方/親の影響や環境などを考えながら見たといえば、特に「アイ, トーニャ」。アプローチの仕方は違うが、どちらも興味深く、そして どちらも、そういう部分に関しては 見ていて暗い気分になる。

・ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ (「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」とか「バリー・シール」とか「ゲット・アウト」とか「スリー・ビルボード」とかの! ) が、めっちゃちょっとだけ出てます!!

・メイコン・ブレア (「ブルー・リベンジ」とか「グリーンルーム」とか「ローガン・ラッキー」とか、あと監督デビュー作がサンダンス映画祭でいきなり審査員グランプリ!! ) が、めっちゃちょっとだけ出てます!!

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「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」

まだ公開6日目で 何も言えないので、とりあえず言える範囲のことだけ3行書きます!!!!

・ウォーーーーーーーーーーーーーーーー

・ウォーーーーーーーーーーーーーーーー

・ウォーーーーーーーーーーーーーーーー

ちなみに、私がいちばん好きなマーベルキャラは あらいぐまのロケットです!!!!

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昨夜「ファイティング・ダディ 怒りの除雪車」見ました。

・以前、微妙さんが面白いと書いてらしたのを読んでから見たいなーと思っていたのですが、ちょうどGYAOにあった (明日までです) ので、ここぞとばかりに見ました。復讐ものって結構好きなので…… そしてステラン・スカルスガルド主演な時点で見る価値あり! と思っていたら……
・なんと! あの名優ブルーノ・ガンツも出演! 最初に登場したシーンでは 遠目からの姿だし帽子も被っているしで 顔まではわからなかったのですが、アップになった瞬間「ウワッ」と声を出しそうになりました。まさか、セルビア人ギャングの…[全文を見る]

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昨日「ロープ/戦場の生命線」見てきました。

・紛争地帯で、国境なき水と衛生の管理団体的な活動をしている人々を描く。《 “戦闘” を描かずに “戦争” を描いている 》という点で、ボスニア紛争の映画「ノー・マンズ・ランド」を思い出したり(あちらは、“戦闘” を描いてはいなくても 舞台が戦場そのものですが / 本作は もっと市民の立場寄り)。
・そういう映画ですが、ユーモアもあります。そしてベニチオ・デル・トロかっこよすぎ映画でもある。ティム・ロビンスが髪真っ白になってたり (自毛か 役柄上のヘアメイクかどっちだろう、似合ってたけど)。あと、数年前 私の…[全文を見る]

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初日13日の金曜日鑑賞
「アナベル 死霊人形の誕生」

死霊館シリーズのスピンオフである前作「アナベル 死霊館の人形」の続編ですが、内容的には前日譚です。呪われたアナベル誕生秘話。

・それにしても、回収率がすごい。死霊館2作およびアナベル前作に出てきたアレもコレも、あのシーンも、すべてを回収。怪奇現象も秀逸。中盤以降はもう、ずっと前のめりで見てしまいました。
・死霊館のさらなる続編、そしてアナベル以外にも、恐怖の修道女やへそ曲がり男 ( ←どちらも「死霊館 エンフィールド事件」に登場 ) のスピンオフ制作が既に決まっているこのシリーズ。マーベル・シネマティック・ユニバース並みに死霊館ユニバースが展開されていくわけですが、今後の展開に向けて明らかに本気出してきてるのがこの作品です。じつに秀作。
・ああ、13日の金曜日ホラー映画を見に行くことの記念日感よ。

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トッド・ヘインズ監督作「キャロル」

・劇中、小道具として素晴らしい効果を発揮していたのが電話。通話の相手は当然その場(そのシーン)にはいない=つまり “対象のいない演技” にも関わらず、その心情をあれほど表現できるケイト・ブランシェットが、やはり凄いとしか言いようがない。

・そういえばトッド・ヘインズ監督の作品を見るのやけに久しぶりだなぁ、と思い確認したら「アイム・ノット・ゼア」以来でした (その間、テレビ作品を手がけていたらしい)。

・ヘインズ監督が、あるインタビューで “女性は男性より社会的プレッシャーや限界に苦しんでいる。だから女性の話を語ることは、社会的要素について考えることになり、それが僕にとっては政治的で重大なことだ” と語るのを読み、そういう考えに基づいて女性が主人公の映画が作られたことが、じつに意義あることだと。

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2/12鑑賞 「オデッセイ」

・やはり私は、リドリー・スコット監督のSFが好きだ。歴史大作も現代ものも戦争映画も撮っていてそれぞれ素晴らしいけれど、リドリー監督のSFはいいなぁ、と あらためて。
・監督のこれまでのSF代表作をそこはかとなく思い起こさせるような “リドリー監督らしさ” と、それらとはまた違った “この作品らしさ” の両方がある。
・思えば昨年、ハイクで原作の評判を聞きつけて読んでみようかと思っていた矢先にリドリー監督が映画化するとわかり、先に映画を見ることにしよう、と 読まなかったのだった。というわけで まとまった時間が取れたら原作も読んでみたいな、と。

公開直後なので、内容に触れることはスタコメに!

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ホラーです 「クリムゾン・ピーク」
ギレルモ・デル・トロ監督作品

・「パシフィック・リム」以前にもホラーを撮ったことのあるギレルモ・デル・トロ監督。今回、その時よりも幽霊描写がパワーアップしていた。

・そして、設定や描写は違えども、かつて撮ったホラー作品と今回とに 通底する要素が垣間見え、ホラー作品に対する監督の考え方を、そこから感じ取ることができるように思った。

・チャーリー・ハナム (パシリム主演)、バーン・ゴーマン (パシリム 眼鏡かけてないほうの学者役) ら、パシフィック・リム組も出演。

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「ブリッジ・オブ・スパイ」
スピルバーグ×トム・ハンクス×コーエン兄弟

・やはり、さすがとしか言いようのないスピルバーグ監督作品。派手なアクションがあるわけでもないのに見る者をハラハラさせる。

・さっきの台詞と今の台詞とは互いに対のようになっているな、というところが何箇所かあり、台詞のそういう細かな部分、そしてそれらの言葉を操る主人公の敏腕ぶりがたまらない。

・脚本はコーエン兄弟。コーエン兄弟、ほかの監督の作品に脚本だけ書くこともあるのか〜、と意外。トム・ハンクスは言うまでもなく、アカデミー助演男優賞にノミネートされているマーク・ライランスが、噂に違わぬ素晴らしさ。

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ネタバレはここに書いてないから大丈夫!
ネタバレ的なことはスタコメに!

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」
STAR WARS: THE FORCE AWAKENS

・“遠い昔、はるか彼方の銀河系で…” と始まった瞬間、テンションが、ガッ と! ガッとあがる! ジョン・ウィリアムズの音楽でも! ガッ と!!
・ライトセーバーがうなるシーンというのは、まったく なぜ こうも血が騒ぐのか!
・10年ぶりの新たなる3部作。その第1作の監督がJ.J.エイブラムスでよかったと思う。ましてや それも、初めての “ジョージ・ルーカス以外の監督” であり、大ヒットで当然、“空前の大ヒット” でなければ許されない。そんな重圧のある作品をよくここまで、と。なんだかんだいって私はJ.J.監督が好きなのです。この “大役” に適任だったと思う!