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florentine(磯崎愛)のことを語る

id:burieさん、こんばんは~☆
ぜんぜん読み違えてないですよ~~。
というより、まさにレントゲンで見られてしまったかというくらいです。
「ぶりさん、実は仙女様ですかっ??」て問いかけたいです、マジメに!

そして、「小説家の書いた小説に関する本」、burieさんもお好きなのですねv
もしよければ、お時間のあるときにでもおすすめなどありましたらお知らせいただけると嬉しいです☆

>「生きてて、よかった、作家磯崎愛さんの紡ぎ出す小説に巡り合えて!」なのでありまする☆

うきゃあああああ!!
burieさん、わたし、そんなこと言われたら死んじゃいます~~~>…[全文を見る]

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florentine(磯崎愛)のことを語る

~今まで自作小説に関していただいた言葉~

「何が言いたいんだかさっぱりわかんない」
「どうしてここに句点で、こっちが読点なの?」
「言葉を信じてますか?」
「読みづらい」
「ひとりよがり」
「構成がなってない」
「書き出しが窮屈」
「力みすぎ」
「書き込みすぎ」
「説明が足らない」
「キャラクターが感情を持たないロボットみたい」
「語りがコスプレにしかなってない」
「これ、終わってない。アナザーエンドでしょ」
「やりたいことはわかるけど……(できてないよね)」
「書くのやめればって言いたくなった」
「サーヴィスが足らない」
「ここには、小説の核…[全文を見る]

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id:fukuzowさま
コメントどうもありがとうございます!
コメント欄にお返事しようとしたのですが、何故か入力できなかったので、こちらで失礼いたします。

学位論文、思い出されましたか。
わたし、アレもとっても辛かったです~~><
「書く」という行為にはこうした苦悩がつきまとうのでしょうね。
おはなしいただいて、とても嬉しいです!

そういえば、あの辛さがあったから、いま自分のオリジナルの創作活動でいろいろ言われても、なんとかやっていけるだけの根性が身についたように思います。

ところで、わたし個人はエッセイも私小説的創作の範疇と考えています…[全文を見る]

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florentine(磯崎愛)のことを語る

id:naok1991さま
はじめまして。こんにちは。
そちらさまのダイアリーでお呼びいただいたようなのですが、プライベートモードになっていましたのでこちらで失礼いたします。
これから外出いたしますが、夜にはパソコンを見られると思いますので、何かありましたらまたご連絡くださいませ。
では、よろしくお願いいたします。

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いま何してる?のことを語る

DM大量発送作業ちう~~~~!
がんばるぞ~!

id:florentine
いま何してる?のことを語る

作業終わった~~~~!!
あとは宅急便やさんが来てくださるのを待つのみv

アップルのブリオッシュでお茶しようっと☆

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ダイアリー書いたよ!のことを語る
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florentine(磯崎愛)のことを語る

口頭試問で担当教官に恥をかかせまくった思い出が、昨日のように蘇りました(苦笑)。
わたしは西洋美術史のゼミに在籍していたのですが、大変厳しいところで他のひとは転ゼミしてしまい、そのうわさが広まり翌年は誰も入らず、ゼミ自体が教官と一対一で、贅沢といえば贅沢ですが毎回なみだ目になってました。きつかったけど、おっしゃるように、とてもいい経験でもありました。
今は卒論を書かなくてもいいなんて話を小耳に挟むこともあり、もったいないなあと思います。

表現が精神のストリップというおはなしは、まさにと首肯するばかりで、いきおい地面にそのまま倒れ…[全文を見る]

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知的生活のことを語る

「いつもきみの生活に、大空のかけらをとっておくんだよ。きみは美しい魂、類い稀な魂を持ち、芸術家の天性を備えている。それに必要なものを欠かしてはなりませんぞ」・・・・・・・・・・・マルセル・プルースト『失われた時を求めて』鈴木道彦訳「スワン家の方へI」155頁より、ルグランダン氏が「私」へむけて語ったことば。

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florentine(磯崎愛)のことを語る

~フランス的なるもの~
ひとつ、やたらある「時制」。
ふたつ、いないと生きていけない「愛人」。
みっつ、なくても事足りるがあるふりをする「エスプリ」。
・・・・・・・・・なんてことを思ったのだが、2と3は偏見ですね? 
全速力で各方面(どこだっ!?)に謝罪しておこう。すみません。
(わたしはフランス大好きなんですよ。信じてくださいっ!)

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id:SIMPLETONさん
芥川のエントリ、ありがとうございます☆
おかげさまで先日いってた「文芸的な、余りに文芸的な」とその続き、いま青空文庫で読みました!!
なんか、「あ”~~~~~~」って感じ。いろいろ。凄まじく刺激になりました。
あと、個人的な感想は、前に語ったとおり。ほとんど読みはあたってたな、と。
そしてやはり、「小説」よりも面白い(←あ、言っちゃった 汗)。ここでは、滑車がまわってる。ぎこちなさというものが見当たらない。または、躊躇さえも快い。
転じて、谷崎はグレッグ・イーガンと並べて読んでも遜色なく面白いんですよね。ん~。
ああ~、なんか、これは前回の「藪の中」の創作つれづれなんかより、はるかに「キた」なああ……。
ちょうどよいタイミングで読んだみたいです。
おねだりした甲斐もあったというものです☆

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たしかに、あんだけフランスの本の紹介してればそうですね(照)。
3、あたってますか? 
それはほっといたしました。実は、「怒られそうなことを敢えて言う」に投稿すべきか悩んだのですよ(笑)。

>山口昌子「フランスよ、どこへ行く」産経新聞出版

さっそく図書館に予約しました~! 他の著書も魅力的なタイトルでしたね。

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id:burieさん

またもやコメント書き込みできたかったので(字数オーバーかな?)こちらで。

谷崎、思わず唸らせられるほど巧みな筆致と思います。隙がないと申しましょうか、「小説力」(っていうんですか? 小説家偏差値みたいな総合力?)がやたら高い。

あれは妄想ですよね。いわゆる「幻想としての女性」。
そして、そのファンタジー部分と、奇妙な風体のリアリスム描写(たとえば『細雪』の帯の音であったり、下痢のはなしであったり)が乖離していないところが凄い!! と、個人的には思っています。

それから、これは「フィクションの書き手の言い訳」だと充…[全文を見る]

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えへへ、「やっぱり」ってところで照れ笑い。burieさんには隠し事はできませんね☆
10代のころは「お耽美路線まっしぐら」でしたのよ(今もかな?)。三島・谷崎・泉鏡花を読むとトリップできたと白状しておきますです。あと、澁澤のエッセイもよく読みました。正直、小説はあまり感心しなくて(生意気ですやねえええ、まあ、十代なんてのはそんなもんですが)、二十歳になって「どれ、ひさかたぶりに」などと絶筆の『高丘親王航海記』に手を出して、昏倒しそうになりました。

谷崎源氏の解釈は、わたしも同意いたします。でも嫌いじゃないんですけど(笑)。ファンとい…[全文を見る]

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おすすめのことを語る

破格の値段で購入した絵画からレオナルド・ダ・ヴィンチの指紋が見つかる
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20091013_leonardo_da_vinci_fingerprint/

昨夜知った情報。
こういう不思議もあるのですねえ。こちら、その指紋みつけたトコ。

http://www.lumiere-technology.com/
錚々たるレオナルド権威の名前が右上に並んでます。

レオナルド研究。
学生時代、この世でいちばん研究書が多い芸術家と教わりました。つまり、学生は下手に手を出すな、と。
そのわりに(じゃないか、だから、か?)、日本でまともなモノグラフがろくにない(というか、海外もないのか? どうなってるのでしょ?)と文句をたれたくなります。基礎文献、どういう評価なんだろ。わかりません。
まあ、なんでなのかは察してるのですが。

ところで。
レオ様の作品、片手以上ぱぱっと挙げられるかたは、
「マニア」という栄誉アル称号をさしあげたいと思います☆

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絵のある喫茶店(雑談場)のことを語る

あ、あの・・・
これ、その・・・
夜みたら、おトイレいかれませんっ><

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絵のある喫茶店(雑談場)のことを語る

いえいえ、こちらこそご親切に☆
とっても怖がりさんなもので。

ところで、このどらさんもなんとまあけったいな……のびさんのラストひとこまの表情が「やんぬるかな」っていう語を思い出させてくれましたv

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florentine(磯崎愛)のことを語る

タニザキ、仏訳が良いのですか。図書館にでもあれば見てみようかなあ(読むとは申しません。読むとはっ! 笑)。翻訳者に恵まれるというのも作家の「運」でしょうねえ。いや、それもまた「実力」かな?
柳亭種彦!! おおっ、すっかり抜け落ちておりました。そしてまた、ウェイリーも。ご教示、ありがとうございます。
橋本さんの「二次創作」というのはわかりますねえ。素材もらって、自分のやりたいことやっちゃいました。みたいな感じ。
わたしはきっと橋本ファンでもあるのですが、なんだか色々そこかしこでモヤモヤする部分もあって(もしかして、burieさんの谷崎と…[全文を見る]

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florentine(磯崎愛)のことを語る

言い訳、というか。

>わたしは三島を愛してたなあと(過去形???)。

いまも、こういうことを書いてマイミクさんたちに笑われるくらいには愛してるのだけど。
わたしの「初めての《作家》」は三島で、去年ひさかたぶりに『豊饒の海』やらなにやら読み返し、ほんっとおおおに身悶えしまくるくらい恥ずかしかったので、敢えて、冷たく過去形。「ふ、しょせん昔のオトコさ」的に。
と、ここまで書いて、書けば書くほどアレのような……。
でも、恥ずかしいのもキライじゃないの。

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florentine(磯崎愛)のことを語る

うきゃあ、何からお返事してよいかわからない、三島ファンです!!
貴族趣味と同類嫌悪説は、まったくもっておっしゃるとおりと思います。わたしはずっと、そうした「同類嫌悪」のせいで太宰を読まないできたくらいです(笑)。
もうちょっと言うと、「女学生」だか何かを読んだときに、微妙にこうムズムズいたしましてですね、苦手と感じて避けてきたのですが、ようやく、今年になってちょっとだけ読みました。
それにしても!
「翌日ぐらいには噂として駆け巡って」という、御母堂さまのおはなしが、凄い!!
ファンらしいナイーヴにすぎる反応ですが、同じ時代を生きて、…[全文を見る]