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Tips:書きやすい書き方が、読みやすい文章になるというものではない。時には読む側の目になって自分の書き物を見直してみよう。
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買った本 1日4ページずつくらい読む

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『死ぬまで生きる日記』 読みました
著者がカウンセラーと一緒に 「死にたい」を言い換える言葉を探し「帰りたい」に行き着いたこと
「私は地球人ではなく別の星から来て、星へ送るレポートをずっと書いている」に深く頷いている
他所の星から来た者だという気持ちを抱えている人案外多いのかもしれない ひとりひとり遠い故郷がある
私の好きな漫画『電波オデッセイ』の主人公の
「この星を去るとき(つまり彼岸に行く時)ひとつだけいいもの、おみやげを持って帰れる」という思いや
地球は故郷になりえないが 「母星を住みよい場所にするものを、地球に探しに来ている」という程度の、親しみと繋がり
その距離のイメージが、ホッとすると思った

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つらさが長引くので、勢いで本たくさん買ってしまいました
今読んでるのは 小手川正二郎・著「現実を解きほぐすための哲学」です 寝る前に少しずつ

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よみおえた
かわいい絵の漫画メイン でもほぼ実話に基づいてると思うと胸に迫る 自分は変わりたいし、社会は変えたい…と切実に思うようになる
「私も読めるLGBTの本ない?」という娘のリクエストで見つけた本なので、娘に感謝です

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きのう読み終えた本
ずーんと来てしまって、重い 考えこんでしまった

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読書のことを語る

「お寺の掲示板」 読んでる おもしろいな~

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読書/はてなブログのことを語る
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この前、東京駅の中の三省堂で何となく買った「哲学のきほん」という文庫が存外おもしろい…(完全タイトル買いでした)
小説じゃないけど対話形式なので「ソフィーの世界」思い出す

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「シャーロック・ホームズ氏の素敵な冒険」 (THE SEVEN-PER-CENT SOLUTION) ニコラス・メイヤー 編 故ジョン・H・ワトスン博士 著←(という設定)
ホームズの二次創作(パスティーシュ。英仏の作家はお笑いや諷刺の要素が入ったものはパロディとして区別しているそうです)の中で非常に秀作とされているらしい
映画化もされてる有名な作品らしい(ただし古書でしか手に入らなかった)

ジクムンド・フロイト...! 紳士でかっこよすぎてつらい!!! 実在人物を登場させるに当たりそりゃまああまりこきおろして悪役にはできないと思うけれど
でも自分が今まで伝記を読…[全文を見る]

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やっとこさ重い腰を上げて、「薔薇の名前」を読み始めたんですけど
作者目線の前書き終わって、本編入ったとたん気づいた
エッなんだこれ ちょう高尚な始まり方して…この修道士コンビ…ホームズオマージュ……??

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これはきっと私みたいなのがターゲットに違いない!!
っていう本があったので読んでる 楽しい

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「弱くても勝てます」 と同じ著者の 「素晴らしきラジオ体操」 という本を読みました
すごく! おもしろかった!!
どういうふうにおもしろかった、というのが言いにくいけど
「この方、落語やってらっしゃるのではないかしら」と思うような文章
ノンフィクションなのに落語っぽい
笑いがこみあげてしょうがない
思わず体が動き出すように出来ている絶妙な「間」と「流れ」について語る、この人の語り口の「間」がおもしろい
ラジオ体操について調べるキッカケが、韓国で統一教会の合同結婚式を取材したから、っていうのも
すごくヘン(だけど後々読んでいくと納得する)な目の付け所だなーって
戦前~戦後の旧ラジオ体操や、その派生系体操の図解なども豊富で、史料価値も素晴らしいと思いました
普及しなかったけど、第三まであったんだ・・・!

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読了のことを語る

宮部みゆき「おまえさん」
・純だったり一本気だったりする男が 強かな女に振り回されるいつものパターンです
・が、なんか振り回すほうの女たちに 自分ととても似通ったものを見出して「だってそういう性質に生まれちゃったんだもの、しょうがないじゃん・・・」と自己弁護したくなったり
・この作品ラジオドラマはあるけど映像化はされてないんですねー
 するなら井筒平四郎役は 山西惇さん(相棒の暇課長)がいいなあ と思いました

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「海辺のカフカ」村上春樹

今はただ圧倒されて、「自分にすごく合っている小説でした」としか

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結局、どうして面白いのか ──「水曜どうでしょう」のしくみ / 佐々木玲仁

著者は心理学者、臨床心理士
この本じたいが面白かった! 感想は後ほど

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小池龍之介「考えない練習」

欲深で俗な人間には
実践するのが難しいことばっかりだよ...

「今」に集中することから 始めてみよう

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読書のことを語る

散歩に行って、書店に寄って
小池龍之介・著「苦しまない練習」を立ち読みして おもしろかったので買いました
今調べたら、「考えない練習」という本が先に出てることを知りました…
うーん またの機会に…