アメリカン・スナイパー、すごい映画だったわ…。
テーマは周知の通りですが、
想像を遥かに越えて、エンタテイメントとしてメチャクチャ完成度が高い。
気づいたら手に汗握る状態、これほど引き込まれて観た映画はひさしぶり。
面白いと思うことに色々と複雑な気持ちになるんだけど、面白いのよ。
疲れた。
対決の構図の鮮やかさは、さすが西部劇出身、とかそういうことなのかな?
(すみません西部劇みたことないです)
あと、音!音響編集賞でオスカーとってたのも納得。私ら素人にもわかるレベルで効果抜群。
音でフラッシュバックする、音に苛まされる・・・そういうのをまるで追体験してるかのような・・・ドキドキした。
音響だけでなくサントラ(ていうのか?)の使い方も秀逸。
やー、これは観ておくべき作品かも。
せっかく母が来ているので、
これみまーす!
ライブ映画久しぶり。楽しみ。

THE NEXT GENERATION パトレイバー第7章
昨日ですけど。
映画なんか観たいなーってところでたまたま時間が合って、
第1章をテレビで観ただけながら一度ぐらい劇場で・・・と思っていたので。
・ええーーTNGってそういうテイストじゃなかったよね??!!
ほぼ別世界の話だったよね!?
・押井さんw 押井さんやっぱり最後はそこ行くのねww その話を書きたいのねwww
・え?終わり??短っwwww
予告編と総集編合わせてもt55分という・・・。
つまり5月長編の壮大なる予告でした\(^o^)/
しかも、なんでおまけに南雲さんの名刺??って薄々思ってたけど、
まさかねー。いやー。
あの人とあの人とあの人ってwww
ちょっと書いちゃいますけど、
5月の映画はパト2の続編のようです(笑)
いやー、観ながら心の中で笑っちゃったけど、5月も観に行っちゃうなー。
最近WOWOW始めまして、
『イノセントガーデン』やってるのに気づいたので途中から。
予告観て気になっていたのだが、恐ろしく不気味な映画であった…!
チャーリーのまばたきしないあの感じ!
そしてインディアの趣味(婉曲)とか、全然語らないけどつまびらかな表現であれまぁ。
うひー!
ふだんサイコとこサスペンスとか見慣れないもんで。
でも観てよかったです。最初から見直すかって問われたら、わからんけど。
そうそう、ぴえろとIGってスタッフとか近いんですっけ?
西尾さんがメインスタッフだからかな?
『イノセンス』を彷彿とさせる画でもありました。
つまり、いろいろと私好みだったわけですね。
初日午前中とはどんだけ気合い入ってんだ
って感じですが(笑)
NARUTOの映画観てきたー。
やだちょっと素晴らしいわよ!
スタッフの愛と気合いがビンビン伝わりました。
確かに、原作終了直後の正当なる続編
(漫画とアニメは別物としても、
かなり親和性のある続き)
を作らせてもらったんだもんなー。
これは原作者とアニメ部隊の信頼や一体感がないとそうそう出来ないことだと思います。
作画はたいそう美しいです。
サクラちゃん超絶美人カットあり。
里の構造を利用した面白い動きのカットもあり。
あと、雪姫忍法帳のときもしかり、
NARUTOのアニメって雪の表現が素敵…[全文を見る]
『大阪物語』@目黒シネマ
今夜までフィルム上映してるのに気づいて、でも昨日の夜しかチャンスがなかったので大慌てで観てきた。
池脇ちーちゃん、昔から好きなの。
想像よりヘビーな展開であった。
まー田中裕子にジュリーで芸人の話だから、生易しい展開にはならんわなぁ。
生々しい空気感、大人の世界と子供の世界それぞれがフィルムに焼き付いてる。
大人がしっかりしないと子供がしっかりするしかないんだな、というケースそのものな若菜。
それでもどうしようもないことに独り涙する若菜に寄り添うおとうちゃんが印象的。
あと、「カスや」って笑って言ったこと…[全文を見る]
『るろうに剣心 京都大火編』
・いろいろアラもあるし、題材が前後編には無理あるボリュームではしょり部分が多いし、前回に比べてトーンダウンは否めないけど、
この映画は佐藤健の役としての存在感でもってるというか、それが突出してると言うか。ほんと、剣心だもん。
不思議なほど際立つ。
これだけで成功カテゴリに入れていいとおもう。
スター映画というかアイドル映画というか。
・あと、前回も思ったけど殺陣がやたらと面白い。
群衆のちゃんばらであっても何故基本的に一対一になるのか、長年の謎?が理解できた(刀があるから、危なくて他の人は容易にちかづけない…[全文を見る]
何がどうしてここまで落ち込んでいるのかさっぱりなんだが、
どうも、だめである。
ぶらぶらとウィンドウショッピングをしてゐたのだが、どうもだめである。
美味しいもの食べて帰って漫画でも読んで気分をあげなければ、いまだかつてないくらいにどん底の気分。
なんでだーーーー???
たしかに想像よりも救いのない映画ではあったが、ひとは死なないしわりとありがちなんだけどねぇ。
(つまらない、という言う意味ではない)
ぶさいくだけどかわいい猫がでばってました。
http://www.insidellewyndavis.jp
『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』
観たら何だか絶望感、倦怠感にさいなまされている。
明日から仕事すんのやだなー。
こここではないどこかへ、これではないなにかを。
どないしよ。
クールランニング@BSプレミアムみるどー!
実は初めて
『ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE』
観てきました。
てんこもり、あー面白かった!(笑)
てんこもりもり、もりすぎなぐらい。
漫画もアニメも含めコナンは随分とご無沙汰だったのですが、まさかの佐藤警部と高木警部コンビにお腹いたくなりそうだった。
好きなの!
ちゃんとルパン三世のアダルティ感もあったので、満足です。
…前作のテレスペ版を見返してから、もう一回観にいってしまうかもw
『奇跡のリンゴ』観てきた@弘前。わが故郷が撮影地です。
いい映画でした。
中村監督なだけあってただ薄っぺらい感動物語にはなっていなくて一安心。
地域のつながりの濃さも、閉鎖的な感じも、自然に振り回されることも、まさにー。
サダヲちゃんがうまい。方言もなかなか自然だし(方言で会話って難しいと思うんですよ!)
菅ちゃんてなんであんなかわいいんでしょう!
池内もっちゃんも素敵な役でした。スタイルが良すぎて、ぽろしゃつインジーンズ長靴でもキマっているのが逆におかしいw
それこそ舞台になっていた旧・岩木町(今は弘前市に合併されてますが、昔は岩…[全文を見る]
BSでやってた『アフタースクール』観ちゃったよー。
やっぱりおもろいわ~。
色々どんでんがえるところ。
佐々木蔵之介のごろつきぶり、死んだ魚のような目が、たまらない色気。
洋ちゃんの解説シーン。
おいら大好き田畑智子。
劇場で二回も観てるのに、最初けっこう忘れてた(笑)
そして映画終わりの番組CMでヤスケンw
すっかりNHK俳優なヤスケンですなー
最近観たあれこれ。
『探偵はBARにいる2』、今日観てきた。
正直、一作目よりストーリーはとっちらかってていささか弱いけど、登場人物の掛け合いを楽しむ映画としては一級品。
楽しませてもらいました。高田あいかわらずいいよ高田~。
出演をまったく知らなかった篠井英介さんがしょっぱなから出てきてうれしかったです。
役は、ああこれテッパンですよね、って役どころでしたけど(笑)、でも上手い。
次回作も期待。
昨日は『中学生丸山』、なぜか初日観劇。
くっだらない、けどおもしろかったす。
メリケンサックがどうしてもダメだった(容赦ない排泄物ネタが、どうも…[全文を見る]
『シュガーマン 奇跡に愛された男』観てきた。
なんかものすごい映画だった…ちょっと予想してた通りだったけど、それでもそんなの関係ないぐらいぶっ飛んですごい。
本当は皆に劇場で観てほしい。
けどハードル高いので、
DVD出たら買ってみんなに押し売りしてみせまくりたい、そんな気持ち。
私はボブディランも何も通ってきてませんが母はどんぴしゃだろうなー。
田舎でもやればいいのに。見せたい。
とりあえずサントラ買ってきた。表題曲はもちろん、「ストリートボーイ」が映画の中で聞いて気に入った曲

『鍵泥棒のメソッド』と『桐島、部活やめるってよ』二本立て!
やー大満足♪
桐島は二回目だけどやっぱり面白かった。淡々と進んだ最後のダッシュがね!
本当にすかっとする。
鍵泥棒はやっと観れた。これも、もう本当に面白くて吹き出す。
香川さんすごいよねぇ、怪物。
広末も、広末の同僚も(笑)いい。香苗さん変だけど仕事はできるしみんなに愛されてんだなというのが伝わりました。
あ、劇場に飾ってあった雑誌インタビューのコピーを読んで、監督が言ってた『ブリキの太鼓』っての、正に!
めちゃくちゃブリキの太鼓だわーと思った。
『みなさん、さようなら』観てきた。
なんとなく『ポテチ』の印象が残ってたんでしょうね、予想を遥かに超えるダークな感じに戦く(笑)
予告じゃ全然わからなかったもんなー、予告はあれぐらいの情報量がいいね!
でも、アヒルと鴨の~も結構エグかったですもんね。
そういうシーンがしっかりエロくダサくねちねち描写されていてうひゃー!となる。
とくにお隣のあの子ね!
マリアのくだりは団地の現代性をとらえていてこれまた好印象。田中圭怖いよ><
隣のあの子、永山絢斗くんと大塚寧々が特によかったなー。
永山くん、顔は好みと違うけど(ごめん)最近いい役者になりつつある気がして注目中。『ふがいない僕は空を見た』もよかったし!
今回の役みたいな気弱な役とか、へんてこな役もっと見てみたいですね。
009 RE:CYBORG早速観てきた。かっこいいー!
神山節と押井節のあいのこみたいな、そんな感じ。
3Dでもセルルックという奴の成果で目疲れなかった。
再構築された中に旧世代のヲタも歓喜するであろう萌え/燃え処ありあり。
元来の009がもつ奥ゆかしさみたいなものは、いささかどぎついものに置き換わっていたけれど、それが神山さんの言う現代性のひとつかもしれない。
気になってる人は観に行ったほうがよいと思います。
ジェットかっこいいマジでかっこいい!他にもキャラの書かれ方で言いたいこと色々あるんだけど、ネタバレになっちゃうのでやめときます(笑)
舞台挨拶は…[全文を見る]