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西洋美術史のことを語る
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西洋美術史のことを語る

あ、出版です
オンラインとPDFで見られます
わたし、コーフンしすぎて説明してないじゃんorz
(まあクリックすればわかりますが、あとパブリケーションてかいてあるけど)

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西洋美術史のことを語る

http://www.metmuseum.org/research/metpublications
メトロポリタンみゅーじあむさま!!!
すんごい、
たとえばこれ、イスラム美術
http://www.metmuseum.org/learn/for-educators/publications-for-educators/art-of-the-islamic-world
あとこれ、
ルネサンス時代の解剖図
http://www.metmuseum.org/research/metpublications/Art_and_Anatomy_in_Renaissance_Italy_Images_from_a_Scientific_Revolution
他にもアルハンブラ宮殿やら甲冑(馬のもあったよ!)やら
うひゃーーーー、夢のような世界だわv
うおークルト・ヴァイツマンもいるし(よんだの英語でほんの一部だけだけどw こんなひと http://blog.livedoor.jp/rsketch/archives/51278775.html
なんだこれ、スゴイ!

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CiNii 論文 - 聴覚の座をめぐる近代哲学の伝統 : ヘルダー、カント、ヘーゲルの場合
http://ci.nii.ac.jp/naid/110009471056

パスカル・キニャールを思い出しながら

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第212回『西洋美学史』小田部胤久著,東京大学出版会
http://blog.livedoor.jp/dg_law/archives/52089546.html

美学の本についてのとぎゃったーなど
この本前によんで面白かったので(というか美学ぜんぜん知らないわたしですw)再読のため、
こちらにはっておいちゃいます
なんか、和気藹々としてたのしいとぎゃったーです

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シャルダンとその時代
[ 日仏シンポジウム ]

使用言語:フランス語 (同時通訳付き)
[facebook] [twitter]
日時: 2012年09月14日(金) 10:00 - 18:00
場所: 1階ホール

ジャン=シメオン・シャルダン《買い物帰りの女中》1739年、油彩・画布、47×38cm
ルーヴル美術館蔵

【開会挨拶】

   三浦篤 (日仏美術学会事務局長)

【趣旨説明】
   大野芳材 (青山学院女子短期大学)

【司会】          

   高階秀爾 (大原美術館館長)

   高橋明也 (三菱一号館美術館館長

   矢野陽子 (青山学院大学)

【発表者】  

   大野芳…[全文を見る]

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申し込みました☆
あんなメールでいいのか不安ですが(どうしよう、文面で弾かれたら!)、高階先生の御尊顔を拝したいので
わたしの大学の恩師は高階先生の前で発表したとき膝が震えたとはなしてくれました
もちろんプッサンも興味のある作家ですし
書簡集が日本語でよめるといいのに!
夢のなかに、このひとの「四季」が出てきたこともあります(ジュネやキシュやレムやパヴィチその他もw)
講演は、 アカデミー・フランセーズ会員/ルーブル美術館名誉総裁・館長だそうです
わたしのような凡人がお会いする機会なんて、そうそうないでしょうからねv 

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ルーベンスが「ポッゲンドルフ錯視」を(それが発見される250年前に)知っていたという証拠。スケッチと完成版で線が違う。前から噂には聞いてたけど、初めて実際に見ました。→ http://www.openmuseum.org/objet/show/491?facet=1029

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英語はぜんぜん読んでませんがw
ほおおおおおお!

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おすすめキーワードか勝手に引用と悩みながらこちらへ
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十七世紀の巨匠 ニコラ・プッサン 
研究の現状
一般公開講演会

使用言語:フランス語 (同時通訳付き)
日時: 2012年09月11日(火) 14:00 - 16:00
場所: 1階ホール
講演者: ピエール・ローザンベール (アカデミー・フランセーズ会員/ ルーブル美術館名誉総裁・館長)
ニコラ・プッサン《自画像》1650 年、 ルーヴル美術館蔵
   【司会】高階秀爾(大原美術館館長)
   【主催】日仏美術学会、日仏会館フランス事務所
   【協賛】公益財団法人鹿島美術…[全文を見る]

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教授インタビュー(No.03 宮下規久朗先生)
「海外では文学部は尊重されているんですよ。つまりリベラルアーツあるいはヒューマニズムといいまして、いろんな学問の基礎がある。でも日本の会社のおじさんたちっていうのは芸術とか文学ってのは女子供の道楽だと思っている人が多いんですね。文学部に対する社会の認識が冷たいんですよ。これは文科省の予算の配分を見ても歴然とわかりますし、やはり実学重視なんですね。ところが海外ってのは中世に神学からはじまってますから、実学以前に哲学とかそういうものがあるんですね。それが大きな違いで、文学部が日本で弱いのはそ…[全文を見る]

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http://www.emimatsui.com/artstudy/historian/wolfflin.html
ヴェルフリン(Wolfflin, 1886-1945)
 ドイツの美術史家。「美術史の基礎概念」を発表し、様式の間の相違を確立する5対の両極的概念を定義しました。
1 <線的>と<絵画的>
2 <平面的>と<奥行的>
3 <閉>と<開>
4 <多数性>と<統一性>
5 <明瞭性>と<不明瞭性>

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以前ここで強力プッシュした「ケンブリッジ 西洋美術の流れ」から、抜書きを見つけたのでご紹介(http://h1beta.hatena.ne.jp/florentine/9258652881226396563)。
[全文を見る]

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『肖像画論 モーツァルトの肖像をめぐる15章』高階秀爾/著
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032415763&Action_id=121&Sza_id=C0#
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[要旨]

天真爛漫さ、横溢する才能、あるいは成功者の自負心の表象なのだろうか。われわれに残された、幼少から晩年までのモーツァルトの肖像画15点―。アングル、ダヴィッドの古典そしてゴッホ、ピカソの現代まで数々の傑作肖像画の鑑賞から、肖像画に篭められた様ざまな意味と機能を分析し、美術とは何かの核心と本質に迫る。

[…[全文を見る]

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ミケランジェロ構想の教会、実現目指す 伊で住民投票へ
http://www.asahi.com/international/update/0729/TKY201107290589.html
 
例の、サン・ロレンツォ聖堂なわけですが。
正直なところ、想いは複雑すぎてどういったらいいかわからないです。
とはいえ、ちょっぴりSF的な感じがした次第です。

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ルネッサンスをめぐる若干の覚書(二)
http://www.gendaishicho.co.jp/news/n2678.html

今回は、このキーワードで。
ル・ゴフやウッチェルロ関連書物はもちろんなんだけど、これ、これ、あれですよアレ!
パノフスキーの『ルネサンスの春』!!!
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4783511926
わたくしめのゼミ必修本でした。はい。この日本語訳が最高と思います。
とまれ、
「例えば、多くの天使たちは向こう側の空間からこちら側にエピファニーのように出現するものでなければならなかったし、礼拝堂の内壁に描かれたジョットの「パドヴァの青」は、たぶん夢のなか…[全文を見る]

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今日、3月25日は「受胎告知の日」です。
てことで、矢代幸雄の『受胎告知』をご紹介。
素晴らしい本です。

B000J92J9C
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誰かこのひとの小説かいてほしいんだけど、誰もいないよね、そんなひと(ユルギス・バルトルシャイティス『幻想の中世 ゴシック美術における古代と異国趣味 』)
http://d.hatena.ne.jp/florentine/20110126/1296027633
 
ダイアリー書いたよ! じゃなくてコッチでしてみる。
何故かというと、
ホッケ『迷宮としての世界 マニエリスム美術』が岩波から「文庫」で出てる(個人的)記念なので。
祝メジャー(?)でびゅー☆
ものごころつくころから、こんなんばっか読んでましたw 
小学生くらいから、アラマタシブサワタネムラなどなど妖しくて変なひとたち(チョーちょー褒め言葉だYO!)大好きでしたねー。

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http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/events/2010/11/utcp_seminar_diffusion_de_limp/
以下コピペ。
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世界に広がる印象派
モネの影響を中心に

来る12月初旬、Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷)で展覧会「モネとジヴェルニーの画家たち」が開幕します。UTCPでは、あわせて来日される同展監修者キャサリン・ブルギニオンさん、並行するテーマを扱った「セーヌの流れに沿って――印象派と日本人画家たちの旅」展を開催中のブリヂストン美術館(八重洲)から担当学芸員の田所夏子さんをお招きし、印象派絵画やその舞台となった土地…[全文を見る]

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http://www.nmwa.go.jp/jp/events/index.html#durer201010
以下コピペ。
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アルブレヒト・デューラー版画・素描展 宗教/肖像/自然
講演会
2010年10月26日(火)13:00~14:30
キャシー・レイ(メルボルン国立ヴィクトリア美術館版画素描室長)
「ヴィクトリア美術館のデューラー・コレクションについて」
 
2010年11月14日(日)14:00~15:30
勝國興(同志社大学名誉教授)
「デューラー研究家 前川誠郎」
 
2010年11月28日(日)14:00~15:30
越宏一(東京藝術大学名誉教授)
「デューラーの版画芸術―様式的展開」
 
2010年1…[全文を見る]

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西洋美術史についてチョット興味があるんだけど、という方へオススメ本。
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/0/008441+.html
以下コピペ。
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ケンブリッジ  西洋美術の流れ
■構成 全8冊

古代ギリシアから20世紀にいたる3千年の西洋美術の歩みへ,気鋭の美術史家が大胆に切り込み,コンパクトな全体像を描く.概説とは違うヴィヴィドな説明は,知的興味と創造力をかきたて,おのずと「見る眼」をつくる.

1 ギリシア・ローマの美術 (スーザン・ウッドフォード/青柳 正規,羽田 康一 訳)
品切…[全文を見る]