連続はてな小説
なんか盛り上がってるっぽいので、三郎の登場は一体いつ?とか思いつつ遡ってみましたが、よく分かりませんでした(疲れた)(知らんがな)
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ホリィ(新人)のことを語る
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そして、大内堂に面した県道を真っ直ぐ行った突き当たりにあるのが、こちらの香西宇佐八幡宮。
ここは天正年間に香西佳清が長宗我部氏の侵攻に備えて築いたという藤尾城跡でもあります。
大内堂の向かいに当たる南方には作山城、北方には芝山城を支城としていたとのこと。
香西元政の子の元載(宗心)は、阿波三好氏と浦上氏・宇喜多氏、大友氏や尼子残党も加えた反毛利連合による備前児島合戦にも参加しましたが、本太城を攻略中に討死しています。
後継者の佳清は阿波三好氏の方針転換と畿内情勢の変化を受け、天正2年に三好方から離反しました。『南海治乱記』による…[全文を見る]
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上香西氏は香西元盛が高国によって討たれたため、後継者の元成は波多野元清らと共に義維・晴元方へと離反し、更に後年、三好長慶が氏綱方に離反した後も波多野氏や三好政勝と共に晴元方として丹波方面で活動しています。永禄元年末の将軍義輝帰京後も引き続き反三好だったのは、波多野氏との協力関係から内藤氏と敵対していたためでしょうか。
一方、下香西氏の方は元政の代で三好実休による下克上&讃岐侵攻を受け、三好一族の十河氏に従属することとなりました。それまで香西氏の後ろ盾だった大内氏が陶隆房の謀叛によって分裂弱体化したこともあるでしょう。先の屋代島から塩飽島へと逃れたという渡辺綱光の件も、2つの下剋上事件を契機とした情勢の変化のうちと捉えるべきでしょうか。
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連続講座は平日だったので無理でしたが、最後のまとめが日曜にあるんですね。情報ありがとうございます。
質問で突撃はちょっと自分には無理そうですが、都合がつけば行こうと思います。
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この墓碑文は偶然見つけたものですが、他にも香西氏の関連史跡をいくつか見てきました。
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讃岐は綾歌郡のとある墓地で興味深い文章を見つけました。渡邊さんの墓碑に記されていたものです。
(写真写りが悪く一部判読困難ですが…)
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…嫡子城太郎綱光周防國八代嶋ニ城シ弘治丙辰年豊前國岩□城ヲ
領セシカ永禄年中毛利元就ニ破レ讃岐國塩飽島ニ移リ□□城ヲ□
メ渡邊氏ヲ稱ス同嶋ニ現存スル城神若宮及城慶坊ハ則チ綱光ノ建
立ニ係ル親則ノ遺廟ナリ…
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「八代嶋」は屋代島のことでしょうか。弘治丙辰=弘治2年に豊前進出、永禄年中に毛利に敗れて塩飽島に逃れたということは、旧大内警固衆の流れでしょうか。
検索してみたところ「城慶坊」は塩飽島本…[全文を見る]
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淡路のパティスリーたかたにて、栗とスポンジのお菓子もいただきました
おいしかったです。ここは高速道路下りて立ち寄る価値あります。
ついでに大観音も仰ぎ見てきました…
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愉楽家、ぶっかけ冷+牛丼セットの全景
あとおでんそんなに熱々じゃなかったのもちょっと悲しかった。皿が冷たい上に常温のネギと味噌を乗せたのが悪かったのか。え、カメラ構えてる暇あったら食え?そうかもしれません…。
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今回はまあまあ、うどん充してきました。
1うどん(愉楽家、ぶっかけ冷+牛丼セット)…夜でもいつもの安定感、と言いたいところだけど湯切りが甘かったようでダシがいつもより水っぽかった。
2うどん(たちばな屋、しっぽく)…初訪問ですが予想外においしかった。何より値段が安い!(小290円→中390円→大490円)
3うどん(さぬき麺業、野菜天ぶっかけ冷)…ショッピングモール内の店舗ですが、普通にうまかった。夜でもOKの一般店で揚げたての天ぷらが乗って600円しないのは良いですね。(しかもクーポンで大盛りにしてもらった)
本音をいうと1日5うどん、2日で10うどんくらいでもいいんですけどねー
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おはようございます
慣れないiPadでうどん探し中です
またタブ切り替えてリロードされるの食らってしまいました?
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西宮の武庫川流域に「すさのお神社」(旧牛頭天王社)が多いのは何となく感じてましたが、尼崎も同様でした。
特に調べたりせず通りすがりで森を見かけたら立ち寄るくらいだったんですが、以下全て素盞嗚命を主祭神としています。
守部 素盞嗚神社
西富松 須佐男神社
富松神社
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「諸国古城之図」、小さい画像ですがここに一覧がありました。太っ腹!
https://www.library.city.hiroshima.jp/hiroshima/webgallery/kojo.html
新人物往来社からも昭和56年に刊行されているそうで。図書館でもあるところにはあるんでしょうね。
これは「大坂惣構」ですが、上に見える丸馬出がこれまで合戦絵図などで「真田丸」とされてきたものなんでしょうか。下に淀川、大和川、淀川らしき川が三本見えるところから、上が南のようですし。
だとすると、そこに無かったものが合戦絵図に真田丸として描かれたわけではなく、ただの丸馬出をそれと勘違いしちゃったわけですね。
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今日の歴史秘話ヒストリア、すこぶる面白かったです。
千田先生の真田丸本はちらっと立ち読みしましたが、出丸ではなく独立した城という話があって、まさに今日の前半の内容がそれでした。「浅野文庫諸国古城之図」とレーダー調査の結果を踏まえたものだったわけですか。
先日の環濠集落跡もそうですが、戦国期の城郭って元々の地形を活かした物が多いし、住宅開発が進んだ今でも案外痕跡は残ってますね。
番組後半のストーリーは毛利勝永が焦って信繁の作戦を台無しにしちゃった、みたいな話になってて、えーって感じでしたが。
ドラマの方もあまり事前に配役とかチェックしてなかったんですが、期待大してます。草刈正雄が昌幸やるのは真田太平記へのリスペクトなのか。内野聖陽の家康もいいなー。
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武庫之荘東の森松邸は尼崎市都市美形成建築物に指定されてました。
この濠も昔はもっと太かったんでしょうね。森松邸を過ぎると暗渠になって小さな公園がありましたが、公園内にも石碑が立ってたので、その辺りも含めてかつては環濠の景観の一部だったのでしょうか。
向かいの家には立派な木が。
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そういや例の編集者が三好推しっていう「戦国ヴァンプ」の掲載誌が発売されてました。
http://natalie.mu/comic/news/170840
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「戦国ヴァンプ」の主人公は、今川義元とその占い師により戦国時代にタイムスリップさせられてしまった女子高生・ひさき。助けてくれた戦国武将・三好長慶の元からも逃げ出したが、京の都で織田信長に出会い……。永禄2年の戦国を舞台に、ヴァンパイアの武将と女子高生のラブストーリーが描かれていく。
<<
ラブストーリーなんや…。
通りすがりの書店で表紙だけ見ましたが、いかにもいわゆる腐女子層向けマンガ誌っぽい感じで、ちょっとおっさんが買うには勇気が要りそう…これだけのために買うのもなんだし、単行本化を待つかなぁ。
>私の三好長慶やら松永兄弟もろもろへの執着ゆえの記事が「戦国ヴァンプ」の漫画の終わりに掲載しされます。
これも単行本に入るならいいんですけどねー
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[何の報告か分かりませんが]
「茨木童子」で画像検索したら萌えキャラっぽいのばかり出てきてたまげた。鬼までそんなことに…
まあ軍艦やら城郭やら刀剣やら無機物だって萌え化してる時代だし、そうですよねー
後は茶器はまだ手がついてないかな…と思いつつ試しに「平蜘蛛」で検索したら
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富松神社の東西に延びる参道。
周囲はかなり住宅開発が進んでますが、近世には尼崎藩主より特別に保護を受けて盛況だったそうで、ここには少し雰囲気が残っているように感じます。
神社北側の境界。昭和20年代まではこの辺りにも小規模な土塁が残っていたそうです。
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今日は尼崎の環濠集落と富松城、塚口城の跡を巡ってました。何度も通過している地域でも、奥に入って行くと色々と発見があって面白いです。
武庫之荘東の森松邸沿い。この辺りはマンションや新しい住宅が建つ中、「森松」さんの大きい家が散見されました。環濠っぽいですが、適当にぶらついてて発見したのでよく分からない…
現在「富松城跡」といえばこの土塁ですが、西富松集落の北西角にわずかに残された部分に過ぎないようです。住宅開発著しい阪神間では、ほんのわずかでも貴重な遺構。
享禄3年に晴元方の薬師寺三郎左衛門が入って高国方と戦い落城した富松城、天文1…[全文を見る]
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2015年を振り返る
大阪歴博での天野先生の講演に始まって、神田千里『織田信長』、谷口克広『信長と将軍義昭』、そして「平安京・京都研究集会」で幕府と将軍の変容にも興味を広げつつ、河内将芳『日蓮宗と戦国京都』を読み、山城郷土資料館の企画展「山城の中世城館を掘る」と講演で千田嘉博先生を知り、念願の阿波公方資料館と流れ公方義稙の墓参りを果たし、飯盛山城にも訪れて大東市で再び天野先生の講演。
ブログ記事も英賀本徳寺、天文の錯乱、三好長慶と本願寺に永禄の変、そして流れ公方と記事数は少ないながらも、三好長慶から織田信長の間を中心に学びを深めた年…[全文を見る]
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嵐電嵐山駅はこれができてすっかり撮影スポットになってますが…
こういうスポットもありました。右は京都市営地下鉄のキャラクターですね。左は鉄道むすめってやつでしょうか。観光客が行き交う中、ここだけ異世界という感じでしたが(笑)
こちらは銭湯カフェ「嵯峨野湯」だそうです。
すっかり日が暮れて寒くなった中、レンタサイクルで烏丸御池あたりまで戻りました。