諏訪勝則『黒田官兵衛』
以前迷って買わずじまいだったんですが、古本屋にて半額以下で綺麗なのを見つけたので思わず購入。
著者は武士と文芸の研究を専門とする方のようで、同じ主旨であろう大門先生の『黒田官兵衛 作られた軍師像』と比べると、その辺りが充実していて良いですね。書状などの読み下し文がしっかり掲載されているのも嬉しいところ。良い買い物をしました。
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先月にも行ったんですが、先週末にも大津に行っておりました。大津祭曳山展示館は初めて見てきた。
天孫神社の秋の祭礼なので起源は祇園祭とは違いますが、文化的には多大な影響を受けているみたいです。
曳山の飾りも同じ京都の職人が作った物が多いようですが、面白いのは全ての曳山テーマに合わせたからくり人形の見せ場があるところ。あと、今でも曳山の上から厄除け粽を撒いているそうです。
行きたいなあ
長等神社の参道。この道沿いにある「大津絵の店」が目当てだったんですがお休み…大津の町って日曜はほぼ休みな感じなんですね。
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議論は好きですか
議論以前に相手の反応を見て考えながら話す、というのがとにかく不得手(できない)なので、なるべく口を利かずに生きていきたい感じ。こんな奴がなぜ結婚できたのか自分でも分かりません。
ロンギーのポークカレーは好きですよ。付け合せの自家製ピクルスも美味しいんです。
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「戦え!官兵衛くん。」では「軍師官兵衛」の終了後も大河ドラマの感想をアップされてます。(ちゃっかりRSSで読んでます)
大河ドラマ「真田丸」 第7回「奪回」 あらすじ・感想
http://kurokanproject.blog.fc2.com/blog-entry-616.html
>視聴率が微妙に下がり気味の「真田丸」。薫、松、きりの三戦犯の一人、松は前回で一時的にフェードアウトしてくれましたが、今回は、きりの鬱陶しさが全開でした...
大門先生の真田丸批評でも同様でしたが、重厚なドラマを希望する方にとっては、薫、松、きりの三人がうざいというのは共通認識みたいですね。笑
僕も大河ド…[全文を見る]
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真田丸
木曽義昌がちょっと嫌な役回りで出てきたなーって思ったらアレで面白かった。しかし今回はばば様が際立ってましたね。
丸島和洋先生の話では、実際に真田弁丸(信繁)が昌幸母とともに一益への人質として出されていて、木曽義昌の元に滞在していることが弁丸の河原綱家宛書状から分かっているそうで、これが今回の話ではうまくドラマとして使われたようです。
ちょっとネタバレになるかもですが、信繁が調略を命じられた春日信達はあの有名な高坂弾正(春日虎綱)の次男で、父の跡を継いで海津城主として川中島一帯に勢力を持っており、信長の甲斐侵攻に伴い森長可…[全文を見る]
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「魔法つかいプリキュア!」っていうタイトルを見て、今まで魔法使ってなかったんか!って思いました。肉弾戦だったの?
※これは野砲
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お嫁に いらした姉様に よく似たお顔のウダイ人♪
最近、疲れてくるとウダイ人のことばかり頭に浮かんできていけません。
ウダイ星から漂着したとか云々…もう顔とか姿もイメージできているんですが、お見せできないのが残念です。
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Twitterアンケート効果のピークで、アクセス数はこんな感じに
「永禄の変」でGoogle検索からクリック数が順調に上がってるのが嬉しい。
「沙沙貴神社」も相変わらず高いのはよく分からない…沙沙貴神社情報を必要とする人が絶えないくらい、人気なんでしょうか。どっかで定期的にネタっぽく扱われてる?
何となく検索してみたら、ブライアン・ウィリアムズさんが描いた沙沙貴神社の鳥瞰図が奉納されたというニュースがありました。この方の琵琶湖の風景画、好きなんですよね。
http://www.sankei.com/region/news/160116/rgn1601160065-n1.html
でも社務所で保管かぁ…
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IDページの存在、スター&スターコメント、エントリのURLを書いたら通知が飛ぶ仕様など、計算されているのかどうか分かりませんが、ハイクには無闇に可視化せず微妙な距離感を保つ手段が用意されていて、いいサービスだと本気で思ってます。
長いこと使ってるから居心地がいいだけかなとも思ってましたが、今のTwitterを使い始めてから、ハイクの機能的な特長も実感するようになりました。
(こういう自分のエントリへの返信も使いやすいですし)
元々ハイクはキーワードが特長だったんでしょうけど、そこは当初の思惑通り機能しているかどうかは…いやでもキーワードが突然掘り起こされたりするのも面白いし、ただの「長文が打てるTwitter」と捉えてる人は全然分かってないと思います。それは別にいいけど、サービスが無くなったら困る。
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あ、別に僕自身がTwitterで対話や議論でえらい目に遭ったとかそういう話ではないです、念のため。
フォローしている方が、文脈無視で切り取られリツイートされた発言に対して知らない人から見当違いな絡み方をされて、本人にとって有益とはとても思えないやり取りを強要されている様を見ると、文字数制限とリツイートがクソとしか思えなくて。
そういうの避けようとして手当たり次第ブロックするとか、鍵かけて知人同士だけで使うとか、それも何だか不毛な感じがしますし。(最初からそういう目的で使うなら別にいいでしょうけど)
とか書いてると、そのうち毒舌な妹botに「どうしてお兄ちゃんはいつもTwitterの愚痴をハイクに書いてるの?」とか言われてしまいそうなので、このへんで…。
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ハイクが有料になったらどうしますか
まじめな話、3コインくらいなら毎月お布施しても良いと思う。(1コイン100円です。10円じゃないですよ)
5コインだったら悩みどころかなー
とにかく、はてながハイクの存続可否を判断しなきゃいけない状況であれば、ハイク継続希望をお布施で示させて欲しいですね。
(カラースター購入じゃ伝わらないだろうし)
僕にとってはTwitterじゃ代わりにはならない。色々と理由はありますが何と言ってもリツイートみたいなクソ機能がある限り、ハイクみたいな気軽な使い方はできません。(あれは告知とか宣伝には向いてるとは思いますが、対話や議論には全く向いてない。弊害しか感じない。)
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真田丸
出浦さんがかっこ良すぎて、この大河では出浦さんを見つめていこうと心に決めた今日のお話でした。
森長可のあの態度は甲斐を任されていた河尻秀隆が武田旧臣の挙兵で血祭りに上げられたことが前提なんですが、そんなシーンとか解説ありましたっけ?(見逃したのかもしれませんが)
あと長可はここからすごい逸話があるんですが、そこは描かれないんだろうなぁ。木曽義昌も出てきたっけ?っていうくらい存在感ないし。
お父ちゃんは信繁共々、決意新たにという感じで続きがとても楽しみな引きでしたねー。今まで戦国時代の国人衆がどういう存在なのか、というのを戦…[全文を見る]
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昨日は雨の中図書館に篭って本読んでました。
吉川弘文館の昨年話題になった「石谷家文書」。
石谷家文書には三好政権期の文書がいくつか含まれてるのと、奉公衆石谷氏(石谷兵部少輔/兵部大輔)は「永禄の変」で逃げ延びて明智光秀に仕えたと言われてますが、どうも一時期は義栄方幕府に属していたらしいことが三好贔屓的には要注目でしょうか。
石谷頼辰は養子で斎藤利三の実兄、頼辰の異父妹にあたる石谷光政の娘が長宗我部元親の正室という関係。世間的には信長の四国戦略の変更、本能寺の変との関わりだけが注目されてましたが、三好氏と同盟関係にあった美濃斎藤氏の…[全文を見る]
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僕はぜんぜん勉強しない子でしたが、母はゲーム機壊したりしませんでしたよ。
家にゲーム機なかったし…
田舎だったからかファミコン持ってない子は割といたようですが、放課後に大勢で集まってマリオ大会とかありました。すぐに新作(光線銃のやつとか)を買ってもらってる子がいて、段々その子の家に集中するようになってた(笑)
ちなみに僕は小学生の頃からゲームといえばアーケード派で、駄菓子屋に30円で遊べるアップライト筐体が並んでたんでちょくちょく通いました。今はもうああいうの絶滅してるんかなー
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ディスカウント店でお菓子のパッケージを眺めながら、カロリーを戦闘力と読み替える遊びを思いついて、一人ニヤニヤしてました。きもいね!!
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こちらで2月一杯まで期間延長して同じアンケートを作成してみました。興味ある方はご参加ください。
三好家が分裂抗争で弱体化してしまいました。一番悪いのは誰? - 投票/アンケート - 人気ブログランキング http://blog.with2.net/vote/v/?m=v&id=159887
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なんとか更新できました。その結果久しぶりに1日のアクセスが3桁超えたー
アンケートやってみて、初めてTwitter効果を実感しました。やっぱり1人で普通にブログの更新通知してるだけじゃ、なかなか興味を持ってもらえないですね。
「永禄の変」「三好政権」でGoogle検索順位がここまで上がったのも嬉しい。はてなブログはSEOとっても強いですよ。
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はてなブログに投稿しました
『三好一族と織田信長 「天下」を巡る覇権戦争』発売記念アンケート「三好家が分裂抗争で弱体化してしまいました。一番悪いのは誰?」を実施しました - k-holyの史跡巡りメモ
http://amago.hatenablog.com/entry/2016/02/12/124122
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真田丸
前回の神君伊賀越えっぷりはさすがにコミカルに演出し過ぎで、ちょっとついて行けない感じがしました。監督のファンはむしろああいうのが好きなんでしょうか?
なんかNHKの偉い人がケチをつけたとかで、まあそれもどうかと思いますが。
ただ、コミカルな演出が気になるにせよ、あの伊賀越えの描写も、どんな英雄でも初めから完成されてはいないってことを伝えようとしているんでしょうし、そこは好きなところです。(逆に信繁がいつでも落ち着き払っているのは何か意図があるのかと思いますが…)
あと、アナ雪の最期がナレーションでちょっと哀しくなりました。あま…[全文を見る]