‪ベジャールの『魔笛』、モーツァルトの音楽をバレエで見るというのがこれほどの歓びだとは思わなかった！ というくらい面白かった。あのマークを人体で表現するだけじゃなく出しちゃうんだ、とか、「夜」が「月」に矮小化されつつも生き残るラストにも驚きあり。‬

ベジャールの魔笛、わたしは面白く見たけど左右の女性がほぼ寝てた、のにカーテンコールでさも熱心に見てた感じに熱烈に拍手しててびっくり！
着物は夕方の月のイメージで。魔笛に関しては、ザラストロはほんとに偉大で善良な司祭なのか？ 実は外面のいいDV男で、そのせいで夜の女王がああなったのでは？ と、夜の女王に同情的なわたしです。なのでベジャール版のラストはうれしかった。

ハロウィンのムーミン菓子とティムタムのミント味。

‪『本の雑誌おじさん三人組が行く！』はエラい！ 三段組336頁で1800円（税抜き）！ 活字が多ければ多いほどいいという単純な活字中毒者の歓びが湧き上がる。スリッパの猫がスリッパでなければ、呆れとともにジト目で見られていたことだろう。‬

‪ストーブを出したら 本の雑誌社さんからおじさん本サイン入り押印ありが来た！‬

『ハイン 地の果ての祭典 南米フエゴ諸島先住民セルクナムの生と死』アン・チャップマン・著／大川豪司・訳

失われた文化の本だと知っていたのに、セルクナムの神話体系とその演劇・儀式表現の魅力に引き込まれ、最後に彼らが滅んでしまう段はつらいものがあった。セルクナムの壮大な男と女の騙し合いに基づく神話は、レオ・フロベニウスがアフリカで現地の吟遊詩人たちから採取した物語集『ブラック・デカメロン』を彷彿とさせる。かつて女が社会を支配していたというのはもしやアマゾネスで、セルクナムの先祖は彼女らの支配地から逃れてパタゴニアに辿り着いたのでは、などといろいろ想像するが、それを確かめる方法はもはや永遠に失われてしまった。

開封した瞬間から！かなりミントが香ります！

ジャンナッツのお茶、そういえばティーバッグで買うの初めてかも。一つ一つアルミ包装だから、会社にも持って行けて便利！

北欧デザイ、南欧でござい。

お足元のネギにご注意ください。

人間性の残酷さ／　『ブレードランナー2049』＠IMAX 3D

• 飲んだり食べたり書き付けたり

http://mmc.hateblo.jp/entry/2017/11/14/021215

‪少佐とバトーさんがブレードランナー2049見に行ったら、少佐号泣、バトーさん怒りで電脳内のシナプス何本かが焼き切れるんじゃなかろうか。‬

お正月飾りかー、もうそんな季せ、ん？

……これは、うどん県用お正月飾り？ 新しい年もうどんが満足に食べられますように、っていう祈りの一つのかたち？

日本に暮らすチベットのひとたち
飲んだり食べたり書き付けたり
http://mmc.hateblo.jp/entry/2017/11/13/000930

ようやく『ブレードランナー2049』見ました。第一の感想は、「人形がっ、かわいそうだとは思わなかったのかっ！」byバトーさん。

みんな、いいトシになったら特定検診は受けていこう！
健診×検診
飲んだり食べたり書き付けたり
http://mmc.hateblo.jp/archive/2017/11/12

胃腸炎による油脂分乳成分カット生活で開眼したもの
・あづみ庵「信州高遠そばつゆ」
・トーストはんぺん
・湯豆腐（ポン酢か自家製めんつゆで）
・和菓子
・キャラメルフレーバー紅茶
・海苔巻き（胡瓜、かんぴょう、梅、紫蘇、納豆、玉子焼き）
・お味噌汁
とはいえ早く焼き餃子やケーキ食べたい。

タリーズに行ったら、もうクリスマス柄の紙カップになってた。偶然にも今日の和菓子はブッシュ・ド・ノエルみたいな見た目の初霜。

ふと思い出したプチムカ。お花見に好きなお店のおにぎり詰め合わせ持って行ったら、とある男性に「えっ、これ買ってきたやつじゃないですかw」と言われ、その時は何を言われてるかわからなかった。つまりあれは女子マネみたいに自作しろってことだったのか、とあとで思い至ってアホかと思ったものだ。