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本今日買った本のことを語る
本読了のことを語る
×ここでふたつ紹介したいとおもう子どもが
○ここでふたつ紹介したいと思う。子どもが
本読了のことを語る
『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』キャスリーン・フリン
・ネットでとても評判がよかった(「タイトルどおりじゃない、読む価値がある本」みたいなの)ので、図書館でリクエストしてた。
・料理について何かしら恐怖心を感じ、その結果インスタント食品を買い食べている人がいることに気づいた著者(36歳でコルドンブルーを卒業し、自分の居場所を探している)が、そういう人を集め、プロジェクトとして無料の料理教室を開いた、その過程と結果。ちなみに料理教室は、包丁の説明と持ち方から始まり、鶏の捌き方、様々な調味料のテイスティング、スーパーでの買い物の…[全文を見る]
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まんが新白河原人ウーパ!7巻 森村 大
差配さん 塩川桐子
私としたことが差配さんが単行本になっているのに気づかなかった。
仕入れていない本屋さんが悪いわな。
アマゾンさんにお願いして届けてもらいました。
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2 月。
春日武彦×平山夢明『サイコパス解剖学』
門井慶喜『銀河鉄道の父』
アガサ・クリスティ『ゴルフ場殺人事件』『アクロイド殺し』
『映画秘宝 底抜け超大作』
エラン・マスタイ『時空のゆりかご』
・『サイコパス解剖学』は誤記が目立っていたのも手伝って、完成度が低いように思いました。気楽に読めたのは良かった。
・『銀河鉄道の父』は無力感と劣等感の前でじたばたする賢治がリアルでした。
・『アクロイド殺し』、犯人を知った状態で読むとすごくおもしろかったので、まだ知らないあなたに教えてあげたい。犯人は……
・昔の『映画秘宝』、病床で端から端まで読ん…[全文を見る]
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暗号大全 原理とその世界
現代暗号入門 いかにして秘密は守られるのか
暗号技術入門 第3版 秘密の国のアリス
あいかわらずP氏は日本軍失敗の本質ブームで顰めっ面で意思決定を歪める仮想敵と闘いながら読書してときどき読んだことをサマライズしてくれるのだが、わたくしはふと気がついた。どの話もたいていオチは「しかしそれは事前に暗号を解読されてバレバレであった」だということに。
そんなわけでわたくしには日本軍とはもはや特に関係なく暗号ブームが訪れている。
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アオアシ 12巻 小林有吾
BLUE GIANT SUPREME 4巻 石塚真一
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『貘の耳たぶ』芦沢央
この作者の本は初めて。すごいものを読んでしまった。
・初めての出産を終えた、母になったばかりなのにこんなにもフォローがない産院って…と脚色感は否めなかったけど、それだけ繭子が尋常じゃない精神だったということ(そもそも助産師が出てこない。看護師ばかり。繭子にそう見えてるだけかもだけど、それくらいケアが足りない)
そしてどんなときも、言われた方しか覚えてない。言った方は覚えてない。だから最後まで被害者面なんだよ郁恵は。被害者だけどさ…「残念だったね」
・航太の父とその両親は悪い人ではないのでまたつらかった。父の旭が…[全文を見る]
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『君が夏を走らせる』瀬尾まいこ
・大好きな瀬尾さん!2歳前の子どもが出てくる話だったのであらと思ったら、出産されてたんですね。育児あるあるがたくさん書かれていました。
・大田くんなんか見覚えある…駅伝、あれだ!そうですあの小説のスピンオフ?だったのね。絵本そんなに繰り返し読めるのすごいです。料理も美味しそうだし。
・全然きらいじゃないけど、あの小説が良かっただけに何か物足りなさを感じてしまった。あっという間に読めちゃったし…まぁ鈴香の「ぶんぶー」が多かったからしょうがないけど。
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『風と木の詩』竹宮恵子
キャラクターをとことん丁寧に描くことで徹底的に個人的なテーマが骨太で壮大に仕上がっていた。
連載当時ファンだった同級生の身もだえする姿から想像していたのと違う作品だった。大人になって一気に読むことで理解は深まったのだろうと思うが少女らがあの世界にリアルタイムで小刻みにさらされる体験の大きさははかりしれない。妖しい世界にただ魅了された子も、救いを得た子も、トラウマになった子もいたことだろう。すごい時代だったなぁ。それとも、私が知らないだけで、今もあんな作品が生まれているのだろうか。
あとどうでもいいけど相手をしろと主張してくるうちの猫がジルベールに見えてきた。もっとそばにいてやらなきゃあ(割と真剣)
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1月。メモしわすれてた。
フィリップ・K・ディック『時は乱れて』
清水潔『殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件』
清水潔『桶川ストーカー殺人事件 遺言』
デボラ・E・リップシュタット『否定と肯定 ホロコーストの真実をめぐる闘い』
アガサ・クリスティ『スタイルズ荘の怪事件』
・『時は乱れて』は書き出しが秀逸で、その勢いだけで最後まで行ける。
・話題の『殺人犯はそこにいる』、読んで良かった。これは出版社やテレビ局に所属してないとできない。すごい。テレビ局や出版社はこういう調査報道をやっていく以外にないのではないかしらん。
・『否定と肯定』、映画を見て、原作を読んで、時間を経てみて思うにやっぱりこの邦題、変ね。なんでこうしたのかしら。『否認』あるいは『否認論者』で良かった。「と」で同列につないじゃいけないことがある。
・今年はポアロを読もうと思って。
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『うかんむりのこども』吉田篤弘
その装丁の美しさは言いようがなく、リクエスト棚に並んでいたのを思わず手に取ってしまいました。気になるタイトル、ああそうかと自分で腑に落としたとき少なからず「どうだ!」という気持ちになったのに、終盤でひっくり返されたのも本当に小気味良い。
大変おもしろかったです!そして装丁やデザインも著者が手掛けたと知り、文章との一体感はこれかと感動しました。
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はてなブログで感想を書きました。
『窓ぎわのトットちゃん』黒柳徹子
http://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2018/02/10/200000
途中から自分の思い出話になってます。
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はてはブログで感想を書きした。
『ラジオ・キラー』セバスチャン・フィツェック
http://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2018/02/03/200000
サスペンス小説です。
本今日買った本のことを語る
Kindle版 風と木の詩 全巻。
本当は紙の本が良かったけど文庫サイズの新品か傷みすぎのリスクのある通販中古の究極の選択から逃避した。
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「女の子のことばかり考えていたら、1年が経っていた。」東山彰良
おばちゃんは、びっちちゃんのこれからが少し心配です
もともと容姿に恵まれながらも、家庭の事情で大人の振る舞いを覚えざるを得ず、けれども弱気を助け強気を挫く気概のあるびっちちゃん
女の子の友達はないがしろちゃん以外にいるのかしら
逆恨み男子と、嫉妬する女子とかに、苛められないかしら
きっと、そういうこともこれまでいっぱいあって、そういう中での生き方を今の年齢なりに覚えてきたのだろうけれど…
きっと確たる職業に就いて、立派になると思うんだけど、その時にも謂れのない悪口なんかを言われるんじゃないかしら
とりあえず、貢がせた品物を現金化するのは、止めておいた方がいいよ…詐欺まがいの行為だよ…
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