夏の文庫フェスの時期になりました。
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本今日買った本のことを語る
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本今日買った本のことを語る
ブックオフにて。三浦哲郎 作 『鳥寄せ』(1980年、第2回共通一次で出題)が採り上げられていたから買った。
本当は、国語問題集ではなく『オズの魔法使い』を探しに行ったのだが、なかった。
学参コーナーにて、「共通一次の問題を採り上げている学参なんて、もうないだろうな。」と思いながら手に取った。
「探してみるもんだなあ」と思った。
『鳥寄せ』は、強烈な内容の小説。「鳥寄せ 共通一次」などで検索すると、いろいろ出てくる。
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どうぶつの森 ポケットキャンプの攻略本第二弾買いました(最初のは買ってない)
課金勢ではありませんが、デザインと家具のグラフィック集が気になって買ってしまいました。内容的にも大いに満足。
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本読了のことを語る
『短歌と俳句の五十番勝負』 穂村 弘, 堀本 裕樹
面白かった
本読了のことを語る
マイケル・オンダーチェ「ディビザデロ通り」
境界線について、のようだが
ところがどっこいどの登場人物の話もいきなり切られてしまうし
突然現れたりする
訳解らんのに最後まで読んでしまったのはひとえに表現の美しさ
詩的表現、読んだことないけどこれが散文詩というものか
と思いをめぐらせていると、作者は詩人でもあったとな
いやぁ私には、今頃の季節の午後から夕方にかけての日差しのようだ
本読了のことを語る
5 月
・笹原宏之『謎の漢字 由来と変遷を調べてみれば』ー「麵」を「麺」の字体で常用漢字表入りを進めた著者の、冒険もののような漢字めぐり。著者が調べ物をしている間に待たされたお子さんが地面に倒れて泣いていたくだりは笑いました。
・大澤真幸『美はなぜ乱調にあるのか』ー読んでいる間は「うむ。ここまでは理解した」とところどころ頷いたりもしたのですが、まあ、約一ヶ月経って、なにひとつ覚えていないネ。そんなこともある。関連でもう一冊読んだけどそっちはタイトルすら思い出せないので読まなかったということにする。
・アガサ・クリスティー『邪悪の家』…[全文を見る]
本今日買った本のことを語る
アイオホノオ 19巻 島本和彦
エンジニール 1、2巻 池田邦彦
日記にも書き込んで後で購入済みかどうか
検索できるようにすること、これ大事。
本読了のことを語る
はてなブログで感想を書きました。
『見知らぬ場所』ジュンパ・ラヒリ
インド系アメリカ人作家の短編集です。
http://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2018/05/26/200000
本読了のことを語る
アメリカ人ならだれでも知っている英語フレーズ4000
ノルマを決めてコツコツ毎日少しずつ読んでとうとう読み通した。
頑張ったから明日の朝のトーストはバターを多めに塗っていいぞ俺よっていつも多めか
本読了のことを語る
「辺境の怪書、歴史の驚書、ハードボイルド読書合戦」高野 秀行×清水 克行
・面白かったです!面白くて、すいすい読めてしまい、ついその本や話題について考えるのをやめてしまうので、いかんいかんと何度か本を閉じました
・後書きで高野さんが(文章はうろ覚えです)「様々な知識を得ても、曖昧なまま自分の中にあったものが、読書合戦(や、その準備)を通して、不意に焦点が合うというか、くっきり輪郭を結んで立ち現われることがあった。そして、自分自身の現在地がわかった。歴史という時間軸と、辺境という距離は自分の位置を測る有用なもので、自分の現在地を知るた…[全文を見る]
本のことを語る
今日買えなかった本
ルーヴルの猫 オールカラー豪華版 上・下 松本大洋
二冊で7,560円也。
高っかいなー。でも大判でオールカラーだしなー。
本今日買った本のことを語る
重版出来 11巻 松田奈緒子
ちはやふる 38巻 末次由紀
それを愛とは呼ばず 桜木紫乃
重版出来。私のような漫画至上主義者はもちろん
ちょっと漫画好きという人にも是非読んでいただきたいです。
本読了のことを語る
『ひつじのドリー』ダーチャ・マライーニ(著) 望月紀子(訳) さかたきよこ(画) 未来社
・イタリア語仲間から借りた本。
・原題直訳は、『ひつじのドリーその他こどものためのものがたり』で、こどものためのファンタジー集。ファンタジーといっても甘くなくて、表題作は、イタリアでは小中高あたりの国語の教科書に載ってるんだそう。星新一みたいな感じ?
・王様の台所出身だが身を持ち崩し、庶民階級出身のなべを妻にした、美しくて階級意識が強い浮気性のなべぶたの話とか、右と左で夫婦喧嘩ばかりしてるエナメルの靴とか、すごい発想。しかもこれ、ちゃんとその持ち主の人生も描かれてる。わたしこのエナメルの靴の話すごく好き。
・こどもが自分で買いにくい装丁というか価格帯というか、なのが惜しい……
・おもしろかったので、他の本も読みたいし、そのうち原書に手を出したい。いつかわからんけど。
本今日買った本のことを語る
買ってしまった(^^)
本読了のことを語る
「言葉となればもう古し 加藤楸邨論」今井聖
・面白かった
・内容が詰まっていて読むのにすごく時間がかかった
・俳句論、作家論が書かれているはずなのに、どこか爽やかで切ない読後感があります
本読了のことを語る
『末ながく、お幸せに』あさのあつこ
・『バッテリー』以来に読んだ。書き方に刺があるように感じる文章に懐かしさを感じた。
・正直登場人物のほとんどが暗くてつらかったけど、泰樹のお母さんに救われた。泰樹の両親の結婚に乾杯。
・全体的に萌恵と泰樹の掘り下げが足りない気がして残念。
本読書のことを語る
今年のGWは数年ぶりに熱中して読めた。ああ、まだこんなふうに本に向かえるんだ、ということが発見でもあり、喜びでもあった。ここ数年失われていた時間を取り戻したような気がする。それはあまりにもロックな親鸞を描く吉川英治の筆致がていねいで慈しみと祝福に溢れるやさしいものだったからかもしれない。つい「まだ隠しているでしょう。早く早く!」と前のめりになった。決して嫌いではないけど、わたしの好みでもない。でも、一気に読んだ。図書館に返却日前に、それも翌日に続篇を借りるために行くなんて、好きな作家でない本をこんな勢いで読むなんて、ほんとうに久しぶり。うちは家系的に曹洞宗徒だけど親鸞聖人に感謝したい。南無阿弥陀仏。
本読了のことを語る
4 月
・田村隆一『ぼくの交響楽』……エッセイ集。近所の子どもから借りた『日本歴史図鑑』をたぐりながら自分と戦争とをふりかえっていく「絵本太平楽」が圧巻でした。「大正というのは、すこぶる奇妙な時代だ。奇妙な明るさと暗さがコインの裏面のように表裏一体をなしていた、しかも重みがない。地べたに、コロッと落ちたって、ろくな音をたてそうがないんだな」という書き出しで。
・ミシェル・ウエルベック『服従』……こわかったけど妙に納得。 納得しながら読んだからこわいのかなあ。
・パトリシア・ハイスミス『11 の物語』……短編集。短編集なんだけど、読後感が長編ぽ…[全文を見る]