“カッティング”の巻 〜その壱〜 誰でも使えるカッティングのコツ教えます！【弓木英梨乃 ギター動画 #2】

　
ギターはFender American Original '60s Jaguar Surf Green
アンプはYAMAHA THR30II Wireless（たぶん）
　
ギタースタンドには前回演奏していたYAMAHA Pacifica 611VFMがあり、
後ろのキーボードはYAMAHA PSR-E213（おそらく）
キーボードの上に乗っけてあるのはKORG microKEY（ボタンとジョイスティックから特定）
　
microKEYだけ、私もおそろいですｗ

モーニング娘。'20『人間関係No way way』(Morning Musume。’20 [Relationships. No way way])(Promotion Edit)

　
作詞：児玉雨子　作曲：オオヤギヒロオ　編曲：鈴木俊介
　
間奏が66小節もある！シンセベースと、鈴木俊介さんのカッティング最高ですね。
Donna Summerの「She Works Hard For The Money」に似てないけど似てる曲。

牧野真莉愛がメインで「美人すぎワロタ」の境地です。

誰でも使える“ギターソロ”のコツ教えます！【弓木英梨乃 ギター動画 #1】

　
あらかわいい
　

I Shoulda Loved Ya／Narada Michael Walden（1979）

　
苦節1年、ようやくこの曲を、同一テンポでノートを追えるようになってきました。
が、ミスだらけなのと、ゴーストノートの再現にあと1年かかりそうなのと、
現段階では、平たいフィンガーボードのベースでしか弾けないのです。
　
指板Rの値でいうと、フェンダージャズベースは184R、YAMAHA BBの5弦は600R、
Rの値が小さいほど指板が曲面になってるんですが、ジャズベースで
オクターブ奏法とツーフィンガー16分を連続で弾くと、
2弦と3弦の盛り上がりに指がぶつかってしまうんですね……情けないｗ
　
まあでも、手元にまったくタイプの異なる２つの楽器があってよかったのかも。
そういった点でも、次買うベースはBBの、より上位の機種に決まりかなと。

Jesus to a Child／George Michael（1995）

　
まったくクリスマスソングではないのですが、1995年の年末に、
あのLast Christmasを歌ってたジョージ・マイケルが久々に新譜を出したってことで
よくラジオで流れており、非常に耳に残り、私の中ではクリスマスの曲として成立しているのでした。

昨年からお世話になっていた先生、ご高齢なのは把握していましたが、
年内をもって引退なさるということを先日知りました。
　

　
南北線さっぽろ駅大通方面ホームをはじめ、札幌のあちこちに広告があります。
だーいし内科。先生のお名前も「石田亜佑美」と見間違えそうな……色も石田のロイヤルブルーでは……！
昨年の健康診断で要治療判定が出た際、迷うことなくここに行きましたｗ

今シーズン初、冬道で転倒。
　
今日の帰路は、若干の下り勾配の凍結路面に、降ったばかりの
さらさらの雪が積もっているという、一番危ない状態でした。
　
今回は右足が滑ったので、左手左足を動かして力を分散させ、
それでも転倒が避けられないとの判断の末、
右手と右臀部から接地面積多めに崩れて、最大限痛みを軽減して転ぶことができました。
持ち物にも損傷なし。
　
これからの時期、転ばないで歩くこと以上に大事なのは、
「あ、無理だこれ」と判断した時に無難に転べることです。
　
中学のとき後頭部から転んで、カバンの中のSTAEDTLERの色鉛筆ケースを
デコボコにして以来、そう心がけております。

先日、壁飾り専用置物になった疑惑のあったうちの親父のギター、
撤去されました。どうやらちゃんと演奏に使っているようです。
壁に飾ったのは写真に撮る用だったらしい。
　
ということで、こうして私の企てた借りパク計画は無事頓挫しましたｗ

Hole In My Soul／Aerosmith（1997）

　
Tom Hamilton
　
朝、サザンのサブスク解禁の話題を知って、ほー、と思ってAmazon Music開くと、
おすすめになぜかエアロスミスが表示されてたので、サザンを聴くことなくエアロスミスを再生。
　
「Nine Lives」は発売当時に購入、ヒンドゥーがらみで回収になった最初のジャケットのを持ってます。
久々に聴き、これはとても良いベース演奏であると気づきました。フレットレスベースですね。
　
なおMVは、いわゆる「Nerd」を主役とした、逆・眼鏡の男の子みたいな内容です……ｗ
最後に操作レバー止めさせる女の子はAlexandra Holden
YouTubeでこの曲の動画にラテン語圏からのコメントが多いのはなぜ。

Let's Dance／David Bowie（1983）

　
ちゃんとした画質のMVがいつの間にかYouTubeにあったんですね、どうやら公式。
　
最初にこのリフを聴いたのはラジオから流れるPuff Daddyの曲だったので1997年ですかな。
これを聴くとどうしても、鳥肌実による「ポン中音頭」を思い出しますね。
2000年代初頭、インターネットにプロフィールを書くのが流行りだった頃、
「好きな曲」に「デビッドボウイのポン中音頭」と書いた記憶がある。しょうもない青年だった。

真夜中のドア～Stay With Me／松原みき（1979）

　
作詞：三浦徳子　作曲：林哲司
　
40年前の曲になったんですね……今ではいわゆる「シティポップ」の代名詞ですかね。
私がこの曲を初めて聴いたのは、2003年のメロン記念日によるカバーで、
次に、2004年の唐沢美帆によるカバーでした。こちらは編曲がJazztronik野崎良太さんだったはず。
　
中古レコード店で「ポケット・パーク」のLPを発見し、美人で気さくそうなお姉さんの写真に、
「この人は2000年代からタイムスリップした現代人では……？」と思ったのが10年以上前。
　
上記の夜ヒットの映像は昨日見て、オーケストラの演奏とバンドのノリが完全にサルソウルディスコでして、
いわゆるシティポップの代名詞になっているこの曲、こういう解釈もあったのか！と目からウロコでした。
歌の譜割りもアレンジメントに合わせてありますね。
　
どなたか、この解釈でリミックスかカバーを……。

昨日札駅エスタのユニクロで、N-3Bジャケットが7900円から3900円に値下げされてたのを発見し、購入。

　
これは良い買い物しました。ちょうど冬に着るアウターをもう一着って感じで探してたんですが、
お安い価格帯のは材質に独特のテカテカ感もしくはガサガサ感のあるものか、色が好みじゃないかがほとんどで、
あきらめてたところ、ちょうどいいやつが見つかりまして。ワークマンとかGU行ったときに妥協しないでおいてよかった。

Dreamin'／Loleatta Holloway（1977）

　
いつから知ってたのか覚えてないぐらい、札幌のFMノースウェーブでよく流れてた曲で、
20年ぐらい前にサトシトミイエがリミックスしてたので、それを聴いていたのかな。
私がこの曲をiTunesのライブラリに追加したのは2012年の11月だそうです。
先ごろ、T-Grooveさん監修によるSalsoulのコンピレーション盤に入ってて、また再評価しております。
　
これは私の妄想なんですが、三浦徳子作詞、松原みき「真夜中のドア〜Stay With Me」（1979）の、
「真夜中のドア」というのは、この「Dreamin'」で彼が閉じたドアじゃない…[全文を見る]

Dissolution／鈴木愛理（2019）

　
iTunes Storeで購入したため、手元に奏者のデータがない！が、ベースとドラム素晴らしい！
アルバム「i」では「Break it down」に続く2曲目……なので、スウィングなノリが立て続けという実に幸せな構成になってるのです。
2010年代アイドル史の理想の締め方であり、アップフロント始まったな感。
　
これはとても良い。なぜか柳ジョージを思い出す音楽です。

秋から働き始めた職場、非常に可愛い子がいます。
顔立ちが小芝風花にちょっと似てて、アフィリア制服が似合いそう……。
　
他人への関心が高い人で、男女問わずにこやかに話しかける人であり、
私はその人に話しかけられた日は「勝った日」だと思うことにしております。そういう日は、
退勤後に'90年代のサントリーOLDのCMのようにイェイっと飛……びません、凍結路面ですしｗ
　
非常に若く、同年代男子の同僚とキャッキャウフフな感じなのも知ってるので、
おじさんは静かに見守りますが、ああいう素敵な人が職場の雰囲気を良くしているのだろうなと日々思う。
私のように、やばい人センサー内蔵型の人間とは見ている風景が違うかも。どうかそのままでいられますよう。

こちらの映像を見てて、この人は国の宝かもしれないと思ったのでした。

　
私の2010年代アイドル史にひとつだけ悔いがあるとすれば、
鈴木愛理さんの活動を追ってなかったことだな………。

シスター／フィロソフィーのダンス（2019）

　
この曲は本日のツアーファイナルでも演奏されたとのことで、
千ヶ崎学さんが演奏する姿を見たかったですな～映像媒体にならないかな。
来年のメジャーデビューも発表されたとのことで、いろいろ楽しみです！

忘れられないの／サカナクション（2019）

　
草刈愛美
　
いつだったか散歩しててHMVに入ったら、店内放送で流れてて、
まさに「ベースがカッコいい曲」だったのでShazamで検知し、
音源はずっと聴いてたんですが、映像は最近見ました……レトロの特盛でしたｗ
サビの手前ではシンセベースなんですな。
　
映像に映ってるジャズベース、'70年代式で、珍しい色合いで、
よく見るとブリッジカバーが取り付けれそうな穴が開いてる。
こちらについてググってみると、1978年ごろに存在した、「Antigua」というカラーがあるんですね。

Fender Vintera ‘70s Jazz Bass Guitar | Jonny Goood First Impressions

　
この動画のベーシストさんのしてる腕時計、私とおそろいです……！
CASIO DATA BANK DBC-611（おそらく）のゴールド。
　
全然関係ないけどこないだ見た、ユーチューバー系動画で着けてたニューヨーク市民の人いたし、
もしかして流行ってるのかしら……？

はぐれ刑事純情派のテーマ／甲斐正人

タイトルバックに使われたバージョンだけでも4つあり、ベースラインで区別できます。
　
1988年版　Dマイナー調　中盤のタムドラムにベースが重ねられている
1989年版　Cマイナーになる　タムドラムより手前のD→Gの箇所でベースがオクターブ奏法する　（1993年～1995年に復活？）
1990年版　タムドラムより手前のD→Gの箇所でベースがほぼルート弾き　（1992年まで使用？）
1996年版　ステレオ放送用・CD化されたバージョン　タムドラム部分のベースが少し復活
　
フルバージョンはDマイナー調（初期の捕り物シーンでしばしば流れた）と、
同一アレンジの低テンポバージョンがあったはず。
1991年の第4シリーズ第23話「娘を失った父・疑惑の不在証明！」で、2つのフルバージョンが繋ぎで使われています。
これのストリングスが実にかっこいいのだ！四半世紀ぐらいずっとCD化希望してます。