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みやぎ/miygagiのことを語る

去年の夏の東電管内の電力使用制限令で大口需要家として制限緩和対象になったのは、鉄道・食品卸売市場・病院・上下水道・空港・半導体工場などなんすが、放送局は例外にならなくていちおう節電はしているはずで、事務部門は節電してたのではないかな、と思います。
でも今後、特に需要が逼迫するピーク時にすべての放送局が放送を維持する必要があるのか、といわれると「うーん」と考えこんじまうというか。送信施設から電波を飛ばすのにどれほど電気を食うのかわからないのですが、おっしゃるとおり一時間ごとに放送を止める、なんてのも場合によっては必要なのかなあ、とおもうのです。ハードル高そうなんすけど。

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その間の広告収入がなくなるので、放送局的には厳しいかなあ、と思うのです。社会貢献として放送自粛分の資金を出すよ、というスポンサーがあれば話は別なんすけど。

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【なにかを受信・桶屋が儲かるメソッド】
片づける→魔法で人生が輝く→魔法でそのうちとろけるよおおおだ→とろけた後の片づけは魔法ではまたとろけるだけだ→片付けるために魔法でとろけない容器が必要だ→石油化学計ではなくて木製ならいいんじゃないか→桶屋が儲かる

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経験は個人的なもの、というのはそうかもしれないです。
外観からして同じ経験をしたように見えたとしても、個人では全然とらえ方に差異がありますから、その通りかもしれないです。

「経験がない=知識の欠落」というのは私の思い込みかもしれないっす。実体験してみないと判んないものがある、というふうに、なんでか強固に思ってた時期があったので、そんなふうに考えちまったのですが。

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個人的には【知らないことを知ってることはすごいこと】というのと【童貞を失うことは輝かしいこと】というのは近いのかなあ、と考えてました。経験がないということは「知識の欠落」で、経験があるというのは「知識がある」こと、というか。一時期、知識がある、というだけで、なんかすごいことのように思えたんすけど。ここらへん自分の思い込みで、普遍的でもなんでもないかもですが。

で、経験というキーワードを考えると、処女を持ち上げるのはえっちに自信がない人が、自分以外の誰かと比較されるのを嫌う場合に、経験のない人を持ち上げてるのかなあ、と。男の嫉妬の変形・成れの果てみたいなものかなあ、と。でも全然違うかもしれません。

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あー、参考までに書いておきます。
越前おろしそばというのがありまして、そばの上に大根おろしとかつお節、それにネギを刻んで食べるのです。つゆをぶっかけてもよいし、上品にたべてもOKです。
うどんでもいいかもです。うどんだと個人的には梅肉を入れたいかも。

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http://www.pref.mie.jp/HAKU/HP/Osusume/194-saigokujunrei-saikentaizen.html
↑参考になるかどうかは判らないのですが、江戸時代の西国巡礼の資料です。基本的に巡礼だと許可が出やすかったようです。で、西国の場合は観音信仰なんすが伊勢→熊野那智(一番)→和歌浦(三番)→奈良(八番)→京都(十六番)→姫路(二十七番)→天橋立(二十八番)→琵琶湖(二十九番)と廻りますから、観光の要素はまったく無かったとは言えないんじゃないか、となんとなく思っちまいます。歴史的に観光と巡礼・宗教って密接に関連してるような気がします。

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関係があるかどうかわからないのですが。

高千穂の場合、毎年晩秋から冬にかけ神楽を奉納する文化がありました。で、それが有名になって高千穂では観光客が訪れるようになり、高千穂町内の神社の神楽殿で毎晩観光用にダイジェストで神楽を奉納するようになりました。観光用であっても神事で長い間神楽殿の舞台も女人禁制を守ってたらしいのですが、数年前からは女性も神楽の舞台に(たしか鳴り物で)立つようになったそうです。教義的にどうだったのか、どうクリアしたのかまでは訊かなかったのですが神社で聞く限りは女性が神楽に参加することは以前の高千穂では考えられなかったことらしいんすけども。
それを聞いて、じゃあ、観光用の神楽をやらなかったら女人禁制のままだったのかも、なんてことをぼんやり考えてたのですが、どっちがいいのかはわかりません。
観光と文化ってのは互いに影響を与え合って少しづつ変容してくものなのかもしれないです。