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Tips:「話題」は“北海道/札幌/中央区”の様にスラッシュ(/)区切りで下位の話題を作り、重層化することができる。
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florentine(磯崎愛)のことを語る

調べ物でぐぐってたら、自分のブクマが凄い上位にきてて落ち込む。
そんなにマイナーですかっ???

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id:kanimasterさん
>この作品の舞台は東京の千駄木なんです。昔から、森ガールは都会的な(架空の)存在だったのではないでしょうか。

そうですね。「都会的な(架空の)存在」というのはまさに仰るとおりだと思います。
「恰(あたか)も黄昏に樹深き山路を辿るが如し」の「恰も」がその象徴的な一文で、現実の山路ではなく、架空の、いわばヴァーチャルな山路。
それゆえに、わたしには「山奥に棲む妖魅系美女」=「現実にはいない架空の存在」が想起されます(鏡花御本人は、いると思ってたかもしれませんが)。
なんというか、王妃様であるマリー・アントワネットが…[全文を見る]

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「あなたは『やれる』」と言われた。
なのに、何故わたしはぼうっと立ち止まっているのだろう。
たんに怖いのか?
それとも、その言葉を信じていないからか。

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id:polynity

こちらこそ、どういたしまして!

>新しい太陽の書』は、「五大記」を書くときにはまったく意識しておりませんでしたので、

まあ、そうだったのですね。
わたしも『新しい太陽の書』、「超大好き」です。
ウルフのウールス・サイクルは、ありとあらゆる物語のこのうえなく美しい彼流解釈とその超絶技巧による変奏で紡がれる壮大な創世絵巻物、本当の意味での『黄金の書』だと思っています。
わたしは、物語の変奏を聴くのが大好きなのですよ。
「五大記」にはそのような楽しみを味あわせてもらいました。

ご紹介いただいた物語もさっそくブクマいたしました。
また後ほどゆっくりと読ませていただきます。
どうもありがとうございました。

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id:burieさま
はじめました。こちらこそ、いつもハイクやブログで興味深いおはなしをありがとうございます。
また、小説を読んでいただいた上に、このように過分なお褒めの言葉を頂戴し、興奮のあまり先ほどパソコンの前で変な踊りを踊ってしまったくらい嬉しいです!
実はいま小説についてこれまでにないほど悩んでおりまして、わたしの書いたものを愉しんでくださる方がいると知り、恥ずかしいおはなしですが、ちょっと、泣いてしまいました……
burieさんのお言葉が、慈雨のようにこころにしみわたったものと思います。深く感謝いたします。どうもありがとうございます。
おかげさまで元気でました☆

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burieさま、
粗忽者でごめんなさい。
「はじめました」、って、わたし、どんだけウッカリしてるんでしょう!?!?
もう、わたしってば、ご挨拶もできなくて、恥ずかし~~~><

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burieさん、どうもありがとうございます!
例は、ほとんど当たってます。千里眼でいらっしゃいますね☆

>悩みのない人生なんて、アホっぽくてつまんないです。

ほんと、そうですよね。
小説を書くことに限っていえば、「悩みません」って書き手の努力を放棄しちゃってる感じがしますよね。それはすごくツマンナイし、読者さまに対しては勿論のこと、自分自身の「小説」にさえも礼を失してる気がします。

>ご自身の悩みはどんなものであるかについて分析するのは如何でしょうか
>悩みのレベル分け

素晴らしいアドバイス、ありがとうございます。
おかげさまでひとつ気…[全文を見る]

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どういたしまして!
>迂回路もなくすぐさま陥落せし城のネタばれしますか
すみません。わかりづらかったですね。100字ツライ!
えっと、蕾が処女であることを提示してそのまますぐに結論を述べてしまうのは『薔薇物語』のディスクールには馴染まない、という意味です。
そこは、敢えて読者様の気をもたせつつ焦らさなきゃ☆
なにしろ『薔薇物語』の醍醐味は、ソコじゃあありませんか? 
美少女攻略RPGですもの!

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ある同人誌即売会イベントに参加したとき、
男性は男性、女性は女性のブースの前で足をとめる傾向があってびっくりした。
世の中、こんなにもはっきりと創作物に男女分けがあると知らなくて、
自分てナイーヴ(世間知らず)だったのねと。
よくよく考えなくとも、
ライトノベル系(といっていいかな? ジュブナイル系?)は同じ出版社でも男女で違うレーベルをたちあげているわけですよね。
わたしはラノベでコバルトやホワイトハートといった女子向けレーベルと同様に、
電撃やスニーカー文庫なども読んでます。
そういうひと、いらっしゃいませんか?
かつて、岩波少年文庫って名前にひっかかりを覚えた「少女」だけど、
あのころの胸のつかえが、
大人になった今でも上手にのみこめないんだなあ……。

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id:burieさま、
あ、あの、あのっ、うあああああああああああああああん(大泣)。
やばい、どうしよう……ああ、ちょっと感涙でパニックです。
頑是無いこどもみたいな気持ちになってしまってるので、
落ち着いたら、また御礼を書かせていただきます。
ほんとうに、本当に、ありがとうございます。
ただただ御礼をいいたくて、とりいそぎ、返信まで申し上げます。
どうもありがとうございます。
書いてきて、生きてて、よかったです。

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今日の名言(?)。

「デビューできる小説を書きなさい」

ふみゅううううううう。

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burieさん、こんにちはー☆
このように素晴らしい感想を頂戴して、「書いてきて、生きてて、よかった」以上の何ものでもないと、本音で申し上げます。
(あんまりお褒めいただいたもので、読んでくれた友人まで照れてましたv)

作者が自作について語るのは「読者」にとっておそらく無用のことであり、また書き手としては「究極の羞恥プレイ(嫌いじゃありませんが 笑)」であるとお断りして、そのうえで、自分自身の混乱をすこしでも糾すために、無様ではありますが、お返事がわりに「栗本先生とわたし」のことなどお話ししたいと思います。

「レクイエム」というおはな…[全文を見る]

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id:burieさん、こんばんは~☆
ぜんぜん読み違えてないですよ~~。
というより、まさにレントゲンで見られてしまったかというくらいです。
「ぶりさん、実は仙女様ですかっ??」て問いかけたいです、マジメに!

そして、「小説家の書いた小説に関する本」、burieさんもお好きなのですねv
もしよければ、お時間のあるときにでもおすすめなどありましたらお知らせいただけると嬉しいです☆

>「生きてて、よかった、作家磯崎愛さんの紡ぎ出す小説に巡り合えて!」なのでありまする☆

うきゃあああああ!!
burieさん、わたし、そんなこと言われたら死んじゃいます~~~>…[全文を見る]

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~今まで自作小説に関していただいた言葉~

「何が言いたいんだかさっぱりわかんない」
「どうしてここに句点で、こっちが読点なの?」
「言葉を信じてますか?」
「読みづらい」
「ひとりよがり」
「構成がなってない」
「書き出しが窮屈」
「力みすぎ」
「書き込みすぎ」
「説明が足らない」
「キャラクターが感情を持たないロボットみたい」
「語りがコスプレにしかなってない」
「これ、終わってない。アナザーエンドでしょ」
「やりたいことはわかるけど……(できてないよね)」
「書くのやめればって言いたくなった」
「サーヴィスが足らない」
「ここには、小説の核…[全文を見る]

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id:fukuzowさま
コメントどうもありがとうございます!
コメント欄にお返事しようとしたのですが、何故か入力できなかったので、こちらで失礼いたします。

学位論文、思い出されましたか。
わたし、アレもとっても辛かったです~~><
「書く」という行為にはこうした苦悩がつきまとうのでしょうね。
おはなしいただいて、とても嬉しいです!

そういえば、あの辛さがあったから、いま自分のオリジナルの創作活動でいろいろ言われても、なんとかやっていけるだけの根性が身についたように思います。

ところで、わたし個人はエッセイも私小説的創作の範疇と考えています…[全文を見る]

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id:naok1991さま
はじめまして。こんにちは。
そちらさまのダイアリーでお呼びいただいたようなのですが、プライベートモードになっていましたのでこちらで失礼いたします。
これから外出いたしますが、夜にはパソコンを見られると思いますので、何かありましたらまたご連絡くださいませ。
では、よろしくお願いいたします。

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口頭試問で担当教官に恥をかかせまくった思い出が、昨日のように蘇りました(苦笑)。
わたしは西洋美術史のゼミに在籍していたのですが、大変厳しいところで他のひとは転ゼミしてしまい、そのうわさが広まり翌年は誰も入らず、ゼミ自体が教官と一対一で、贅沢といえば贅沢ですが毎回なみだ目になってました。きつかったけど、おっしゃるように、とてもいい経験でもありました。
今は卒論を書かなくてもいいなんて話を小耳に挟むこともあり、もったいないなあと思います。

表現が精神のストリップというおはなしは、まさにと首肯するばかりで、いきおい地面にそのまま倒れ…[全文を見る]

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~フランス的なるもの~
ひとつ、やたらある「時制」。
ふたつ、いないと生きていけない「愛人」。
みっつ、なくても事足りるがあるふりをする「エスプリ」。
・・・・・・・・・なんてことを思ったのだが、2と3は偏見ですね? 
全速力で各方面(どこだっ!?)に謝罪しておこう。すみません。
(わたしはフランス大好きなんですよ。信じてくださいっ!)

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id:SIMPLETONさん
芥川のエントリ、ありがとうございます☆
おかげさまで先日いってた「文芸的な、余りに文芸的な」とその続き、いま青空文庫で読みました!!
なんか、「あ”~~~~~~」って感じ。いろいろ。凄まじく刺激になりました。
あと、個人的な感想は、前に語ったとおり。ほとんど読みはあたってたな、と。
そしてやはり、「小説」よりも面白い(←あ、言っちゃった 汗)。ここでは、滑車がまわってる。ぎこちなさというものが見当たらない。または、躊躇さえも快い。
転じて、谷崎はグレッグ・イーガンと並べて読んでも遜色なく面白いんですよね。ん~。
ああ~、なんか、これは前回の「藪の中」の創作つれづれなんかより、はるかに「キた」なああ……。
ちょうどよいタイミングで読んだみたいです。
おねだりした甲斐もあったというものです☆

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たしかに、あんだけフランスの本の紹介してればそうですね(照)。
3、あたってますか? 
それはほっといたしました。実は、「怒られそうなことを敢えて言う」に投稿すべきか悩んだのですよ(笑)。

>山口昌子「フランスよ、どこへ行く」産経新聞出版

さっそく図書館に予約しました~! 他の著書も魅力的なタイトルでしたね。